金曜日に、添乗員さんから最終確認の電話が入った。最近は毎度若い女性の添乗員さんと旅をすることが多い。今回も大変明るくハキハキとした女性のようである。
なんと参加者最高齢は84歳だという、元気な人がいるものである。
旅程;
27日(日);岡山午前10時半出発→バス→下関→(フェリー乗船)・・・100%国内旅行、朝の出発が遅いのが有難い。
28日(月);釜山到着―市内観光→海雲台泊(団体行動)・・・「龍宮寺」へのお参りもある
29日(火);終日フリータイムを利用して、海雲台から「梵魚寺」をめぐり、釜山市内を観光して、釜山国際旅客フェリー乗り場まで一人旅→(フェリー乗船)
30日(水);下関→バス→岡山・・・100%国内旅行
船中2泊+1泊4日の旅である。(食事は、昼・夕各1食のみ。)
1日目と4日目は国内のバス旅行、2・3日目が1泊2日に釜山周辺の旅行である。
明日の日曜日出発だから、最終的な旅行の準備を行った。
この準備の最大の特徴は、如何に荷物を軽くするかという点である。(全ての荷物を持って体重計に乗ると75.5kgだった。これなら上出来である。)
なぜなら、3日目の29日はバックパッカーの真似事が必要な日である。全財産を持って徒歩・地下鉄・バスなどで釜山市内を動き廻る日だからである。
極端に言えば、パスポートと財布とガイドブックに毎日飲んでいる薬のみに出来れば、最高の軽量化なのだが、これではあまりにも極端である。
それで、カメラ類は、ビデオカメラ1台で我慢し、あとは最小限とした。
どうぞ、良い天気に恵まれ、安全な旅ができますように。
もう一つおまけの目標は、現地の人との会話で英語70%、韓国語20%、そして日本語10%という比率で会話ができたらいいのだがと思っている。
付記;今回の持参品一覧
海外旅行保険付帯クレジットカード、海外旅行傷害保険、緊急連絡先リスト、バックパック、手提げ袋、ビニール袋、貴重品入れ、ガイドブック、電子辞書、ペン&メモ、裁縫道具、輪ゴム、くつ下・下着・Tシャツ各3-4枚、ズボン1枚、ウインドブレーカー兼雨合羽1枚、くつ、船内用簡易スリッパ、眼鏡&眼鏡ふき、ティッシュペーパー、タオル2枚、歯ブラシ&歯みがき、 シェーバー、 傘、後は、少しのお菓子類と水などのペットボトル等