ヘミシンクCD「ゴーイングホーム」の7枚目「別世界への旅立ち」を聴く。
これがこのCD集のラスト。仕上げはどんなに感動的なのか?・・・と期待して聴き始めるも、死んだ人の耳に聴かせるためのメッセージが繰り返されるだけ・・・。そもそも「患者用」とパッケージに書いてあるし、まさに「患者用」の面目躍如と言えた。
この世にこだわってないで、さっさと次のステージへ行けや!・・・というメッセージなので、この「ゴーイングホーム」というヘミシンクプログラムを通しで聴いてくれば、「何を今更」なのだ。
だが死ぬ間際に落ち着いたシチュエーションにいられなかったケースでは、おいそれと役に立つとも思えない。悠長にこんなもん聴いてられるかという状況なら、それこそそれどころではないだろうし・・・。
というわけで気を取り直して、6枚目の「啓示への帰還」を再び聴く。
フォーカス21とされるところから「巨大化」していくプロセスは、ウルトラマンが巨大化するようなイメージになっていると比較的スムースに妄想できてあまり苦労しない。
だが今回は、そのプロセスを真言密教における大日如来との「入我我入」に置き換えたらオツではないか?・・・と突然感じたので、途中からウルトラマンから大日如来ないし毘盧遮那仏にイメージ変更してやってみた。
コレが案外行けるかも? イメージ化を邪魔されない・・・ような気にもなるため、今後は気分次第でウルトラマンだったり仏教の如来やら仏様だったり、拡大縮小の際のイメージを適宜使い分けていきたい。
そうやって巨大化したうえで、地球やら太陽系やらを手の中にイメージする。地球を邪悪な環境に貶めている、いま軽く想起しただけでも最低3つ思い当たる人種+ひとつの宗教(2つの人種+2つの宗教でも構わない)が、そう遠からず天罰として駆除されたら嬉しいな・・・なんて思わないように気をつけたつもりだが、実は思っていたかもしれない。まあ気のせいだ。
その後、ご自由にどうぞとなるので、今回も勝手にフォーカス35に行ったつもりになる。そしてハイヤーセルフなのかガイドなのか知る由もないが(もちろん単なる自己との対話でしょ、たぶん)、対話を試みる。
最近書店に行ってもあまり欲しい本と遭遇できないのは、既に読むべき本は持っているから(小規模の本屋さんにはもう行くだけ無駄。哀しいかな・・・)。弘法大師関連の本の再読を指示されたような気もしたため、今回のイメージ付けでも役立った密教関連を読み返してみるつもりである。
それに、買ってあるもののいまだに読もうとしない新書も何冊もある。それをボチボチと・・・。
これがこのCD集のラスト。仕上げはどんなに感動的なのか?・・・と期待して聴き始めるも、死んだ人の耳に聴かせるためのメッセージが繰り返されるだけ・・・。そもそも「患者用」とパッケージに書いてあるし、まさに「患者用」の面目躍如と言えた。
この世にこだわってないで、さっさと次のステージへ行けや!・・・というメッセージなので、この「ゴーイングホーム」というヘミシンクプログラムを通しで聴いてくれば、「何を今更」なのだ。
だが死ぬ間際に落ち着いたシチュエーションにいられなかったケースでは、おいそれと役に立つとも思えない。悠長にこんなもん聴いてられるかという状況なら、それこそそれどころではないだろうし・・・。
というわけで気を取り直して、6枚目の「啓示への帰還」を再び聴く。
フォーカス21とされるところから「巨大化」していくプロセスは、ウルトラマンが巨大化するようなイメージになっていると比較的スムースに妄想できてあまり苦労しない。
だが今回は、そのプロセスを真言密教における大日如来との「入我我入」に置き換えたらオツではないか?・・・と突然感じたので、途中からウルトラマンから大日如来ないし毘盧遮那仏にイメージ変更してやってみた。
コレが案外行けるかも? イメージ化を邪魔されない・・・ような気にもなるため、今後は気分次第でウルトラマンだったり仏教の如来やら仏様だったり、拡大縮小の際のイメージを適宜使い分けていきたい。
そうやって巨大化したうえで、地球やら太陽系やらを手の中にイメージする。地球を邪悪な環境に貶めている、いま軽く想起しただけでも最低3つ思い当たる人種+ひとつの宗教(2つの人種+2つの宗教でも構わない)が、そう遠からず天罰として駆除されたら嬉しいな・・・なんて思わないように気をつけたつもりだが、実は思っていたかもしれない。まあ気のせいだ。
その後、ご自由にどうぞとなるので、今回も勝手にフォーカス35に行ったつもりになる。そしてハイヤーセルフなのかガイドなのか知る由もないが(もちろん単なる自己との対話でしょ、たぶん)、対話を試みる。
最近書店に行ってもあまり欲しい本と遭遇できないのは、既に読むべき本は持っているから(小規模の本屋さんにはもう行くだけ無駄。哀しいかな・・・)。弘法大師関連の本の再読を指示されたような気もしたため、今回のイメージ付けでも役立った密教関連を読み返してみるつもりである。
それに、買ってあるもののいまだに読もうとしない新書も何冊もある。それをボチボチと・・・。