家庭の経済状況によって、学ぶチャンスが限られてしまうという事が不公平だという事は十分理解できます。
それよりは日本の若者に、借金を背負わせずに学問に向かって欲しいとは思います。
ただ、そこそこ名の通った大学を出てきても、4年間何をやってきたのかわからないような若者や、
ろくに漢字や文章も書けず、計算も出来ないような所謂Fラン大卒新人、
こんな奴らにも国費を使って4年間遊ばせる必要があるのでしょうか?
奨学金という借金を自分で背負ってまでも行った大学で、何も学ばない者が少なからず居るこの事実をもっとしっかりみる必要があるのではないだろうか?
大学を出ないとだめという風潮や思い込みを払拭して、中学や高校を出て一度社会に適合し必要を感じたり、やはり学びたいと思えばいつからでも(働きながらでも)学び直せることができる環境整備も必要なのだと思います。
作っちゃった学校法人が人口減少のために経営難になりそうなので、政治家に泣きついて国民総大卒プロジェクトとしてるんじゃないの? なんてうがった見方もしちゃいそうです。
もちろん
中国人などの留学生(という名の…?)で何年も日本の大学(ましてや大阪大学などの超一流大学)で4年間も学んだ割にはろくに日本語も喋れなず、こちらの言っていることも理解できていなさそうな片言の奴らにに対して過剰なほどの金のばら撒きや特別減税するよりは、余程しっかり学びたがっている日本の若者にお金を使った方が良い。
なんで(国民動員法などによって脅威に変わる)スパイ養成のために日本の国費を費やさねばならないのか?
それ以外の日本のことは恨んでいて奥底には憎しみが渦巻いているが、自国で競争に勝てなさそうなので日本に留学という形で逃げてくるような国の若者に対してもお金をばら撒く必要は全くありません。
本当に学びたい、またその能力のある我が国の若者たちに出す費用は国の将来のために役立つものです。
そのためなら喜んで税金も払います。
ブログではあんまりこういう話を書いてきませんでしたが、そろそろはじめて行こうかとも思っています。