10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
2014年以前のカテゴリは整理中です。
よっぱのときどき日記



仕事の都合で堺に行く予定ができたので、お昼休み+αを利用して、
選択肢の一つであるミニボート(または小型のトレーラブルボート)の販売店として大阪堺市にあるリトルボート販売さんを覗きに行ってみました。

仕事の訪問先の関係で阪神高速で海側からの行程となりましたが、場所的には阪和道の堺インターから車で5分強といった感じの場所になります。


ホームページの上の方に出てくる写真では結構すっきりとした店の雰囲気に見えますが、実際に訪問してみるとかなり勇気がいる光景が広がっており、生半可な覚悟と準備では奥まで行って社長さんに声をかけてはいけないような気持になってしまいました。
ウロウロと並べられている船外機を眺め、いったいどの船がどうなって同販売されるんだろう?と思いながら眺め、声をかけることすらできずに敵前逃亡のような感じで帰ってきてしまいました。

車などもしっかり準備できて、
「絶対にそろえるぜ!」
または
「やるもやらないも今日決めるぜ!」
くらいの覚悟を持っていかねばならない感じがしました笑

ただ、かなりの数の中古船外機もあり、掘り出せばいいものもたくさんあるのかもしれません。

ちなみに店主さんのブログはこんな感じ↓↓↓
結構な頻度で更新されています。

ちなみに実際の店舗前の風景はこんな感じでした。
気合を入れなおして準備万端整えて再度挑戦してみるつもりです。










コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




しばらく間が空いてしまいましたが、引き続きモヤモヤと進んでいるような進んでいないような…


方向性が定まらないまま、ミニボートやマリーナ艇情報、オークションや中古艇情報を眺めて過ごす日が続いております。

トレーラーも考慮して、我が愛車と同じFUGAにヒッチメンバーを取り付けている例を探しておりますがほとんど見当たりません。
しかし、めげずに調べていると、アメリカのCURTというメーカーでY51にも取り付けられるヒッチメンバーを作っていることに辿り着きました。


そして、品物を取り寄せて取付をしてくれる業者も検索して数社見つけることができました。

というわけで、まだ購入や取り付けは確定していませんが、とりあえずうちのフーガでどれくらいのけん引が可能なのか調べて登録してみることにしました。この登録尾950登録といい、これにより、例えば中古のトレーラーを購入するにあたっても、何かを引き取りに行くにしてもけん引可能な規格(能力)内であればヘッド車とトレーラーの親子関係がなくてもけん引できるようになります。(トレーラー側にヘッド車登録がされていなくても大丈夫)


という訳で、とりあえず初年度登録平成25年(2013年)製 11年落ちのフーガ2.5GT(Y51)を950登録してきました。

手順は
1.日産のカスタマーセンターにメールで「950登録をしたいので制動能力などが乗った諸元表が欲しい」と申し込みます。
2.数日で上記の書類が郵送されてきました。
3.950登録でネット検索し、
などで書式を確認してエクセルで自分なりに計算書を作成。







4.陸運局に行き、相談窓口で計算書と諸元表変更記入の様式書、車検証などを見せる。
ここまで行くと、とてもやさしい窓口の人が一旦書類を預かってくれて再計算・再検討してくれました(この間約10分程度)僕が計算したよりもかなり重いトレーラーまで引けることがわかりその書類もいただけました。










5.言われたとおりに登録窓口に書類を放り込んで待つこと数十分。ここでも費用は1円も発生しません。









6.登録完了という事で番号で呼び出され、車検証と自動車検査証記録事項を受け取り終了。







7,念のため、府税の窓口にも言って確認するように言われたのでB棟へ向かい、書類に署名したら府税も不要という事で完全終了です。







所要時間1時間強で何ともあっけなく950登録の終了です。

さて、これからヒッチメンバーを取り付けるか否か、今後の方向はどう進めるのか等、再び検討にかかります。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ボートを買ったとして保管する場所の問題ですが、
一番安くつくのは置かせてもらえる船溜りをなんとか見つける事ですが、先般のような台風が来た時に自分がどんな対応が取れるか?また、エンジンの故障時や船底掃除や塗装に何処のマリーナや船の修理屋さんへお願いできるのか?など、周りに仲間が居てその世界に引き摺り込まれた人とは違って、単独で始めてから知り合いが増えていく(?)には不安もいっぱいです。
公営のボート係留所も月1万円以下で係留が可能ですが不安度は船溜りよりも少しマシな程度でしょうか(関西だと台風の影響はそれ程無いような場所に設置されているようにも感じます)。漁港や船溜りみたいに増しもやいするイメージを感じないのと、公営のボート係留所の規模で全員が対応に当たるようには思えないけど、台風で沈没してしまうような話を聞いたことがないからです。





例えばこの船溜りで下の写真の真ん中の和船16フィートを預かってもらった場合、驚きの年間3万円以下です

その点、マリーナに預かって貰えばメンテナンスも水洗いも台風の対応も全て面倒を見てもらえます。お金で安心と安全を手に入れられるわけです。
その安心料が月2万円強〜3万円+4〜5,000円/毎回の出艇時に海へ降ろす費用な訳です。

そして




この船(すごく綺麗に出来上がってますが、上と同じく16フィートの和船)を買って、そのまま保管をお願いした場合は13,000×16で208,000円/年間+4,000円/毎回の出艇時となります。(結構真剣に検討していたのですが、残念ながらつい先日売れてしまました… )

…続く




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「選択肢は3つ」と堂々と書きながらもトレーラブルボートとゴムボートの2つしか書いていませんでした💦

 実際には4つあって、そのうちの1つはリジット式(FRPとかの硬いやつ)のミニボートをカートップ又は2分割などのタイプを車中に積載していくという方法。
ただ、これはうちのセダンでは全く無理で車の買い替えも必須な上に、60歳を過ぎた身で始めるには体力的にもちょっと過酷かということで除外しておりました。

↓↓こんな感じ↓↓









そして、除外していなかった3つ目の選択肢。
それはある程度の大きさの船を購入してマリーナまたは渓流所に保管というある意味王道の選択肢。

さて、それならいくらくらいの費用がかかるのか…?

まずは中古艇の金額ですが、これもうまさに様々。
下は数万円から上は(現実的なサイズと金額で)500万円くらいまで。
実際にはトイレがつけられる感じのものだと100〜300万円というところでしょうか。

yahooオークションで個人売買で探すのと、


こういうサイトで情報を集めたりして、マリーナや販売店へ問い合わせていくという方法が考えられます。
当然のことながら個人売買にはリスクがついて回りますが、値段が安めという絶対的な魅力があり、
マリーナ経由で購入し、そのまま保管依頼をすれば、売りっぱなしというよりもある程度の安心感がありますね。その安心料金が差額でしょうか。
ただ、個人売買での数百万円はあまりにもリスキーというか恐怖心が先に立ちます。
ダメ元で諦められるのは数十万円が限度でしょう。

その辺りを色々折り合い点を考えながら船探しをしていると、僕の今の状態ではクルーザーなどには全く手が届くことはなく、現実的には20フィート以下の和船かボートあたりが妥当なところかな。本当はマリントイレ設置の23フィートが良いのだろうけど…

そして係留や保管にかかる費用も様々
例えば、船溜りで置かせてもらえるところでうまく話がつけば、安いところで年間2〜3万円から10万円弱。
マリーナだと、関西では年間25万円程〜70万円くらいで和歌山くらいまで行けば1フィート15,000円/年間くらいの所も見つかるみたい。

さてさて、どうしたものか…

…続く




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




遊漁船に乗ってみるという選択肢は、我が家に当てはめてみるとほとんどなく、
では、どうする?
となると、(ちょっと乱暴だが)レンタルとするかマイボートを購入するかの二択となる。

そこでレンタルについて考えてみたところ、前回記事でリンクを貼ったヤマハのシースタイルというレンタルボートのシステムだと
入会金が22,000円と月会費が3,000円+税の3,300円が固定費。
そして、一回レンタルするごとに一番小さな船で10,000円ちょっとからまぁまぁの船で30,000円弱という感じの費用感。マリントイレ付きの船なら23feetクラス以上で25,000円からって感じでしょうか。
予約は、最低でも前日以前に連絡で、朝はだいたい9時頃からオープンするマリーナが多いようです。
予約を入れたら基本的には絶対に行かなくちゃならないけど、ビックリするほど早起きとかは不要かも。
土日や連休はかなり前から予定を考えなくてはならないけれど、平日に休みが取れるなら、ほとんどの場合で空きがあるのが現状のようです。
最初の年には入会金が入るので、季節のいい時期に6回ほど出かけたとして
22,000+3,300×12+25,000×6+7,000×6=253,600円
翌年からは230,000円くらい?慣れてきてハマって回数が増えて10回行けば39,600+320,000として約36万円くらいか

では、小さなボートを買って自由気ままな日と時間に出て帰ってこようと考えてみたら…


(BOATING JAPAN様 https://boating-japan.jp/より借用)


選択肢は3つ

1つ目はトレーラブルボート。
ボートとトレーラーの購入費は新品か中古か、中古なら程度と大きさによって大きく変わってきますが、新艇で高ければ350万円くらいにもなります。
そして、こちらの維持費は駐車場を1台分借りっぱなしになりますので、毎月最低でも1万円の維持費とトレーラーの車検等等にかかる費用と、下ろし場所によっては(ちゃんとマリーナなどを利用すれば)4〜5,000円/回の費用がかかります。
中古のセットをうまく探せて600,000円くらいで入手できれば、
年間6回出かけたとして、ガソリン代2,500円×6+駐車場12万円+スロープ使用料5,000円×6=165,000円
5年ほど続ければ元がとれるというかレンタルと遜色ない感じの金額になるのでしょうか。
やめた場合には、ちゃんとメンテナンスしていれば売りに出しても2〜300,000円くらいでは売れるでしょうから、もしかしたらそれほどトータルの出費はないかもしれません。



そして、もう一つの選択肢はゴムボート。
購入費はおおよそ50万円くらい。
下手なミニボートよりも転覆する危険性も少なく、駐車場などの費用も不要で費用抑えめ。
費用的には一番低価格で海遊びができますが、毎回現地でも組み立て準備などに30分から1時間ほどかかります。
終わってからの後片付けもやはり同じくらいの時間を要します。
デメリットはその時間と、パンクの恐怖でしょうか。




さてさてどうしたものか…

…続く


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




で書いた通り、
堤防での夜釣りなんかもいいなと思うけれど、趣味の一つとして始めてみるならやっぱり明るい時間帯にもやりたし、もしそうなら、初めの数回は人込み多しの海釣り公園や堤防でもいいのだけれど
わがまま夫婦(いや今のところ構想のみなのでわがまま夫だ笑)としてはやっぱり海に出て船で釣りをやってみたい。

しかしながら、僕の周りには釣りを趣味としてる人が見当たらないし、
手探りでネットや本に頼って進めていかなくちゃいけません。

それに、遊漁船に乗るなら
夜中の天辺から3時までには家を出て、現地に3時4時頃には到着し、
初心者だから周りの人に(もしかしたら)鬱陶しがられ、
集団行動のため気持ち悪くなっても自分のタイミングで帰れないし、
トイレも付いているとはいえ…
などなど考えていたらとてもうちの夫婦では耐えられないような気がしてきました。

となれば、
レンタルボートの道へ踏み込むか、

レンタルボートはマリンクラブ・シースタイル

レンタルボートはマリンクラブ・シースタイル

ヤマハマリンクラブ・シースタイルは、月々3,300円の月会費からはじめるレンタルボートサービス。遊びのスタイルに合わせてボートや水上オートバイ(水上バイク)を選び、全...

ヤマハ発動機株式会社

 

それともボートを手に入れるのか、


さて、どうしたものか…?
…続く



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




岡山出張中の早朝に、お客さん近くの岡山新港で始業時間前に釣りをしてみて、全くのずぶの素人が堤防から小さいながらも何匹か釣れたので気を良くして…

それから数日後のこと、神戸から明石のお客さんに訪問して夕方の提示を迎えた後、垂水漁港に寄ってみることにしました。
あちらこちらに堤防が伸びていましたが、短時間のつもりでしたし、ずぼらをして駐車場に停めた車から徒歩1~2分の漁港の一番奥の辺で竿を出すことにしました。
エサはやっぱり青イソメ。仕掛けも先日のを付けたままにしていた天秤仕掛け。

エサを変えるたびに何かしら掛かります。
ハゼやらカワハギやらタイの子供やら…



ほぼ一投一匹って感じで、トータルでは20匹くらい釣れたでしょうか。(但し全部小さめだし,
もともと持って帰るつもりはなかったのでリリースしてきました。)



豆粒みたいな魚でも、これくらい次々に釣れれば初心者は飽きずに済みます。

そろそろ奥さんを誘ってみようかな


と思ったのですが、体調も復活してきた奥さんは
「ゴルフに行きたい」
「釣りには別に行きたくない」
ってことになったので、釣りでも始めようか計画はこのままお預け状態となりました笑

続く…?


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




船舶免許はとりあえず取ることにして…

海釣りに関しては、それこそ30年以上前に仕事の付き合いで相模湾のアジ釣り船に一度乗ったことがあるくらいで全くと言っていいほど経験がありません。
奥さんと出かけるのなら、どうせ彼女はエサ(虫類)など触ることは無いだろうから代わりに付けてあげなくちゃならないだろうと思い練習も必要だと考えました。

去年の岡山出張の折、ちょうど訪問先が築港エリアに朝一だったこともあって、4時過ぎにホテルをチェックアウトし、8時までの数時間を青イソメでやってみることにしました。
岡山新港に到着。周りではキラキラした飾りがついたサビキみたいな仕掛けでやっているおじさんたちが多数。後で調べてみたら岡山のママカリ用のサビキのようで、キラキラ光る集魚板がついているんだそうです。(遠くから見たら結構な数を付けている感じでした)そちらの方はこの日はほとんど釣れていないようでした。


2時間ちょっとの間に10cmくらいの豆粒のような小魚が10匹弱と、
30cm弱のキビレが1匹釣れました。最初、チヌかと思ったのですが、なんとなく胸鰭や尾びれの下の方が黄色いなぁと思ってググってみたらキビレという魚のようでした。






ま、初めての練習釣行としては坊主回避で何よりでした




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




うちの奥さん、股関節の調子や強めの耳鳴りなども含めてちょっと体調が良くなくてゴルフにも全然いけない日が続いていたのだけど、外へ連れ出した方が体調が良くなる感じもあったので、彼女が昔は相当やっていたという釣りなんかどうかな… と思ったのがきっかけでした。
と書いたら、その後ガッツリ釣りに出かけているのだろうと思う方もおられるかもしれませんが、このブログを読んでいただいている限りそんな情報は全く出てこないのはご存じの通りです笑

僕の方も、その昔はバス釣りやルアーでの釣りをしたり、栃木県まで管理釣り場に子供を連れて行っていましたし、栃木・福島・伊豆などフライもやってみたし、中禅寺湖のもう少し奥の方で手漕ぎボートでのトローリングなんかも経験させてもらったし、上尾辺りの公園での鯉釣りなんかもやったことはあるので、全く縁がなかったわけでもありませんでした。

実際にはちょこちょこと釣り道具も二人分揃えて、キャンピングカーで出かけて堤防の夜釣りなんかできそうな(彼女も僕も朝は苦手笑)段取りは整えました。

僕の方はと言えば、やっぱり海釣りを始めるなら混みこみの堤防なんかよりボートに乗って釣りをしてみたいという欲望というか気持ちがドンドン盛り上がてきます。
遊漁船に乗るなら、夜中中起きていなければ無理っぽい(もともとが宵っ張りな二人早寝&超早起きして2時頃から出かけるなんてできそうにない)し、帰りたくても帰れないのも嫌だし、全くベテランじゃないけど、マイペースでやりたい。
そんな思いが募ればおのずと気持ちはマイボートに向かっていきます。

もともと、ウインドサーフィンや、へなちょこ川下りやちょろっとシーカヤックまで手を出していた水遊び好きも含めて、
なんだかんだと遊び好きで直情型の私、ついにはというか、あっという間に船舶免許を取っちゃおうってところまで行っちゃいます。
いや、ました笑😆






…続く



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )