
「天声人語」の集約版を探してみたら、朝日文庫で1~11巻があるのを見つけました。
終戦後から昭和末まで・・・その中から第2巻1950~1954(私の生まれ年が入る)、第7巻1970~1973(大学時代)、
第9巻1975~1980(就職の頃)、第11巻1985~1988(昭和末期)の4冊を手に入れました。
昭和の戦後史と自分史を改めて辿ってみたいと思います。
道先案内人は・・・そう!「天の声」です。
余談
天声人語2008春版を読んでいて気になる一言を発見。
・・・「似て非なるものを憎む」は中国の孔子の言葉とされる。・・・・と
これを受けて、私なりに結んでみると・・・
「仁・義・礼・智・信、儒教の心はいま、どこへ!」・・・いかがでしょう?