(株)ムーンスターというシューズメーカーが運営しているウォーカー対象の
ブログがある。
ムーンスターと言ってもわからないかもしれないが、数年前までは月星化
成㈱という名前で知られていた老舗シューズメーカー。
ワールドマーチがブランド名でウォーカーにはよく知られている、自分も
ウォーキングシューズはワールドマーチを愛用している。
自分もそのブログに会員登録をして、会員の皆さんとネット上で交流を続
けているがいまでは、ウォーキングを越えた付き合いを楽しんでいる人が
何人もいる。
その中の一人、30代後半のSさんとは、特に親しくさせてもらっている。
自分とは親子ほどの年齢差だが、何事にも丁寧に、紳士的に、しかも、
情熱的に取り組んでいく姿勢が好きで、むしろ、こちらが惹きつけられ、
刺激をいただき、教えられている。
このSさんは、小学校低学年の息子さんと親子でいつもウォーキングを楽し
んでいる歩育パパさん
そのSさんがこのたび
「楽しく歩くと風の色が見えるんだ」
親子で歩いた三年間の記録
という記録を自費出版されて自分のところへも送っていただいた。

表紙裏から
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○○君へ(息子さんの名前)
いつもお父さんの横を一緒に
歩いてくれてありがとう
風の色って何色なんだろう
楽しみながら歩くと見えるらしい
それじゃあ、肩を落として
下を向いて歩くより
上を向いて元気よく歩いてみよう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんときれいな心だろう!
住まいのある東北の地元の歩く会に所属して県内はもちろんのこと関東
一円、いやもっと遠くまで親子の歩きは続く。
微笑ましい親子のウォーキングは、地元の新聞、テレビにも何度も報じら
れて子供さんは、地元の業界?ではアイドルになっているらしい。
なにしろ公式の認定W例会で歩いた距離数がまもなく1000キロになるとい
うのだから驚く。全国的にも子どもの記録としては大変な足あとだろう。
親子で始めたウオーキングの記録を詳細に、カラー写真入りでまとめた
ものだが、読んでいると、ほのぼのとした親子の情愛が伝わりうれしく
なる。
単なるウォーキングの記録だけではなく、親子で育ち合う立派な「歩育」
の歩みだと思う。
出版といっても手作りのもので、書店で売られるものではない、ごく限
られた知り合いにしか渡していないという、その貴重な一冊を自分がい
ただけたことがなによりもうれしい。
きちんとした本にすれば「歩育」のテキストとして立派な読み物になるの
だが自分に力がなくてバックアップしてあげることができないのが悔しい。
だれか力になっていただける方がいたらなあ・・・と思っている。
冒頭で紹介したその会員制のブログで、自分のブログがオフィシャルブロ
グにしていただいている、東海道五十三次ウォークがきっかけになってい
ると思われるのだが、その中にあるコミュニティで、自分の東海道五十三
次ウォークの勝手応援コミュニティを作って応援を続けていただいており
その中心が、Sさんであることも付記しておきたい。
・・・いつもお父さんの横を一緒に歩いてくれてありがとう・・・
珠玉のことばだ
ブログがある。
ムーンスターと言ってもわからないかもしれないが、数年前までは月星化
成㈱という名前で知られていた老舗シューズメーカー。
ワールドマーチがブランド名でウォーカーにはよく知られている、自分も
ウォーキングシューズはワールドマーチを愛用している。
自分もそのブログに会員登録をして、会員の皆さんとネット上で交流を続
けているがいまでは、ウォーキングを越えた付き合いを楽しんでいる人が
何人もいる。
その中の一人、30代後半のSさんとは、特に親しくさせてもらっている。
自分とは親子ほどの年齢差だが、何事にも丁寧に、紳士的に、しかも、
情熱的に取り組んでいく姿勢が好きで、むしろ、こちらが惹きつけられ、
刺激をいただき、教えられている。
このSさんは、小学校低学年の息子さんと親子でいつもウォーキングを楽し
んでいる歩育パパさん
そのSさんがこのたび
「楽しく歩くと風の色が見えるんだ」
親子で歩いた三年間の記録
という記録を自費出版されて自分のところへも送っていただいた。

表紙裏から
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
○○君へ(息子さんの名前)
いつもお父さんの横を一緒に
歩いてくれてありがとう
風の色って何色なんだろう
楽しみながら歩くと見えるらしい
それじゃあ、肩を落として
下を向いて歩くより
上を向いて元気よく歩いてみよう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんときれいな心だろう!
住まいのある東北の地元の歩く会に所属して県内はもちろんのこと関東
一円、いやもっと遠くまで親子の歩きは続く。
微笑ましい親子のウォーキングは、地元の新聞、テレビにも何度も報じら
れて子供さんは、地元の業界?ではアイドルになっているらしい。
なにしろ公式の認定W例会で歩いた距離数がまもなく1000キロになるとい
うのだから驚く。全国的にも子どもの記録としては大変な足あとだろう。
親子で始めたウオーキングの記録を詳細に、カラー写真入りでまとめた
ものだが、読んでいると、ほのぼのとした親子の情愛が伝わりうれしく
なる。
単なるウォーキングの記録だけではなく、親子で育ち合う立派な「歩育」
の歩みだと思う。
出版といっても手作りのもので、書店で売られるものではない、ごく限
られた知り合いにしか渡していないという、その貴重な一冊を自分がい
ただけたことがなによりもうれしい。
きちんとした本にすれば「歩育」のテキストとして立派な読み物になるの
だが自分に力がなくてバックアップしてあげることができないのが悔しい。
だれか力になっていただける方がいたらなあ・・・と思っている。
冒頭で紹介したその会員制のブログで、自分のブログがオフィシャルブロ
グにしていただいている、東海道五十三次ウォークがきっかけになってい
ると思われるのだが、その中にあるコミュニティで、自分の東海道五十三
次ウォークの勝手応援コミュニティを作って応援を続けていただいており
その中心が、Sさんであることも付記しておきたい。
・・・いつもお父さんの横を一緒に歩いてくれてありがとう・・・
珠玉のことばだ