神様 ありがとうございました。
週末のスノボの準備をしている時に気付いたのだが、前に着ていたウエアを、昨年龍一にボードや靴などと一緒にあげてしまっていたのだった。
とりあえずパンツは最近はいていたのが有ったので、ジャケットだけはボード用の物ではなく、普段着ているH/H(ヘリハン)のダウンジャケットを着て行った。
やはり、街着というか…防水性は文句ないのだが固さとか色んなところで微妙に使い勝手が悪い。そこで、スノボのジャケットを買おうととあるスポーツ洋品店に立ち寄った。
しばらく吟味していると、自分の予算と折り合いが付くものが見つかった。そうなると人間ってのは勝手なもんでパンツも欲しくなってくる(笑)
パンツを吟味することしばし… 同じブランドのパンツを見つけた。
そして値引きされていない事に気が付いた…(ん? なんで同じブランドの定価の高い方のパンツがこれだけ値引きになっていてこっちは値引きしてないんや?ちょっと店員さんを呼んで聞いてみたろ…)
「ちょっとすんませーん」
「はい?」
「これやけどさぁ…同じブランドの定価3万円の物が129になっていて、なんでこれが169なん?このタイプだけ人気あるん?」
「えっと… ………良いです。同じ値段で…」
「えーっ!?なんで??だってこっちの方が定価も安いんやから安うせなあかんのとちゃうん?」
「すいません…多分同値で精一杯です。それなら何とかしますから…」
「ほんならもうちょっと考えるわ…ありがとね」
「なあ、お兄さん。やっぱりこれ買うわ。そのかわり同じ値段にしてな♪」
「はい!私が一緒にレジまで行きますから。さぁ、どうぞ♪」
レジまで行くと、このお兄さん何を間違えたのかぼけていたのか…
レジの女の子に
「ジャケットはそのまま。パンツは2990円でやって!」
「??」
「良いから!」
「はい…」
結局、16900円のパンツがお兄さんのミスで2990円で手に入ろうとしてしまった…
えっ?それでどうしたかって…?
もちろん、そそくさと(カードで)支払いを済ませて逃げるように店を後にしました(笑)
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