10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
2014年以前のカテゴリは整理中です。
よっぱのときどき日記



石巻のトリコローレ音楽祭というストリート音楽会(?)を見に行った後


渋ちんからのメールが届かず(softbankはしょっちゅうだね)飲みに行きそびれて家飯。


落合シェフ直伝!(実ははなまるマーケットで見ただけ)

カルボナーラときのこリゾット



カルボナーラは卵とベーコンのみ
きのこリゾットは舞茸とシメジ・マッシュルームのみ
のお買いものだけどお腹パンパンになりました。


上にあるのはトマトとクリームチーズを切ってオリーブオイルと黒コショウをかけたもの(酒のあてに○)

デザートのガスパチョが一番原価高、
グレープフルーツ・オレンジ・キウイ・スイカ・バナナが各100円弱 (笑)

おまけに酸っぱいし…



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久しぶりに出かけました。

最近、出かけるといえばゴルフが多く、単なる日帰りドライブというのにはトンと出かけていなかったので、なんだか新鮮気分でした。

行先は一昨年の夏休みと同じく 金華山
朝9時半ごろに出かけて鮎川港まで車で行き、
昼ご飯はマグロや甘エビ・ホタテなどが乗っかった「三陸丼」というのを頂きました。

あっ! 写真撮るの忘れた…


その後は




に乗って(往復1800円)






鮎川港をあとにして、金華山を目指します。



島に着いてお参りを済ませ、小路を降りていると




蛇もお迎えしてくれました。



広場へ降りると、木の陰から

「ちわっ! なんかくれ!」







鹿も挨拶にやってきます。




この鹿、何にもくれないとわかると

「ふんっ!」とどこかへ行ってしまいます。


挙句の果てには
接待も忘れて


「ふわぁぁ~~」





欠伸なんかしてやがったりします。

で、見つかると

「ん? 



なんだおめぇ、見たべ!いま 俺の欠伸…」


とこちらを睨みつけてきたりもします(笑)


そんなこんなで広場をあとにして参道を下っていくと



自然に折れちゃったのか、落雷にでもあったのか
で朽ちた木から新しい命が芽吹いていたりする姿も多く見られます。



大きな根っこの残骸から生えている新芽も結構あります。
そういうのを見ると、

「う~~ん」

なんて思ったりもします。


港まで降りて船の時間待ちの間


ウミネコに挨拶がてら

かっぱえびせん でもやろうかとすると
奴らもしっかりしたもんで




「くれ!!」


とポーズを取ったりします(笑)


で、ヒョイと投げてやると




パクッと上手に喰ったりします。
(ちなみにかっぱえびせんは下痢しちゃうらしいので、鹿にはあげてはいけません…)




お~い、帰るわ。また来るな♪






「おぅ、また来いよ♪」

と見送られ、

金華山をあとにして仙台まで帰ってきたのでした。


金華山に三年連続でお参りするとお金に苦労しないという言い伝えもありますが、
1年おきに2回目じゃ駄目だな…
来年も行くぞ~



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歯の周辺の調子がよろしくない。

30年と少し前、高校生の時に治療した歯がグラグラしている。

治療といっても、ボッコシ穴が開いていたのに放っておいたので、最終的に回りもほとんどなくなって根っこだけになってしまった歯に釘(?)を打ってその周りにセメントで歯っぽく盛ったものだ。

これが、最近固い肉を思い切り噛んだ時に

ゴキッ! 

といったと思ったらグラグラになってしまったのだ

角度にすると15度から30度弱の間でグラングランしている。
おそらく歯が弱ってもろくなった所に固い肉なんか噛んだもんだから、釘の刺さっていた穴がゴギョッと広がってしまったのだろう。

あ~ 憂鬱だ。
いっそ、取れてしまえばよいのだけれどそうもならずひどく中途半端な感じで繋がっている。

その他にも、反対側の上の歯の歯茎がまた何ともよろしくない感じである。

こうやってどんどん老化していくんだなぁ…

世の中では安政生まれの152歳とか文政生まれの186歳などの超長寿の人も生存していることになっているようだけど、僕はとてもそんなに生きられそうにありません。


老眼の次は歯が駄目になってきて最近は麺類ばかりになってます。


今日のお昼はPAで味噌ラーメン
一昨日のお昼は確かチャンポンだった。

でも、よく考えたら
昨日は今年初めて吉野家に行って牛丼大盛り+味噌汁+卵を食べたし、
月曜日はファミリーレストランでハンバーグのついたランチをライス大盛りで食べたっけ…

麺類オンリーってわけではないな。
じゃぁ、まだ大丈夫だ♪


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こちらのブログに引っ越ししてきてからもう5年が経っていた。

前のteacupが約半年

その前はブログじゃなくてHP「よっぱのお部屋」でした。

その頃の日記で一番古いのは2002年の12月だった。

7年半以上も経つのか… 
はやいもんだね~


その間、住む所も随分と変わり、趣味も変わった。
色々な人とも出会い、会えなくなった(遠くなったり色々…)人もいる。


この先どこへ繋がっていくのだろう。
それともどこへも繋がらないのかなぁ…

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 最近「余命局」というのが幅を利かしているらしく、知人との話の中にもちょくちょくと出てくるようになった。
 この「余命局」どういったものかというと、個人の健康診断の結果も含むありとあらゆる情報と占いや超能力までも駆使して、各人の余命計算をしているのだそうだ。そして、余命いくばくもなくなってくるとご丁寧に「あんた、もうすぐ死ぬよ。あと○○時間ね♪」と連絡をしてくるのだという。おそらく先日亡くなった元レポーターさんの所なんかにも数時間から数日前に連絡が行っていたことだろう。

 まったく大きなお世話だ。こんなことに我々の血税を注いでくれるなって感じだ。自分の人生と死に時は自分で決めるとまでは言わないが、ある程度の想像はついているつもりだし、友人たちについても正確な時間までは分らなくとも「そろそろだ。」とか「なんか嫌な感じがする…」程度の事は言われなくてもわかる。
 しかしよく考えてみると、この「余命局」っていうのは公営の死神みたいなものだ。望む望まざるに関係なく、死期が近付いてくるとひたひたと忍び寄ってくる。公務員独特のダークスーツに身を包んでいるのだろうから、黒尽くめなのはあんまり変わらないのだろう。昔話と違うのは大きな鎌を担いでいないくらいか。

 何年後に死神からの連絡を受けるのか分らないけど、俺はうろたえたりしないね。さっきも言ったけど、自分の事は自分が一番わかっているつもりだからね。
おっと、もうこんな時間だ。お勘定してくれるかい。そろそろ帰らねぇと、それこそお迎えが来ちまうぜ。

え、電話? 
なんで携帯じゃなくて店の電話になんか… 
そうか、そういえばこの店いつも「圏外」だったよな。だけど、俺がここに居るのを知っているのはマスター、あんたぐらいだぜ(笑)いったい誰が電話なんか…

もしも~し。 おぅ、よっぱは俺だけど、あんたは? 
えっ、余命局? 間に合って良かっただと!? なんで…?
は? あと5分!? 何を言ってんだあんた! からかうのもいい加減にしやがれ!
えっ? いや、あの ちょっと… 

嫌になっちまうよな。とんだいたずら電話だぜ。言うだけ言って切りやがって…
お勘定はここへ置くからな。 じゃ、マスターお休み。また明日。

おいっ、マスター 何するん… なんだ?そのでっかい鎌は?
俺に何の恨みが…?


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夕方から大阪に出張です。2回の飛行機とバス、一人外食のお伴に選んだのはこの3
冊。

「雨月 」藤沢 周
「暴走老人」 藤沢 智美
「みなさん,さようなら」 久保寺 健彦

読後の感想などは、またそのうちに…





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