龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

趣味の栄枯盛衰

2017-03-28 12:28:12 | days
ここ半年くらいの間に購入した競馬の雑誌は「優駿」1冊。

それに対してジョギング関連の雑誌はこのたび買って5冊目。すっかり熱の入れ方において逆転してしまった。今回買ったのは「ランナーズ5月号」。

100ページ少々のボリュームながら紙質も良くて780円なのは良心的なのか?・・・と感じるが、別にもっとモノクロページも増やしてカラーページとの違いを強調してくれても・・・と思わないでもない。

まあこういう雑誌を一読すると、気分は盛り上がって走りたくはなる。モチベーションアップには最適なのだ。

では一方で競馬系の雑誌はどうなのよ・・・と思うとき、コンパクトなサイズの「競馬王」の値段が2000円近いのに「?」となって、こうなるともはや流し読みで充分やろ・・・という悪循環に陥ってしまっているように思えてならない。

「競馬最強の法則」も、時折目を通せばいいか・・・という感じになっているし・・・。

このまま馬券購入熱も冷めていき、ワクワクしてぶち込むこともなくなっていくのだろう。何せ、「競馬はやめろ!」とガイドに厳命されてしまっているかのように、全然当たらなくなっているのがいけない。

この2週間を振り返っても、買ったレースはたったの4レースで当たったのもたったの1レース。もちろんマイナス。被害は少ないとはいえこうも負けが続くと、流石に馬券検討にも熱が入らなくなるのは当たり前。

4月になればツキが戻るか?・・・と安易に考えたくもなくなっている。

唯一の希望は、4月からシャッフルされる?サイン発信番組との相性。これがフィットすると、或いは・・・となるわけだが・・・。もうあかんやろうなぁ・・・。競馬に関してはもうすっかり諦観モードである。

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