「ツイてる!」(斎藤一人著)を読了(平成29年13冊目)。
200ページに満たない新書だが、ラスト2章、とくに大ラスの11ページほどの濃密なことといったらない。
「天命を全うする者が成功者」と言う斎藤一人さん。そしてその「天命」を、「ひとには愛のある言葉をかけ、笑顔で接する」事だと決めているとのこと。
「神さまは笑顔で愛のある言葉を話す人間を欲しているからだ」というのも持論なのだそう。
そして「人を救うのは人間」であり、「世界で一番、じぶんのために頑張ってくれる人は、自分しかいないのだ」と結んで本書は終わっている。
腹の立つことや上手くいかないことがあった時に、必ず手にとってこの部分を読み返すだけでも、精神衛生上とても良いはずだ。そしてネジを巻き直してまた頑張れる。
書名からして、常に目に付く場所に置いておきたい一冊。
200ページに満たない新書だが、ラスト2章、とくに大ラスの11ページほどの濃密なことといったらない。
「天命を全うする者が成功者」と言う斎藤一人さん。そしてその「天命」を、「ひとには愛のある言葉をかけ、笑顔で接する」事だと決めているとのこと。
「神さまは笑顔で愛のある言葉を話す人間を欲しているからだ」というのも持論なのだそう。
そして「人を救うのは人間」であり、「世界で一番、じぶんのために頑張ってくれる人は、自分しかいないのだ」と結んで本書は終わっている。
腹の立つことや上手くいかないことがあった時に、必ず手にとってこの部分を読み返すだけでも、精神衛生上とても良いはずだ。そしてネジを巻き直してまた頑張れる。
書名からして、常に目に付く場所に置いておきたい一冊。