10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
2014年以前のカテゴリは整理中です。
よっぱのときどき日記



2024年は108杯のラーメンを外(家以外)で頂きました。
2025年の1杯目は出勤3日目となる1月8日のお昼ご飯。社員食堂でのチャンポン麺となりました。





具はキャベツに人参、豚肉・かまぼこなど
麺はいつもの中太縮れ麺で、スープはチャンポンのスープという感じ。。
竹輪の磯部揚げの小鉢がついて、ご飯と漬物食べ放題、ふりかけ使い放題で自己負担250円はコスパ良し。
シニア社員の寒い懐にはありがたい。

美味しかったです。
ご馳走様でした😋


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森沢明夫さんの『大事なことほど小声でささやく』を読みました。

この直前に読んだ『Aではない君と』の直後に読む小説として適当であったか否かは微妙なところですが、とあるジムに集う仲間たちの悩み(?)をカクテル言葉とアドバイスで解決していくというお話。
ネタバレしてもいけないので、公式の書評をどうぞ
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身長2メートル超のマッチョなオカマ・ゴンママ。昼はジムで体を鍛え、夜はジム仲間が通うスナックを営む。名物は悩みに合わせた特別なカクテル。励ましの言葉を添えることも忘れない。いつもは明るいゴンママだが、突如独りで生きる不安に襲われる。その時、ゴンママを救ったのは、過去に人を励ました際の自分の言葉だった。笑って泣ける人情小説。






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2024年の107杯目を博多駅近くで頂いた翌日12月24日クリスマスイブのお昼ご飯。
博多から新幹線に乗って新大阪駅まで戻ってきてのお昼ご飯は駅構内にあるどうとんぼり神座へとやってまいりました。





カウンター席に座って『おいしいラーメン』820円を注文。

しばらくして着丼です。








具は中央にチャーシューが1枚と白菜や豚肉・ネギなど。
スープはフレンチと融合という醤油スープで麺は中細のストレート麺。
なんとなく優しくておいしいラーメンです。

美味しかったです。
ご馳走様でした😋


お店のこだわりなどはこちらからどうぞ
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どうとんぼり神座

どうとんぼり神座

大阪・奈良・東京に店舗を置くラーメンレストラン 「どうとんぼり神座(かむくら)」

どうとんぼり神座

 






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2024年の106杯目を滋賀県竜王町のバリバリジョニーで頂いてから4日後12月23日のお昼ご飯。
年末のあいさつと打合せを兼ねて福岡への1泊2日での出張の初日、福岡空港から博多駅まで地下鉄で出てからお昼ご飯。
博多駅から徒歩数分のところにあり、今まで行ったことのない「らーめん二男坊」というお店の博多本店というのを見つけて入ってみることにしました。





待ちもなく入店し入口右の券売機で博多ラーメン750円の食券を購入、カウンター席に座ってバリカタで注文し着丼を待ちます。

すぐに着丼。











具はロースの薄切りチャーシューとキクラゲの細切りとネギ。紅しょうがはご自由にどうぞ。
麺は博多らしい細麺ストレートでバリカタの茹で上がり。
スープはどぎつすぎずまろやか目の豚骨スープ。
替え玉は150円、現金で追加注文できます。
この時辛子高菜(無料)も一緒にお願いして、高菜ラーメンとして頂きました。

美味しかったです。
ご馳走様でした😋


お店のこだわりなどはこちら
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1月の定期検診は大詰めとなった31日になってしまいました。
7時半前に家を出てクリニックのビルに着いたのは8時丁度。先客は3名で4番目の順番となりました。

12月の検査でHbA1cが7.6と、ここ9年間でワーストタイという残念な記録を残してしまってから1ヶ月半近く。

2024年最後の定期血液検査

12月18日、今年最後の定期血液検査へとかかりつけのクリニックへとやってきました。7時半前に家を出て、病院のビルに着いたのは7時50分過ぎ、この時点で先客(でいいのか?...

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大した根拠もなく、ちょっとは下がっているかと期待していたんだけど…

HbA1cは7.7と残念ながらワースト記録を更新してしまいました💦







やっぱりウォーキング必要か…



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薬丸岳さんの『Aではない君と』を読みました。

離婚して別に暮らす14歳の息子が突然同級生の殺害犯として逮捕された父の心の動きと行動、一緒に暮らしていた母の行動などを追う前半。
そして第3章の最後でその息子の本心が…
金沢への日帰り出張の車中でほとんど一気に読み進めました。
面白かった(という表現で良いのか?)です。
これ以上のネタバレはいけませんので、いつも通り公式の案内をどうぞ
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同級生の殺人容疑で逮捕された14歳の息子。だが弁護士に何も話さない。真相は。親子は少年審判の日を迎える。吉川文学新人賞受賞作







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著者あとがきによると、子供の頃から好きだったテレビ番組『世にも奇妙な物語』に思いを馳せて書かれた短編集。
ドラマじゃなくて本だから出来たこともあったというものでした。
少し奇妙で読みやすい本でした。
面白かったです。
ネタバレするといけませんので感想はこの辺にして、公式の書評をどうぞ。
↓↓↓
オチがすごい・・・!
いくつもの書店で週間ランキング1位に輝いている話題作★

異様な世界観。
複数の伏線。
先の読めない展開。
想像を超えた結末と、それに続く恐怖。
もしこれらが好物でしたら、これはあなたのための物語です。
待ち受ける「意外な真相」に、心の準備をお願いします。
各話読み味は異なりますが、決して最後まで気を抜かずに――。
では始めましょう。朝井版「世にも奇妙な物語」。

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【ミステリ書評家・村上貴史氏】
世界の異様さ、息苦しさで読む者の心をとらえ、先の読めない展開でページをめくらせ、
その展開について終盤で「なるほど」と納得させる。
実に鮮やかで巧妙な読者コントロールだ。そしてそれだけでは終わらない。
最後にもうひと味。いやはや、恐れ入った。やるせない衝撃に圧倒される。






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