今日は糖尿病の定期検査の日でした。
昨年の9月から糖尿病患者として定期的に NTT東日本 東北病院に通っています。
9-10月は「まずは食事に気をつけてね。」という事で様子見。今まで「要治療!」と烙印を押されながらも何年も勝手に様子見していたのですから1ヶ月くらいはなんてことありませんでした(笑)
この時点でのHbA1c(%)(←ヘモグロビンA1cと読むらしい)は7.9で8を超えると入院しての集中的な食事療法をかなり真剣に検討しましょうという事らしいです。
ちなみにH20年 9月の空腹時血糖は148mg/dl 177.6cm 70.0kg
おなじくH21年 9月の空腹時血糖は153mg/dl 177.3cm 70.3kg
そして、H22年10月の空腹時血糖は167mg/dl 177.4cm 68.8kg (いずれも健康診断)
と順調に伸びており、空腹時血糖が126mg/dl以上でHbA1c(%)が6.5以上の場合糖尿病患者として一発合格(追試なし)だそうですので、まぎれもなく一発合格であったわけです。
上にもありますように、H22年10月の健康診断時の体格は、身長177.4cmで体重68.8kg(9月から食事減らしてましたから昨年や一昨年から1kgちょっと減っていました。)ですので、決して糖尿病は太った人がなる病気ではないという事がよくわかります。
2ヶ月間の様子見を終え、11月中旬からは
「新薬で結構いいらしいんですよ。」
というジャヌビア錠50mgという薬を投薬してもらってました。1日1回(朝)1錠ずつ飲んでいました。
1ヶ月薬を飲んだ結果12月のHbA1c(%)は7.9から7.6に下がりましたが、医師としては不満足な感じでした。一応、1ヶ月で結果を出すのは少々早計だという事でもう1ヶ月同じ薬を同量飲むことになりました。
そして、
「よっぱさん、どうでした正月休み(笑)」
「えぇ、正月休みがねぇ~~~…」
という会話で始まった1ヶ月後の今日の定期検査でのHbA1cは先月と全く同じ7.6。
結局、先生としては
「えぇ、正月休みがねぇ~~~…」
とはいうものの、ある程度キチンとしていたであろう、こいつも病人の意識が少しずつ芽生えて来ているのだから…
という思いなのでしょう。
今日から薬が変わることとなりました。
新しい薬はメデット錠250mgです。これを1日2回朝と夜の食後に1錠ずつ飲むこととなりました。
経過はまた報告することとします。
あ、ちなみに160位はあった血圧も少々下がり、本日は2回測って140-100と130-94と随分下がりました。引き続き塩分は控えめに生きていくこととしましょう。
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