昨日 一昨日と コートを 脱ぎ捨てたい様な 気温で
おまけに朝は 濃霧で 真っ白 10m程先は 見えません
駅までの 道でも 車線を 良く見ていないと
対向車が 突然と云う感じでした
(駅のホームから)
お決まりの ダイヤの乱れで いつもは割合空いている 電車が満員
この暖かさには 油断できませんね 又 ひとけたの 気温に戻るそうです
こんな記事が目につきました
「食の関西ことば 危機」
日常生活から 急速に「食」に関することばが 姿を消している と云うもの
意味は 分かるけれど 私も 日常では ほとんど 使いません
ちょっと 抜き書きしてみました
*もみない・あじない(美味しくない・まずい) *ナンキン(かぼちゃ)
*煮抜き(ゆで卵) *なんば(トウモロコシ) *ごんぼ(ごぼう)
*関東炊き(おでん) *ばらずし・五目すし(ちらしずし)
*かしわ(鶏肉) *お造り(お刺身) *ミンチ(ひき肉) *かぶら(カブ)
調査によると 今でも使う方は 60歳代後半から70歳代上なんだそうです
そう云えば 亡き義母が 「ばらずしに ごんぼ 入れよか」
「このナンキン ベチャ ベチャで もみないな~」
「関東炊きに 煮抜きは 後から入れるんやで~」 等と
平常に使っていた事を 懐かしく思いだしました
義母は 生粋の 大阪人でした
地方の言葉が 消える背景として TVの影響が 大きいのだそうです