着順管理の節操のなさ

土曜日の朝。NHKの「映像ファイル あの人に会いたい」で横山泰三さんというマンガ家が取り上げられていた。

その数時間後、フジテレビの「正直さんぽ」では、有吉くんやら井森さんやらが馬喰横山界隈を散策。

これでまさかオーシャンステークスで人気になっている横山典がバカ正直に来ないよな？・・・と、本来はバッサリ切るところを一応ヒモに入れていたら4着。これは囮として消える正しい姿。

でもってその翌日の弥生賞で、横山典は人気薄2着・・・。

わざとらしいこれみよがしの「サイン」が出た時は、しばらくは囮として消え続けて、忘れた頃にヤリ・・・というのがセオリーでしょうが！？・・・と悔しがっても後の祭り。翌日稼働とはなんとまあセッカチな。

ヤリ放題モードになったデムーロがこれでもかこれでもかと来続けることをみても、着順管理に関して節操がなくなっている傾向が顕著である。

ヤリとヤラズの「呼吸」がとてもわかりづらくて鬱。