5月13日の日曜日は、電動自転車で下津井を目指した。
最大の目的は、電動自転車と自分の体力の合作による往復50kmを超える航続距離の実験であった。
(疲労回復の経過も含めて、このレポートは、後日公開予定。)
途中下津井港入り口の瀬戸大橋の下にある公園で、珍しい割り箸細工なるものを見つけた。
帰宅後「割り箸細工」で検索すると、次のNAVERのサイトで沢山の作品を知ることができた。
http://matome.naver.jp/odai/2129645149065481601;
「エコが騒がれてマイ箸を持ち歩く人も増えていますが、まだまだ割箸を使う人も多いですよね。使って捨てるだけじゃ勿体ない!今や「MOTTAINAI」は世界に広がる言葉です! 「まさに芸術!」というものから「これならできるかも」まで、「もったいない精神」が生んだリサイクルアートの画像を集めてみました。 更新日: 2011年02月09日RSS」
なぜ公園で作業をするのかと聞くと、「自宅では接着剤や塗料からの臭気が近所迷惑となるので、開放的な公園で制作作業をしている。」という回答だった。それ以外には、自分の作品を「公開したい」という思いもあるためであろうと思った。
この人は船が専門で、約1500本の割り箸を主材料に約2ヶ月の製作期間を投入して1隻を完成させていると話していた。
インターネットに公開することの許可をもらって撮影をした。次のYouTubeをご覧頂きたい。