10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
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よっぱのときどき日記



林檎畑の中の道を行く。
ああ青森なんだなぁ…と実感する。林檎の出荷は今が最盛期らしく、農家の人達が収穫に精を出している。



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福島県から、岩手県・青森県までスキャンしても9キロヘルツ毎に止まってしまう。
ファックスは06××××9090、MBSなにわんミュージックイズとか言って桑名まさひろが喋っていたり、モスクワから、北京からの日本語放送、FIN(?)名古屋・広島・東京・北海道と、全国あっちこっちの放送が入りまくりだ。

恐るべしAM
恐るべし東北道
(安代から十和田の間はほとんど入らなかったけど)

やっと青森のホテルに到着。岩槻~青森中央、深夜割引を入れても9300円の高速料金…遠かったなぁ


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昨日、東北道を南下していた時の事。FMの入りが悪かったのでAMラジオにしてみた。
普段、AMは聴かないからメモリーなんて入っていない。
スキャンしていると、1350だったと思うけど… 福島県の割に関西か中国地方っぽい訛りの人が出てるなぁ…とぼんやり聞くともなしに聞いていると、どうも呉とか広島とかって単語が聞こえてくる。
よく聞いているとRCC広島放送とか言っていた。
びっくりである。福島県の鏡石から那須辺りまでずっと鮮明に聞こえていた。兵庫出身広島在住の歌手の番組に、県人会で知り合ったという兵庫出身広島在住のマリンバ演奏者が出ていた。

さあ、今日はあと約500キロ先の青森目指して、もう一踏ん張り! 二踏ん張りかな…


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矢沢永吉in山形県県民会館。
永ちゃんも「まるでライブハウスだよね♪距離が近くて、俺達友達♪って感じだよね」って言ってたけど、会場が小さいから距離が近い。
14列目の7番8番だから、まあまあ正面から見られるのかと大いに期待をしていたのだけど、残念ながら、2段目の左の端の方だった(10列目までが1段目で多分10~15番位から始まる)
そういえば…と、何年か前の福岡公演のとき、アリーナ席のチケットが届いて「遂にアリーナ席がきた!」と喜び勇んで飛行機に乗って出掛けたら、2階の立見以外はほとんどアリーナだったので拍子抜けした事を思い出した。
でも、やっぱり近い。うれしい♪楽しい♪
例えば武道館や横浜の競技場(名前忘れてた)・東京スタジアムみたいな大きな会場なら、ステージとアリーナ席の間のスペースも結構広くとってあるから、アリーナでも随分前の方じゃないと、昨日位の距離感にならないんじゃないかなぁ。
武道館には武道館の、地方には地方の良いところがある。だから、やっぱり両方行きたいなぁ…
今年は、私設応援団関係で何かあったせいか、白スーツとカラースーツまでは良いけど、○永会とか、永○会とか○○支部などの刺繍が入ったスーツは入場禁止になったみたいで見かけなかったし、白スーツやカラースーツもちょっと少なめで、ちょっと淋しい気もした。
えっ、僕? TシャツとGパンですよ、もちろん。でも、50になったら着てもいいかな、白スーツ(笑)
とにかく、アンコールのトラベリン・バスまで大満足の2時間でした♪



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いや、もう日付は変わっているから今日は
永ちゃん@山形県県民会館です。
行きます!今年初の永ちゃん!
ちょうど1ヶ月後の11月28日は仙台サンプラザ。行きます!
誰か、武道館100本目の12月16日、連れてって~
とりあえず山形は7列目、仙台は2階みたい…
永ちゃんコールして、タオル投げて、美味しいビール飲んでくるぞー♪


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あっという間に読み終わった。
面白かったと言える。おさかさんがおっしゃるように「出口のない海」よりも、主人公の気持ちに納得出来るところもある。
物語は警察から始まる。最初は、連続幼女暴行事件の犯人について話しが進のかと思わせて、実はその時に自主してきた主人公の梶の事で話が進んでいく。
取り調べをした指導官(踊る大捜査線でいう室井さんみたいな立場か)
検察官
新聞記者
弁護士
裁判官
刑務官
最後に指導官とキーパーソン
それぞれが、妻殺しで自主してきた、梶の瞳に吸い込まれるように、事件と関係がある部分から、自分が置かれている立場の問題点に向き合っていく。
この本が読みやすいのは、きっと、そういう一人ずつの短編のように話が進み、引き継がれて行くからだろう。
アルツハイマーの妻に頼まれての殺人、仕事にのめり込んでの離婚、生え抜きと中途採用。介護を妻に頼んでの単身赴任。死別を経験した定年まで10年の一人暮し等、あまり詳しく書くと読む楽しみが無くなってしまうので、この辺でやめにしよう。
誰もがいつ自分の身にふりかかっても不思議ではない問題。梶の澄んだ深い瞳は一種の鏡なのかもしれない。
テーマは、貴方は誰の(なんの)ために生きていますか?
惜しいのは、息子の死因が出るのが早過ぎて、ネタバレが早過ぎる所と、W県W市という地名。(これは「出口のない海」のA大学でも感じた。いまいち感情移入が出来ないのだ)事件が事件だけに、東京以外でないとダメだし、特定の地名ではやりにくいのと、ウチの県はそんなんじゃない!という反感対策なんだろうけど…小説なんだから良いじゃん。
同じ作者の「クライマーズハイ」は本を読んでおらず、佐藤浩一がやっていたドラマでしか見ていないが、あれも結構面白かった。
かい摘まんで映像の原作にしやすい作品を書く作者なのかもしれない。


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おさかさんがお勧めの「半落ち」横山秀夫。
現場に出掛けたついでに、本屋に寄って買ってきた。
僕が買ったのは文庫本だけど、2002年に単行本で出ているらしい。7年前という事は、筆者が43歳の時に(今の僕と似たような歳の頃)世に出た作品である。
最近、筆者が幾つの時に書いた、又は世に出た作品かということが結構気になる。だからといって、若い奴のは読まないとか、その逆に年寄りのは読まないとかいう訳ではない。
どちらかというと、へぇ…こんな歳でそんなこと考えられるんだ…(どっちも)と感心する感じだ。
だから女流作家のほとんどが年齢不詳で誕生日(月日)のみ出しているのは妙にイラッとする。月日だけ出して、プレゼントだけ貰うつもりかい!などと邪推してしまったりする。
きっと、そんなことじゃなくて女心だということは分かるのだけれど…
さて、半落ちだ。僅かの時間で半分程読んでしまった。おさかさんのお勧めだけあって面白い。テンポも悪くない。
最後まで読んでいないけど、なかなかいい感じ♪
きっと今日中に読んでしまうだろう。
sawaさんという友人と、ウチの会社の東京支店にいるK宮おばちゃんが勧めてくれた本も、今まで一度もハズレがないが、何となくおさかさんもお勧めにハズレなしのような気がする。
みなさん、面白い本教えて下さいね。


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仙台の秋晴れも今日あたりでお終いらしい。
昼間は、車に乗っていると、お日様のおかげで温室のように暑くなるので、窓を少し開けて外の空気を入れながら走るととても気持ちいい。
今日はブルーインパルスの基地の近くを通った。気温は15度くらい。僕が通った時間帯には、訓練をしていなかったけど、とても爽やかな青空だった。
でも、日が落ちて夜になると結構寒くなってくる。
今夜は鍋にしよう。アメリカ産だけどタラ鍋だ。

もう一つのメニューは、60分8キロ走。


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今日は、なんだか麺の日になってしまった。
朝は、高速のPAで月見そば。
昼は新庄市でラーメン定食(豚肉と葱と玉子の炒め物・サラダ・半ライス付き豚骨ラーメン)
夜は今から味噌ラーメンとお稲荷さん。

数あるインスタントラーメンの中で、この味噌ラーメンと、同じサッポロ一番の塩ラーメン、うまかっちゃん・味のマルタイ棒ラーメンは、僕の中では四天王だ。

でも、炭水化物ばっかり摂っていると…
気をつけようっと


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今夜は十三夜らしい。
少し欠けた、綺麗な月が出ている。仙台はもう寒い、今夜は軽いコートが欲しいような、冷たい夜だ。


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今日の朝と、昼休みに読み終えました。
こういう本はゆっくり読めません。一気にいきたいです。
よく出来ているお話だと思います。筆者はぼくよりたったの5歳上。しかも、11年前にマガジン・ノベルス・ドキュメントとして刊行されているとなっていますから、30台の時に書いているわけだ。
すごいなぁ。調べて、感じて書いたんだろう。

主人公については、こんな奴いないよ!少なくとも僕の周りには!というのが正直な感想だけど、それを言い出したら小説のほとんどや漫画もそうだ。
厭味のない、とても素敵な青年だ。

さて、ぼくならどうだっただろう。自棄にならず、逃げずに、小畑を恨まずに行けるだろうか。
きっと無理だ。「あいつのせいだ」と自分の勘違いや甘さをどこかに置いて、心の中で責め続けるに決まっている。
最期もきっと、あがき、苦しみ、安らかになんて逝けない。
時代が違うとはいえ、そんな立派な男にはなれないだろう。
必死にはなれるかもしれないが、決死には堪えられない。きっと…

ん?そういえば「マガジン・ノベルス・ドキュメント」って…どこからどこまでがドキュメント?

あっ、もう一つ。映画は見たくないなぁ…


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晩ご飯は、チキン煮込みの500g
ダイエットって訳でもないんだけど、少々いつもより少なめにした。

もう一つのメニューは
筋トレ6種×1セット30分弱
45分で6キロ走
15分で1.5キロ歩
5分のクールダウンで300m
合計65分7.5キロ

お昼のおかずにプラスαは「出口のない海」の後半、約150ページ。
いやぁ…弁当でよかった。現場の近くに停めた車の中で、読みながら泣いていた。
通報されなくてよかった(笑)


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仙台に来て、2年と4ヶ月。来る時には1册の本もなかったけど、手元に残っている本を整理してみたら文庫本が110册あった。
月に4册弱の本を買ってきたことになる。
「夜の小紋」を読み終えて、今日読み始めた111册目は「出口のない海」
去年映画になった、人間魚雷「回天」に乗ることになる、元甲子園優勝投手の物語だ。
主人公の並木が初めて「回天」に乗り込んでの訓練をうけた208ページまで読み進め、残りは約150ページ。
まだ途中だし、映画も見ていないからどんな最期になるのかはわからないが、なかなか面白い(と言ってはいけないのかもしれないが…)本だ。



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朝8時半頃に、部屋のチャイムが続けざまに押されて目が覚めた。
寝ぼけ眼でドアを開けるとオッサンが一人。
「ここの駐車場に車を停めるな!すぐに退かせ!4~5貼紙しただろう!2度と停めるな!今から人が一杯来るから邪魔だ。今すぐ退けろ!」
と言いに来たのだ。
そりゃ、少しは悪いと思ってますよ。だけどさぁ… 2年以上住んでて4~5回客が来て、空いてるスペースに車を停めさせて貰ったって、そこまでギャアギャア言わなくてもいいじゃん…
部屋番号まで書いて「申し訳ありませんが一晩停めさせて下さい」って紙を貼ってあるんだから。
自分は大家の大先生の息子かなんだか知らないけど、いつもいつも駐車場の線も無視して適当に停めてるくせにさ。
今までお前んチの患者や客が俺の借りてるスペースに車を停めていても、しょうがないなぁと思って、違う所に停めたりしていたけど、今度から俺の車で塞いで出せないようにしてやる!

えっ?大人げない?

はい。そうなんです。結構ガキなんです(笑)

(写真の大きい方の車がそいつの車。その右側に2台分の駐車場があるが、当然入れない)




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寒いなぁと思いながら、我慢していたが、今朝はついにファンヒーターに点火してしまった。
あっという間に夏はどこかに行ってしまい、やってきた秋もグンと深まってしまって、ついに暖房だ。
昨日45歳になった中年オヤジの一人暮らし。夜と早朝はやっぱり寒々としていて、物悲しさが漂う。
などと、情けない事を言ってる場合ではない。今日は決算日。がんばっていきましょう。


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