電車に乗って車窓から外を眺めながら最近思うのは、ジョギングをするとして走りやすそうな場所かどうか。
木がある程度生えていたり川や湖といった水辺があるなどそれなりに自然があって、歩道や路側帯に余裕がありながら交通量が少なく舗装の状況も良さそうで、出来ればクルマが滅多に走っていない条件の場所を見つけると、内心で小躍りしているケースもある。走りてーっ・・・と。
今回北陸に行く際には、米原から北上した。その手前、大垣を過ぎて関が原を過ぎると、大好きな伊吹山がナイスな感じで迫ってくる。
と同時に、線路の周囲にちょっと走りたくなるような地域が広がっているのにも気が付いた。
近江長岡や醒ヶ井、そして米原へ。この辺は名水の里でもあるはず。一度ぶらぶらしたり、ジョギンングするなどしてみたくなった。
この地域で街歩きしたのことがあるのは関が原のみ。それも戦国時代の小説をよく読んでいた学生時代のこと。同じ人間であっても、趣味が変わると土地への関心もこのように全く異なってくるわけである。
米原を含む琵琶湖の東岸には、さまざまなサイクリングコースがあるようで、それを紹介するパンフレットも駅で入手した。
ジョギングしてのどが渇いたら、自販機やコンビニを探さずに、湧き水をグビグビやる・・・。なんと贅沢なことだろう!
木がある程度生えていたり川や湖といった水辺があるなどそれなりに自然があって、歩道や路側帯に余裕がありながら交通量が少なく舗装の状況も良さそうで、出来ればクルマが滅多に走っていない条件の場所を見つけると、内心で小躍りしているケースもある。走りてーっ・・・と。
今回北陸に行く際には、米原から北上した。その手前、大垣を過ぎて関が原を過ぎると、大好きな伊吹山がナイスな感じで迫ってくる。
と同時に、線路の周囲にちょっと走りたくなるような地域が広がっているのにも気が付いた。
近江長岡や醒ヶ井、そして米原へ。この辺は名水の里でもあるはず。一度ぶらぶらしたり、ジョギンングするなどしてみたくなった。
この地域で街歩きしたのことがあるのは関が原のみ。それも戦国時代の小説をよく読んでいた学生時代のこと。同じ人間であっても、趣味が変わると土地への関心もこのように全く異なってくるわけである。
米原を含む琵琶湖の東岸には、さまざまなサイクリングコースがあるようで、それを紹介するパンフレットも駅で入手した。
ジョギングしてのどが渇いたら、自販機やコンビニを探さずに、湧き水をグビグビやる・・・。なんと贅沢なことだろう!