昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

仕事は楽しく、はい喜んで!

2010-09-16 16:40:18 | 仕事
今朝、○大阪駅のDトールコーヒーに行った
ブレンドMサイズをお願いします!と言ったら

○○○カードをお持ちですか?と聞かれたので
いえ、持っていません・・

後ろにだれもいないことを確認して
すぐ作れますか?と聞いたら

はい、少し・・・・あとは続かづ

フレッシュはそこにあります!
と言ってコーヒーが出てきて終わり


聞いたらどんな反応がかえってくるかくらい
いくつか想定できること

聞かれて作りたいと思う人もいるだろう
そのカードのことを知りたいと思う人もいるはず
わからない人は質問をする

マニュアル通り、おうむ返しにしか言えないから
質問されたことにはこたえられなくてごまかしてしまう
その程度の意識レベルで仕事をするから楽しくない

これはひがみかもしれないが

ある年齢になってから窓口やサービスを受ける場で
この人、年寄りだから・・・
(適当に)という態度で接してこられることが多い


昼ご飯に駅の地階にある「庄や」という居酒屋風の
お店に行った

ここはお気に入りの店でちょくちょく利用している
店長だと思うがこちらのことをよく覚えてくれている

入口やレジ周辺にいろいろなことばが書かれた紙が貼って
あってとても興味深いのでそれを見るのも楽しみで行く

今日はこんな言葉が書いてあったのでメモ書きしてきた

  よろこべば

  よろこびごとが

  よろこんで

  よろこびつれて

  よろこびに来る

     よろこび庄や


長くなるが

今朝のNHKラジオで山形新幹線の車内販売でNO.1
(もしかしたら東北新幹線かも)
という女性がゲストで出ていた

話していることばは東北なまりのことば(山形弁なのだろうか)
お世辞にもスマートな標準語ではないし敬語もうーん?

しかし、実際の車内販売の録音を聞いてなっとくした
お客さんとのやりとりが実に暖かくて
聞こえてくる声に笑顔が見えた

商品を売るのが自分の仕事ではない
大勢のお客様と楽しく接するのが楽しい・・・
そんな意味合いのことを言っていた

驚いたのは車内の窓ガラスに映るお客様の顔が
後ろ数列まで見えるように移動しているという
仕事が楽しいんだろうな

そんなことはマニュアルに書かれているはずがない

サービス業の若い人にいつも言っていることだが

方言でもいい
アクセントは気にしなくていい

ことばに笑顔を
めざせ「こころ美人」。

74歳のネバネバ納豆健康法。

2010-09-15 22:30:40 | 健康
ゆうべ、12年振りに4つ年上のOさんに会った
長く金融機関に勤め最後は大阪市内のホテルで
支配人としてサラリーマン生活を全うした人

仕事のつながりはなかったが、たまたま酒の場で
出会い自分にない紳士的な振る舞いにあこがれた
時々会って飲んだり歌ったりした得難い先輩だった

そのOさんに久しぶりに会って驚いたのは
4つ年上をまったく感じさせない若々しさ

雰囲気が健康そのもので身体がしまっている
相変わらずさわやかな笑顔で包みこんでくれた
年寄り臭さなどまったくなくていいなあ・・・

もっと驚いたのは大好きな五木ひろしの「千曲川」
を高音部分まできれいに歌っていたことだ
自分にはもうあの高音部分は声が出なくて歌えない

ちくしょう!
悔しいなあ・・・!

その元気の秘訣を聞いてみたら
毎日、1000メートを泳いで 
住まいのある坂の多い道をウォーキング
これが午前中に必ずやるメニューだそうだ

いつも携帯しているという「焼き納豆」をもらった
納豆を毎日必ず二個食べているそうだ
自分も納豆は大好き、ほとんど毎日食べている

その納豆がさっさく導いてくれた
朝、書店によってふと手にした本

「100歳までボケない101の方法」

に「ネバネバメニューが老化を防ぐ」とあった



説明は省くとしても納豆やオクラ、長芋などムチン
といわれるネバネバが老化防止にいいという

プロスキーヤーの三浦雄一郎さんのお父さんで
100歳すぎまでスキーヤーだった三浦敬三さんは
納豆を朝食に欠かさなかったそうだ

Oさんは80歳になったら水泳でマスターズに
出たいと言っていた

こっちは来年からマスターズの陸上だ
お互いに水陸でマスターズに出られたらいいなあ。

身長はほとんど同じ

体重が Oさん 59キロ 自分が61.9キロ
体脂肪     21%     13.9%
        低血圧      高血圧

長嶋茂雄さんと同輩のOさん74歳
よし、4年後にはあんな恰好よくなってやろう・・・


浮気ができなくなった?

2010-09-14 17:18:22 | ひとりごと
またS携帯電話屋から電話がかかってきた
ここはひつこい、立場変えれば熱心というか
それでS携帯電話の新規契約の場合

65歳以上はそれ以下の保証が必要で
70歳個人では契約ができないんだそうだ

へえ?
あそこの社長は若いからねえ
どの携帯屋もそうだそうな

悔しいね!

S携帯電話に変えるつもりはないから
なぜ?とは聞かなかったけど・・・
こうなったらD携帯と相思相愛で
どこまでも連れ添って行く以外ないな

浮気はできんということなのやなあ!

70歳になって古希を祝ってもらった後は
70を理由に契約の継続ができないという
知らせが数件あった

要するに一人前として扱えないということか
高齢者になったという自覚などさらさらないが
勝手に年齢で年寄りという囲いに入れられてしまう

高齢者という消費者がどんどん増えるというのに
マーケティングを考えるなら粗末にしたらアカン

今日は菅さんの総理続行が決定したが
自分が総理大臣なら「高齢者大臣」をつくってやる
人口比から言うとあって不思議ではないと思う

この歳になって無条件で喜んで受け入れてくれる
ところはやっぱりあそこしかないのかねえ
あんなとこへ入会なんかするもんか!

悔しいね!

自分より若い連中でも
頭の中から気持ちまで
無表情で死んでいる若年寄は
いくらでもいる
もっとしっかりしろといいたいのに

悔しいねえ・・・

おっと、これこそ無駄な抵抗や

今日はこれくらいにしとこ!


これ以上、時間を奪ないで!

2010-09-13 23:38:03 | ひとりごと
先日の10日に郵便不正をめぐる厚生労働省の
証明書偽造発行事件で大阪地裁から厚労省の
元局長村木厚子さんが無罪判決を言い渡されたが

公判後の記者会見で村木さんが検察側に対して
「もうこれ以上、私の時間を奪わないで欲しい」
と控訴しないよう言ったことばが強く残っている

村木さんの場合はこれ以上自分の人生を奪われたく
ないという強い願いを込めたものだと思うが
何気なく他人の貴重な時間や労力を無駄にさせたり
させられたりしていることはよくあると思う

今日も原稿を書いている時に突然かかってきた携帯の
買い替え、カード会社から損保の商品紹介の電話など
2件は考えをめぐらせている時でそれを途切れさせ
いらいらさせられ貴重な時間を奪う悪質なセールス
以外なにものでもない

こういう「時間泥棒」には誰もが遭遇している

こちらの都合を聞くことなくいきなり一方的に喋りだす
もっともそれが相手の手、聞いていたら断られるから
間髪いれずに喋り始めるよう指導されているのだ

これには”勝手にこちらの時間を盗るな、時間泥棒やぞ”
と言うことにしている

「時間泥棒」と言われるとこたえるらしくて効き目がある!

その他にも油断していると次々と時間泥棒が襲ってくる
一番困るのが時間泥棒に遭っていることに気がつかないこと

こちらの時間や労力を提供しがいのある相手に使うならいいが
そうでない人のことにあれやこれと思い患い気持ちを奪われる
無駄こそ自分には一番に断ち切らないといけないこと

しかし、「最大の時間泥棒」は自分だ

優柔不断
なまけ心
あきらめ

スタートの遅れ
先延ばし
自己満足

・・・・

人の世話をする前に自分の世話をしてやらないと
もうすぐ70歳と半年になるのだから時間は限られている

いつまでもあると思うな「時間とエネルギー」。


西の京から平城京跡へ遷都1300ウォーク。

2010-09-12 23:38:26 | ウォーキング
12日の日曜日、お世話をしているウォーキング倶楽部の月例会で「西の京から平城京跡-遷都1300年ウォーク」を開催した。
午前9時半、集合場所の近鉄西大寺駅南口に集合、この日の奈良は朝からかんかん照りで予想最高気温は35度、炎天下の歴史街道を厳しい暑さの中を歩くので、みんなそれなりに暑さ対策をしていざスタート!



まず、すぐ近くにある奈良時代に聖武天皇の娘、女帝・称徳天皇の発願で建立された西大寺へ寄った。ここは大きな茶わんでお茶をいただく大茶盛で知られている古刹でかっては東の東大寺、西の西大寺と称せられ東大寺に匹敵する規模だったらしいが、たび重なる火災で伽藍のほとんどを焼失した。ここのお気に入りは本堂で、別名が「壁なしのお堂」と言われる土壁がまったくない総板張り、青空を背景に天にそびえる姿は美しい、ここから北へ行くと秋篠寺、南へ向かうと西の京方面へ。



今日はその西の京へ向かう、途中で菅原道真の菅原家の発症の地、道真が祭られている菅原天満宮へ、ここには境内に七体の牛の像が祀られていることで知られている。



天満宮では、11歳のねこちゃん(ミー子ちゃんに仲良くしてもらった)に見送られてすぐ近くの行基が創設した喜光寺へ寄った。



この寺は本堂しかないが、この本堂が東大寺の大仏殿を建立するさいに摸されたという「試みの大仏殿」と呼ばれていて、確かに大仏殿によく似ている。

ここからまた炎天下の歴史街道を阪奈道路をくぐり住宅街を通り抜けてすすむとやがて垂仁天皇陵が見えてきた。
何度も通りなれた道だが、いつもは逆方向に歩いているので逆から見える天皇陵の景色も意外と新鮮に見えてよい。垂仁天皇は11代の天皇で古墳の長さ227メートルの前方後円憤。堀の中に小さな島があるのが特徴で、この小島は天皇のため不老長寿の果物を探しに行ったという田道間守の墓。

天皇陵からは左手にはるか若草山がきれいに見え、左手前方には唐招提寺のある森が見える、近鉄橿原線にそって歴史街道をすすみ近鉄線を渡るとまもなく唐招提寺南大門に着く。

唐招提寺の正面入口のある南大門からは10年かけ昨年秋に再建した国宝の金堂が見えたが、今回はコースを急ぐため素通りした。グループでは限られた時間と相談しながら担当者が決めたコースを資料の通り歩くために時間のかかる拝観は断念さざるをえないことがある、ただ地元関西にいる者ばかりなので、その気になればいつでも一人で来ることができるので誰も気にしていない。



唐招提寺から薬師寺へのおなじみの道を歩き、薬師寺の入口は入らないで右へ、近鉄線を渡って西へしばらく行くと大池に着く。12時前で一層暑い。大池のほとりからこれから行く薬師寺の金堂の屋根、東塔、西塔、その背景に若草山が見えるビューポイントで写真でよく紹介されているおなじみの景色をしっかりと目に収めた。とくに東塔は秋から補修に入り10年間は見られなくなるので、ここからの景色も10年間は見られなくなるということ。
10年後、ここからこの光景を眺めることができるのやら・・・80歳、そう思うと去りがたかった。



薬師寺の近くまで戻り昼食にした。シートを敷きつめて全員で輪になって弁当、話し合い・・・13時からの国宝東塔特別開扉に合わせて薬師寺へ入った。



薬師寺で創建当時から唯一残っている東塔は、秋からの10月の補修前まで、これまで開いたことのない東塔の内部まで特別に見せてもらえた、メンバーの一人の話では、いま東京で建設中の高層ビルもこの東塔の技術が参考にされているとか、塔の真ん中にある支柱は1300年の時代を感じさせないほどしっかりした柱と見えた。コンクリートの建物はたかだか100年足らず、簡単に老朽化し価値がなくなって消えていく運命にあるのに木造の建物の命は長くてそれが美しさにつながるのだから不思議だ。



薬師如来と両脇に日光、月光菩薩のある金堂を拝観し講堂をまわって東僧坊へ。ここでしばらく休憩とした。薬師寺に行くと楽しみの一つがこの東僧坊にあるのでメンバーには説明して休憩を兼ね待機した。


(金堂)

(講堂)

(西塔)

やがて修学旅行生が静かに入ってきた。ここは修学旅行生にお坊さんが話をしてくれるところ。何度も来て知っているので個人的には勉強の時間と思ってノートとボールペンを用意していると担当の?若いお坊さんが来た。

今日の修学旅行生は茨城県潮来の中学生だそうだ。若いお坊さん、まる出しの関西弁でユーモアたっぷりに話しかける。ボケても突っ込みを入れても反応が少なくてやりにくそうだったが・・・それでも30分以上も巧みに話をしてくれた。もし、関西の中学生なら、かなり突っ込みを入れて、にぎやかな時間になるのにおとなしいなあ・・うちの女性メンバーのひとことに同感!

その若いお坊さん、後半にいい話をしてくれた。
“いま幸せと思うか”と質問。
「幸せ」「幸せでない」に少数しか手が上がらず、大半は反応なし。これは最近の修学旅行生に居共通する態度だそうな。全国から来る修学旅行生を相手にしているのだから真実だろう。つまり、幸せ感がわからない、いまいることを当たり前と思っていて、目の前に幸せがあることに気が付いていないということ。「小欲知足」と黒板に書いて、いろいろな角度から、わかりやすく話してきかせてくれた。
自分には大変勉強になった。ちゃんとノートもとった。子供たちも忘れないでおいてほしい。
最後のお坊さんのお願いごとも薬師寺拝観の思い出にしてくれるといいなあ。

薬師寺はオープンなお寺で誰でも修学旅行生と一緒に話を聞かせてくれるから、いつでも来たくなるお寺。仏教をわかりやすく広めていく、仏教を通して人間形成のお役に立つのもお寺の使命としているのだろう。数あるお寺の中でも自分には最も親しみやすい薬師寺、今年も二度目だ。

学習時間にあてたために故平山郁夫画伯の大壁画がある玄奨三蔵院はパス。秋篠川沿いに出てサイクリングロードを来た方角へ平城京跡をめざして猛暑の中をすすむ。
14時を過ぎて一番暑い時間帯。自販機を見つけると水を求めて走る、心配していた今日初めて参加の地元奈良の女性も楽しく歩いてくれて一安心。



やがて最終目的地の平城宮跡の朱雀門が見えてきた時はほっとした。ここから広い宮跡を一番北にある大極殿をめざす。



大極殿に入れる最終時間が16時、朱雀門を出たのが15時45分前後、宮跡地にある近鉄奈良線の踏切で待たされてイライラ、“誰か入口のところで門を開けておけ!”と言うと女歯科医のMちゃんが必死で走っていく・・・あの人、お孫さん二人。ちびのくせにほんまに元気ですぐにのってくれてみんなを和ませてくれるありがたい存在のおばちゃん。
1分前に全員が門限?前の入口にかけこみ、巨大な大極殿内部を初めてみせてもらった。先月の27日には光のフェアで夜のライトアップされた宮跡と大極殿をみたが360度見渡せる昼間に立って、改めて広大な土地にそびえたつ大極殿の威容さに圧倒された。





来月早々、ここで遷都1300年平城宮スリーデーウォークが開催されるがSNSのマイフレさんと一緒に歩くことになっているのでメイン会場のこの宮跡にはまた訪れることになる。

スタートした近鉄西大寺まで歩き、駅の構内にあるショッピングセンターを歩きながら、“今日はせんとくんに会わなかったね”と言っていたら、なんと正面から愛嬌いっぱい、お客さんにパフォーマンスしながら進んで来るせんとくんを発見!



さっそくお願いをしてメンバー全員とカメラに収まってもらった。



“暑いけど頑張ってや!”と言ったら両手で大丈夫と返ってきた。最後にラッキー!

ゴールのご褒美に缶ビールと飲み物で乾杯、すっかりいい気分になって近鉄、地下鉄を乗り継いでもどってきた。炎天下 約24,000歩、よく歩いた。

今日の身体 
○体重 61.1キロ ○体脂肪 13.9%  ○体内脂肪 10.5% 

クラシックコンサート・ウォーク。

2010-09-11 20:40:23 | ウォーキング
第5回大阪クラシックコンサートは今日が7日目で最終日

コンサートの最終87公演は19時30分から

大阪フィルハーモニー交響楽団による

シュトラウスの「ドン・ファン」
チャイコフスキーの「ロメオとジュリエット」
ラベルの「ボレロ」

が演奏され、それには入場整理券が必要で朝の8時30分から

大阪市役所前で配布されるということだったので時間前に行く

つもりで寝たが、夜の虫コンサートで寝不足だったのか寝過ごし

行ったのが9時過ぎ、800枚の整理券はなくなっていた



その時点で真夏の暑さを感じたので午前中の演奏会は

行かないことにして、仕事場で26日の「神戸学検定」に

そなえてテキスト学習、大阪クラシックは午後に出直した


14時30分の82公演会場の大阪市役所前に着いたのが

13時45分、すでに市役所前にはロープがはられて

何重にも入場を待つ人の行列ができていた

14時の入場まで厳しい直射日光に耐えてやっとホールへ

入った(大阪は35.4度)

     82公演
 
 ○シューマン
   
   ピアノ五重奏曲 変ホ長調

   大阪市役所正面玄関ホール



すぐ近くの中央公会堂では15分前に80公演が開演

歩いて数分の別会場では81公演が行われているので

近くの3会場で3公演中というのも珍しいこと


どこに行くかはプログラム表をチェックして選ぶのだが

これも楽しいこと




公会堂の14時からのマーラーのピアノ四重奏にも心が

動いたが市役所のシューマンのピアノ五重奏に決めた


その執念があたったのか?後ろの方だったが座席も確保できて

約1時間、すばらしい演奏を聴くことができて満足した

アンコールは、予想通り「トロイメライ」、やった!



休憩にコーヒーショップでくつろいで再び市役所の84公演に

行ったら16時30分公演の30分前なのに満員で入場できず

しまった! 


 市役所横の水上バス乗船場

 淀屋橋

まだ85、86公演のチャンスはあったが立ち見席になりそうなので

すばらしかったシューマンのピアノ五重奏を今年の聞き納めにして

一週間の大阪クラシックコンサート・ウォーキングを終了することにした


御堂筋と中之島エリア内の30会場で7日間、87公演、プログラムを

眺めて、どの演奏会に行くか?それも楽しかった

それにしてもクラシックファンは多い、それも中高年以上が圧倒的に多かった


まだ厳しい残暑が続くが気持ちを新たにして秋を待ちたい。




深夜のクラシックコンサート!

2010-09-11 00:43:35 | ウォーキング
ナイトウォークの現場から・・・

今夜は☆彡がたくさんみえてきれいやな

深夜の公園は虫さん達のコンサートが続いてる


コンサートマスターはいるのかな?

ベンチに座って両方が楽しめるのもしばらくの間

毎夜、無料で、心いやしてもらおう


夕べは手足七ヶ所も蚊にやられたが今夜は大丈夫

その代わり蒸し暑いからまた猛暑が復活かな?

この夏、ここまでナイトウオークをよく続けた

たいした距離は歩いていないが続けたことがいい。


今日も大阪クラシックコンサート・ウォーク!

2010-09-10 22:11:59 | ひとりごと
昨日から続いていた背中の痛みが激しい
立ったり座ったりする時にとくに痛む
なんでやろうな?

思い当たることはない

それでもじっとしていると気分が悪いので
今日も大阪クラシックで気分転換しようとでかけた
日曜日に始まった大阪クラシックは今日で6日目
残りは明日までの二日間


○14時から

 68公演目・弦楽三重奏

 ドビュッシーピアノ三重奏曲ト長調

 本町・本願寺津村別院(北御堂)

 本願寺の講堂は満席、立ち見もいっぱい
 厳粛な場での演奏会は味わいがあったね






終わると本町から心斎橋へ地下鉄で一駅移動

○15時から

 69公演目・弦楽四重奏

 ラヴェルの弦楽四重奏曲ヘ長調

 クリスタ長堀の滝の広場で

 大型の地下商店街の滝の前の広場についたのは
 開演寸前、いっぱいの人で背伸びしながら聞いた

 地下街も熱気で4人の奏者たちも暑いらしい
 団扇で風を送ってほしいと冗談で言うと扇ぐ人がいて
 爆笑、見る者、弾く者も暑さとの闘い



 演奏が終わるメールが届いた

 中央公会堂の演奏会場にまだ席があると知人から
 メールが入ったので心斎橋から淀屋橋へ地下鉄で
 二駅移動、走ってやっと開演に間に合った

○17時から

 70公演目

 シューベルトの八重奏曲ヘ長調

 中之島・中央公会堂

 これはみっちり1時間の本格的な演奏で
 普段のコンサートと変わらない雰囲気だった



夜の演奏会も考えていたが、背中のことも気に
なったので自重してもどってきた。

受験票がきた、前向きにトライ!

2010-09-09 23:28:54 | チャレンジ
数日前の日経新聞に神戸学検定の申込者が

726人になったという記事があったのに

受験票がこないので気になっていた

やっと今日、受験票が届いた





試験は今月の26日

この日は他にも大事なことが入るかもしれない未定の

部分があるが1週間前にならないとわからない

だからなかなかモティベーションが上がらなくて

ここまでテキストにも手をつけないままにしてきたが


しかし

受験票が送られてきたのだから

受けることを前提に残された時間の中で最善を尽くして楽しくトライしたい!


大阪クラシックも16時30分からの

 59番演奏

 サクソホンコンサート

 阪急三番街北館 B2水上ステージ




17時30分からの

 60番演奏

 トランペットとピアノ
 
 なんば カフェ・ド・ラ・ベ

最終87演奏までまだ2日、27演奏がある。

なつかしいKさん・・・見失った!

2010-09-08 22:06:48 | 交流
きのうの続き

大阪クラシック4日目の49公演目の演奏会に行くために

大阪市役所正面玄関ホールの会場へ急いだ

着いたのが18時40分頃、19時開演ということで

すでに椅子席は満員、務め帰りの人がどんどんつめかけて

開演前のホールは立ち見の人であふれた

600人くらいいたのでは・・・


    プログラムは

   ヴィオラアンサンブル

○バッハ / 無伴奏チェロ組曲第五番
    
○ドボルザーク / バガテルより第五番

○リスト / ハンガリー狂詩曲第二番

10人のヴィオラ奏者の演奏ということで大変関心があった

司会役の奏者の一人が楽しい会話をはさんで会場の雰囲気は

演奏前から最高、市役所の玄関ホールがコンサートホールというのも

面白いがメンバー10人の構成も珍しくて楽しく紹介してくれた

この10人、大阪のオーケストラ(大阪フィル、関西フィル、大阪センチュリー、大阪シンフォニカ)に京都市フィルの2人が加わったメンバーで、近畿地区の楽団の交流があり顔なじみ、いや、飲み友達とか・・・道理で見事な演奏だった

16時から別会場であったシューベルトのピアノ五重奏に行きたかったが

予約席で満席のため断念、しかし、ヴィオラアンサンブルがよかったので満足だった!


演奏が始まる寸前に見覚えのある人が前を通って人の中に入っていった

あっ、Kさんだ、10年前にウォーキング倶楽部をつくってしばらくして

参加してきた古い友人で3年間、一緒に歩いた技術コンサルタントだ


その後は仕事が多忙になったために退会(休会)して7年、その間、

まったく交流はしていなかった

演奏会が終わったら声をかけようと思って出口のところで待ったが

姿を見失ったのか、とうとう姿を見つけることができず残念だった

それでも元気そうな姿を見て懐かしく、メールをしてみよう

地下鉄でひと駅、大阪駅まで歩いて戻ってきた。


クラシックコンサート。

2010-09-07 23:00:34 | 本・読書・音楽
誰もが気軽に音楽を楽しめるようにと始まった

「大阪クラシック~街にあふれる音楽~」が

今年で5年目になった



すでに5日(日)に始まって11日(土)までの7日間

大阪のメインストリート御堂筋周辺の30会場で

11時から19時の開演まで87公演が行われている

大阪フィルハーモニー交響楽団と大阪の音楽家による

プロの演奏がほとんど無料で聞かれるので音楽ファン

にはたまらない



今日は昼過ぎ14時30分から中之島公会堂へ

ここは予約制で500円

ベートーベンのフルートソナタ他

奏者が楽しく解説をしてくれるので実に親しみやすくわかりやすかった



次の会場は地下鉄で一駅の本町にある相愛学園

それまでを街中をぶらりウォーキングして時間調整

なにわ橋をわたり堺筋、北浜の証券街を行くうちに

小雨になってきた




猛暑の続いている大阪、雨は何十日ぶりやら・・・

コーヒー休憩をして16時半から相愛学園の講堂で

「モーツアルトのヴァイオリン協奏曲三番」と
「ツィゴイネルワイゼン」

ここも大きな講堂(ホール)がいっぱいの人

会場にはクラシック演奏会には珍しい子供連れも

”演奏中に子供さんが声を出しても暖かい目で!”

と協力を要請するアナウンスがあった


気軽にコンサートを楽しもうという狙いからだが

演奏が始まる前に騒いでいた二組の幼児たちが

演奏会中にまったく騒ぐことなく座席にちゃんと

座っていたのには驚いた!


観客にリュック姿の年配の男女が目立って不思議に思ったが

どうやら公演をしている会場めぐりをウォーキングがてら

楽しんでいるのではないかと思った



二つ目のコンサートが終わってからも夜の公演に二ケ所は

回れたのだが小雨の御堂筋周辺をあちこちウォーキングして

道頓堀まで行き、ビールを飲んで気分よく戻ってきた。





ラッキー、ラッキー、ついてる!

2010-09-06 15:55:22 | 輝いて生きる
ラッキーニュースが二つ、今日はついてる日

人間ドックの予約で順番待ちが続いていたので

しびれをきらしていて状況確認の電話を入れたら

胃カメラのキャンセルが一人出たばかりという

運よく10月の半ばに予約ができた!


もうひとつのラッキーは

中村天風さんの(財)天風会が主催する講座の受講が

できることになった

気がつくのがおそくて申し込み期限が過ぎていたのだが

そんなチャンスはめったにないと思って問い合わせて

みたら受講の許可がもらえた


以前から天風さんのセミナーを受けたいと思っていたので

これは大変なラッキー!

あきらめないで問い合わせたのがよかった


これから100歳まで30年もあるが(生きる気になってる)

それには基本は「ハートワーク」、こいつをしっかり強化

していかないと30年はもたない

体力は日に日に少しずつ衰えていく

いくら歩いて「フットワーク」を鍛えても

「ハート」が衰えてはどうしょうもない

実年齢より「ハート」が年とっている人は実に多い


自分の弱点がハートにあることは自覚している

なんとしてもこいつを鍛えて人生に立ち向かいたい


「心身の統一」、このバランスこそ生きていく力

各界、各層の人たちに多大な影響を与えたきた中村天風さんの

実践法に少しでも触れることができるチャンスを活かしたい



先月、1ケ月間、日経新聞の「私の履歴書」で野球の広岡達郎

さんが天風さんのことを書いていた、荒川博さん、王貞治さんまで

天風さんの教えは継がれていると思う



今日はるんるん気分がいいなあ。



鈴虫コンサート!

2010-09-05 23:01:26 | 輝いて生きる
昼間あれほど暑かったのに夜の公園は

風が気持ちよく通り抜けて行く

いま鈴虫コンサートの最中で

さすがにプロだ、うまい!


日曜日のナイトウオークはいつもより早いので

ジョギングやウオーキングをしている人に出会う


あっ、広場の街灯の下で男どもが花火をはじめた!

しばらく見物しょうか!



うっ、足がかゆい、やられた!

さぼってたばつか? 退散、退散。



このあと甲子園に出場した履正社高校前を経由、

コンビニで草大福を買っておやつにした

いつもは小倉の羊羹・・・これが楽しみ。


22.9.5

体 重  61.2kg
体脂肪  14.2%
体内脂肪 10.5%


また敬老の日が来る。

2010-09-05 17:32:11 | ひとりごと
今年もまた「敬老の集い」の案内がきている

いつからもらっているのか?65歳からかな?

行ったことも行くつもりもないので定かではない


当日、はがきを持っていくと引き換えに参加記念品が

もらえると記されている

他に集いの内容は何も書かれていないのでもしかして

時間内に記念品をもらいに行くだけなのだろうか?



毎年、この時期になるとこのブログに同じようなことを

書いているような気がするのだが

記念品がほしい人がどれだけいるのだろうか

わざわざそのために行く人はそんなにいないだろう


それよりも

長生きしてよかった!

長生きすればいいことがある!

あの人みたいになりたい!


そんな出会いや気にさせてくれることがあるなら

記念品なんかもらわなくても行くけどなあ・・


それこそ「百歳万歳」に出るような人と会えるなら

よろこんで行く!


お世話をしている人たちのご苦労や気持ちはありがたいし

それはそれとして感謝しなければならない

ただ、はがきを持って記念品をもらいに行くというイメージに

抵抗感があって毎年、せっかくのお誘いも受けないままに

もしかしたら記念品は無駄になっているのかもしれない


いま「敬老」という二文字は死語になっていないだろうか?

車内の優先座席はお譲さん達の携帯電話&お化粧室みたい

になっていてお年寄りが前に立とうがおかまいなし

お年寄りを敬う気持を感ずる場面に遭遇することはないなあ

もちろんすべての人がそうであるというのではない。


楽しい「敬老の集い」について前からいい企画を持っていて

もし自分がお世話役なら即、実行するんだけど・・・

別に敬老の集いにこだわるわけではないが

いつの日か、やって見たいと思っている!


今日は神戸検定の心準備のためにぶらり歩きをしてくる

つもりで家を出たのだが高温の予感がしたので自重した


そういえば1年前の今日9月5日は東海道五十三次ウォークで

三島から箱根峠を登って元箱根まで歩いた日だ

いまの時間は芦の湖の夕陽をみていたなあ

http://www.human-dy.com/tokaido-25.21.09.06.html (HP)
http://blog.goo.ne.jp/yhyh1940/d/20090906(ブログ)

そして翌日、箱根峠を下りて小田原まで歩いた

あの日も暑かったが今年はどうだろうか・・・

この間のことのように記憶も鮮明に残っている

箱根峠はまた歩いてみたい特別な思いのある道だ。


ゲゲゲの女房と水木しげるさん。

2010-09-04 23:06:54 | 輝いて生きる


漫画家・水木しげるさんの夫人をモデルにした
NHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が
大変な人気だそうだが、番組は間もなく終わるらしい

テレビは見ていないので内容に触れることはできないが
水木しげるさんのことが新聞記事になっていたので
ノートに書き写しておいた

「幸福観察学会」

という水木さんが創設した会があるそうで
会員は水木しげるさん一人

「幸福七ケ条」を抜き書きすると

(1)成功や栄誉や勝ち負けを目的にことをしてはならない
(2)しないでいられないことをし続けなさい
(3)他人との比較ではない、あくまでも自分の楽しさを追求
(4)好きの力を信じる
   ・・・・・・・・・
(6)なまけ者になりなさい

この「なまけ者になりなさい!」が気に入った
これなら自分だってなれる、いやなっている!

ところが・・・

ただ、若い時は一生懸命やる
愉快になまけるのは中年を過ぎてから

・・とあった

あっ、そうか、それじゃ、もう遅い!
でも、これからその精神で「愉快になまける高齢者」
ならなれるかもしれないな

実は1年前の8月の終わりに水木さんのふるさと
鳥取県境港を1時間だけ訪ねて「水木ロード」を
楽しく歩いた

このブログにも書いている

http://blog.goo.ne.jp/yhyh1940/e/6e4829c366004db3ac8c8a2402217076

NHKで「ゲゲゲの女房」が始まるというポスターを
JR境港駅前で見たがその時はあまりピンとこなかった



「なまけ者になりなさい」という碑にも会った



自分に合った夢を持って幸せを深追いしないで!
幸せなんて言葉もない方がいいかもしれない

水木さんはそんなふうに言っている

なんだか言っていることがわかるような気がする
水木さんのことばを使うのは恐れ多いことだが
自分がここまで生きてきたことを振り返ってみると
まさにその通り!

水木さんのことばが”めちゃくちゃにうれしい”

ただ悲しいかな「愉快」が足らなかった

これを元吉本興業の木村政雄さんとの出会いで
教えてもらった気がする

ランドセル姿・・・これもその表現の一つ

境港の妖怪たち
すっかり有名になって
この暑さを観光客相手でばててないかな?