天体観測できる家＆地下水豊富な家

先日は、天井裏の空間に天体望遠鏡を設置できるような妙な形をした屋根の家を買う夢をみた。

場所はどう見ても街中ではなく高原地帯。山梨の西側から長野にかけての地域や軽井沢方面か、はたまた岐阜県の飛騨地域か・・・とイメージしてみるのだが、どうもピンとこない。それ以外で考えるとどこになるだろう？　今度ヘミシンクをする時に、ガイドさんにあの夢の中に出てきた屋根の変な家の在処はどこが想定されたのか尋ねてみよう。

そして今朝は、実家の家族も何人か加わって、まだ見たことのない家で暮らしている夢をみた（嫁が発狂しそうな設定・・・）。

タンスに入れっぱなしだったジーンズが、湿気を帯びてかすかにかび臭く感じた。こりゃ履く前に一度洗濯しないといけない。階下の洗濯機に放り込みに行こうとして、実家のあまり相性のよくない奴と遭遇し鬱・・・になったのが印象に残って、いまも夢の内容を覚えていられる。

そういうわけで、今回の夢は高原地帯ではなく多少湿気のある場所を象徴しているようだ。ポジティブに考えるなら、地下水豊富でおいしい水が湧く地域となる。長野の安曇野や滋賀県北西部に、先日の旅行で通過した岐阜の大垣や富山県も想起出来る。

この2つの夢を比べてみると、落ち着いて気ままに暮らしていけそうなのは、望遠鏡で天体観測できそうな高原地帯に住んだ場合のようだ。

とはいえ水道水とは別に、おいしい水が湧く場所で水をくんで、それを沸かしてお茶なりコーヒーを飲むのにも憧れる。

おいしい水を確保できる「水辺」から、少し離れた内陸高台の高燥地が理想だな。ますます変わった形をした屋根のある家の在処が知りたくなった。

そういえば、温泉が出てこなかったな・・・。