2017年高松宮記念

朝のNHKニュースで、大井競馬場の的場文男ジョッキーの特集を放送していた。

長年の騎乗によって鍛えられた内くるぶしやスネの内側（騎乗中は、これらの位置で馬と接しているとのこと）で、缶コーヒーの横ッ腹に穴を開けてみせるなど掴みはOK。

ペッタンペッタン馬上でケツをスタンプする「的場ダンス」の紹介があったが、本当に紹介するべきなのは、他の馬の上の騎手たちが下を向いて手綱をがっちり抑えてる中で、ただひとり垂直鞭打ち連打する「なんだよ、ありゃ？、ヤリ過ぎだろ」というシーンの方でしょ・・・と思うけれども、地方の有力騎手が中央移籍する中で、地方に残ったまま7000勝を目前にしている紹介も。

見せ場としては、かつての帝王賞で、中央の有力馬を向こうに回して、ボンネビルレコードでヤリしたシーンが放送された。

そんな本日の高松宮記念では、大井OBの内田（7番人気）＆戸崎（2番人気）のケアはしておくべきだろうが、中央騎手であるものの血統的にはバリバリな地方血統の川田を本命としたい。

素直に1番人気のデムーロを本命にし、1着付の馬単で流すのが無難だと思うけれども・・・。

みんなのケイバのスタジオゲストは、やはり上記のNHKの番組内で名前の出たアンカツ。それにJRAゲストの御用達、山本昌。


高松宮記念


◎　シュウジ（川田）
○　レッドファルクス（デムーロ）
☆　セイウンコウセイ（幸）
※　ワンスインナムーン（石橋脩）
▲　ナックビーナス（石川）
△　メラグラーナ（戸崎）

マラソン大会出場者の「留守中」に

今日は一日中雨の予報だったが、朝のうちにぽっかり雨雲の隙間が出来ていて、1時間近く雨の降り出しまで猶予がありそうだった。

ならば、せっかくだから走るでしょう。

佐倉でマラソン大会（佐倉朝日健康マラソン）が開催されていたので、近所の走り屋さんはそれに結構な人数出るはず。となると、休日のわりに運動公園を走る人間は少ないはず。この雲行きもありさらに人は少ないに決まっている。じゃあ走ってる人も少ないなら、気分よくプチ坂路コースで幾らか負荷をかけようと考えた。

それにしても、佐倉のマラソン大会に出ていた人の中に、雨雲を他所へ追いやれる霊的パワーの持ち主がいたのではなかろうか？　凄いニュータイプだ。

時折パラパラと降ることもあったが、走り始めて40分ほどは雨の影響はなし。その後弱い雨が降りだしたので、1時間を過ぎたところで終了。

運動公園の陸上トラックでは学生の記録会？のようなものをやっていたが、その他のコースでジョギングする人は合計すると10人もいなかったかも？

本編10.53km+クールダウン1.52km。本日合計12.05km。3月合計177.65km。