私の写真のRAW現像ソフトはLightroom 6であることは、もうすでに何回か紹介していますが、随分長い間・・・特にここ数か月は頻繁に発生するフリーズに悩まされていました。
ソフトを立ち上げ、現像のボタンを押すとすぐフリーズ!パラメーターのノブを微妙に動かしているとすぐフリーズ!
「問題が発生したため、Lightroomを終了します。」・・・こんな憎たらしいコメントが何回現れることか?その都度、Lightroomを立ち上げ直し、まるでPCのご機嫌伺いしながら恐る恐るPCを操作するストレスや現像に要する時間の浪費は溜まったものではありません。
私がPCを始めたのはWindows98から。この頃はよくフリーズがありました。エクセルで表計算の書式を作っている時やデータを入力している時など・・・頻繁に上書き保存をしていないとそれまで苦労して作ってきたものがすべてパーになってしまった・・・などという苦い経験を何度してきたことか?
最近のPCではフリーズなんて言葉は死語になっているようなもので、何とも懐かしいフレーズにさえ感じてしまいます。
フリーズが目立ち始めた頃、PCの性能に起因するものか?と考えてしまいました。
私のPCは高性能のマシンではありませんが、CPUは4コアの決してひ弱なものでもなく、画像処理くらいならへこたれない性能はあると思っていました。
そこで、フリーズの原因と対策を遅まきながら調べてみると・・・
原因は定かではありませんが、Lightroomは私のPCのプロセッサ・・・AMD製との相性が悪いとのこと。(このこと自体、納得のいくものではありませんが・・・)
その対策はいたって簡単で・・・
Lightroomの編集から「環境設定」、「パフォーマンス」のタグを開くと「グラフィックプロセッサーを使用」にチェックが入っています。
このチェックを外しLightroomを再起動させるだけでOK!
たったこれだけの処置で快調にLightroomが蘇りました。
もっとももっと重症の場合、その過程でフリーズを繰り返しこの処理ができないケースもあるようで・・・私の場合はまだ運がいい方だったかも?
※余談
Lightroomのユーザー登録をしている関係からか?Adobe社からアンケートで「Lightroomを知人に薦められますか?」なんて問いがありました。そのアンケートに答えることはしませんでしたが・・・フリーズ現象で悩まされていた時は「こんな、くそソフトなど誰が薦められるか!」なんて心境でした。
今は・・・敢えて他人に薦めるつもりはありませんが、「くそソフト」という表現は撤回いたします。
ソフトを立ち上げ、現像のボタンを押すとすぐフリーズ!パラメーターのノブを微妙に動かしているとすぐフリーズ!
「問題が発生したため、Lightroomを終了します。」・・・こんな憎たらしいコメントが何回現れることか?その都度、Lightroomを立ち上げ直し、まるでPCのご機嫌伺いしながら恐る恐るPCを操作するストレスや現像に要する時間の浪費は溜まったものではありません。
私がPCを始めたのはWindows98から。この頃はよくフリーズがありました。エクセルで表計算の書式を作っている時やデータを入力している時など・・・頻繁に上書き保存をしていないとそれまで苦労して作ってきたものがすべてパーになってしまった・・・などという苦い経験を何度してきたことか?
最近のPCではフリーズなんて言葉は死語になっているようなもので、何とも懐かしいフレーズにさえ感じてしまいます。
フリーズが目立ち始めた頃、PCの性能に起因するものか?と考えてしまいました。
私のPCは高性能のマシンではありませんが、CPUは4コアの決してひ弱なものでもなく、画像処理くらいならへこたれない性能はあると思っていました。
そこで、フリーズの原因と対策を遅まきながら調べてみると・・・
原因は定かではありませんが、Lightroomは私のPCのプロセッサ・・・AMD製との相性が悪いとのこと。(このこと自体、納得のいくものではありませんが・・・)
その対策はいたって簡単で・・・
Lightroomの編集から「環境設定」、「パフォーマンス」のタグを開くと「グラフィックプロセッサーを使用」にチェックが入っています。
このチェックを外しLightroomを再起動させるだけでOK!
たったこれだけの処置で快調にLightroomが蘇りました。
もっとももっと重症の場合、その過程でフリーズを繰り返しこの処理ができないケースもあるようで・・・私の場合はまだ運がいい方だったかも?
※余談
Lightroomのユーザー登録をしている関係からか?Adobe社からアンケートで「Lightroomを知人に薦められますか?」なんて問いがありました。そのアンケートに答えることはしませんでしたが・・・フリーズ現象で悩まされていた時は「こんな、くそソフトなど誰が薦められるか!」なんて心境でした。
今は・・・敢えて他人に薦めるつもりはありませんが、「くそソフト」という表現は撤回いたします。