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10年近くの仙台赴任を終え、2015年5月から大阪へ赴任中のオヤジの日記です。
2014年以前のカテゴリは整理中です。
よっぱのときどき日記



1月に少し下がったHbA1c、3月の定期検診で再び昨年12月にワースト更新した数値に並び、結構なショックを受けたのですが…







3月はタイ旅行でも結構歩いた気分でしたが、4月もできる日は坂道1キロ強を含む周回コースのウォーキング4.3キロほどを続け、週末のゴルフも回数を増やしてきたつもりでしたが…
(…が多くなっちゃいます😓)

残念ながら今日の、HbA1cは7.8と更にワースト値を更新してしまいました




今回約5年ぶりにインシュリンをナンタラする薬を増やすことになりました。

参ったなぁ…

もう一つの不思議は
普段朝ごはん食べないんだけど、この1週間くらい朝にバナナ🍌を1本食べるようになりました。
で、朝バナナ🍌を食べた1時間半後の血糖値の方が空腹時血糖値より低かったりほとんど変わらなかったり…?
俺の夜の血糖値推移ってどうなってんだろう?


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今日は約1ヶ月ぶりの定期検診。
7時半前に家を出て、クリニックのビルに到着したのは7時55分、なんとこの時点で既に先客は7名で8番目の順番となりました。
陽気が良くなったせいか、朝早くから来る患者さんがより一層増えたようで、クリニックの扉が開く8時半には既に15名近くの患者さんが… 扉が開くと同時に待合席も満席です。
最近自分が行った中では一番多かったんじゃないかな。

さて、検査の結果ですが、ここのところキチンとウォーキングもこなしているにも関わらず、先々月から0.2下がった先月の7.5から再び上昇してここ10年間のワースト値に逆戻り…
めちゃくちゃショック🤯です💦
そのほかの数値は中性脂肪にやや難があるものの、脂質や肝臓・腎臓の数値もまあまあってところ




この1ヶ月以上は反省して、残業が酷くなくて雨が降らない日は夕方約4.4kmのウォーキングも頑張ったのになぁ。

でもめげずに続けなくちゃ。
来月こそ改善されてますように🙏





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2月は逃げるとはよく言ったもので、早いもので2月も明日でお終い。
先週から続いた今季最長最強寒波もひと段落してポカポカ陽気となりそうな木曜日。今年2回目の定期検査に行ってきました。
7時20分に家を出て、50分頃にクリニックのビルに到着。中を見ても誰も居らず、いつもなら中に居る先客が開けてくれるのですが、先客が居ないのは約10年近くほぼ毎月通って初めての事で、
「まさか、今日は休診…?」
と不安になりながら、8時になったら外からも開くようになる自動扉の作動を待ちます。
8時になって扉が反応して開き、ビルの中に入って2回に上がってクリニックを確認。
どうやら休診ではない模様。
ホッとして1階に戻ります。
結局クリニックの扉が開く8時30分迄に来た患者さんは後1人だけ。こんな事も珍しいです。

さて、検査の結果は先月ワーストを更新したところから少しでも回復しているのか…?

本日のHbA1cは7.5でした。暴れる数値ではありませんが、7.6→7.7と上がった所からなんとか少し回復です。







少しホッとしました☺️




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1月の定期検診は大詰めとなった31日になってしまいました。
7時半前に家を出てクリニックのビルに着いたのは8時丁度。先客は3名で4番目の順番となりました。

12月の検査でHbA1cが7.6と、ここ9年間でワーストタイという残念な記録を残してしまってから1ヶ月半近く。

2024年最後の定期血液検査

12月18日、今年最後の定期血液検査へとかかりつけのクリニックへとやってきました。7時半前に家を出て、病院のビルに着いたのは7時50分過ぎ、この時点で先客(でいいのか?...

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大した根拠もなく、ちょっとは下がっているかと期待していたんだけど…

HbA1cは7.7と残念ながらワースト記録を更新してしまいました💦







やっぱりウォーキング必要か…



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12月18日、今年最後の定期血液検査へとかかりつけのクリニックへとやってきました。
7時半前に家を出て、病院のビルに着いたのは7時50分過ぎ、この時点で先客(でいいのか?)は3名。1階のロビーで8時半まで待機して、2階のクリニック受付に向かいます。
診察時間は9時からとなっていますが、8時半の受付開始からすぐに血液検査や体重測定、検尿などが順番にスタートします。

今年のHbA1cは1月31日の1回目の6.8から始まって、
3月12日の6.9
4月15日の6.8
6月5日の6.9と順調に推移したかと思ったら
7月22日に7.5と跳ね上がり、
8月20日に7.1
9月26日に6.9と下げた後
11月11日に7.4とリバウンドしてしまいました。
特に大きく生活が変わった感は無いのですが、それでも上がったり下がったり… ちょっとした油断の積み重ねなんでしょうか。

そんな1年の集大成?の12月。
結果はいかに?

実はちょっと下がっているかと期待していたのですが、まさかのアップで7.6を記録してしまいました。





2016年の1月と2023年の5月の⒎6と並ぶここ9年間以上のワーストタイ記録です。
何が悪かったんだろう?
やっぱり代謝が落ちてきているのに、ご飯の量が減っていないのだろうか…?
お酒の量は減っているんだけどなぁ…
会社でも1時間に1回は2階から1階だけど階段の下り上りもやってるんだけどそれくらいじゃ運動とは呼べないんだろうから、心機一転帰宅後のウォーキングやらなくちゃダメだろうか。






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7月に7.5を記録して、少しずつ下がっていたHbA1c、9月後半には6.9まで落とせていたのですが…

11月11日の検査では7.4にV字回復(ダメな方)してしまいました😓
やっぱり日の入りが早くなってウォーキングをしていないのが原因かなぁ…






再び気をつけて年末に向けて生活しなくちゃ。

油断大敵ですね💦



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夏季休暇も挟んだ1ヶ月経っての検査結果は





7.1まで降下しておりました😆

主治医曰く、
「HbA1cは前後2ヶ月くらいの血糖値が影響しているから、前回の6.8から7.5へと上がった時の分も半分入っていると考えられるので、実質は6.8以下くらいの実力があるかも😊」

しかし

「とはいえ、そんなこと言うと油断してまたドンと上がっちゃったりするから、7.1は7.1として見ましょうね🤣」

との事でした。

翌月にならないとわからない(記帳されない)その他の数値も中性脂肪以外はなかなかの数値となっておりました。

油断大敵。
来月
「ほら見たことか🤪」
と爆上がりしないように、6点台目指して頑張らなくちゃ



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先月の定期検査でのHbA1cの数値が7.5を記録。
2016年の1月と2023年の5月(?)の⒎6に次ぐワースト3タイとなりました😓
7.5も3度目の記録です。







こりゃちょっとまずいぞ…と、少し反省をしながら過ごした4週間。

HbA1cは1〜2ヶ月くらいの血糖が影響すると言われているので、劇的な変化は無いはずだけど、
その結果や如何に…?


ちょっと下がってたらいいのになぁ


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今日4月15日は、半年ぶりのMRI検査のため東大阪医療センターに14時の予定だったので有給休暇を取りました。

それだけで1日休みじゃ勿体無いので、朝7時半に家を出てかかりつけの内科へも行ってきました。
前回の血液検査は3月12日。約1週間の発熱の後コロナ感染確定といつもの血液検査と診察でした。







今日のHba1cは6.8で先月より-0.1。
風邪やコロナウイルス、インフルエンザなどに感染すると上がる傾向があるので、下がっているのはよく頑張りました的な感じのようです。

コロナ後の倦怠感が抜けない話をしていたら、漢方薬のツムラの41番を2週間分処方してくれました。
病中病後の滋養強壮などに効くとのことです。

MRIの結果はまた後日となります。



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あっという間に1ヶ月が過ぎて、今日で1月も終わりですね。
元日の能登の大地震、2日の飛行機事故から始まった2024年。まずは被害に遭われた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

先週の寒波はあったものの、大阪では比較的暖かな日が多かったように思います。
とはいえ被災地ではまだまだ悪天候が続きやすい季節であり、一日も早い復旧が進むことを心よりお祈り申し上げます。
そして1日でも早く普通の生活に戻られるようお祈りしています。

僕自身が目の当たりにした東日本大震災の時もそうでしたが、その後の震災・大雨・大雪など災害があるたびに出動される自衛隊・警察・消防の皆さんには感謝の念しかありません。

さて、そんな1月の終わりの今日は、自身の糖尿病の定期検査と奥さんの緑内障のレーザー手術のために有給休暇を取得しており、8時前からクリニックの順番待ちに並んでおりました。
父の入退院や福祉の打ち合わせ、奥さんの様々な不調なに加え、自身の病気管理や定年と先々の暮らしについてなどなど
歳をとってきたなぁ… と実感する日々がここ1年半以上続いています。

まだまだ負けられません😤

自身の糖尿病などの数値ですが、年末に向けて上がったHbA1cは7.2から6.8へと下がって再び6台へ。
前回値が記入される数値類では、中性脂肪は相変わらず高めだけどγGTPは引き続いての平日禁酒の効果もあって50台キープ。(正月の連休による連続飲酒の影響が今月の数値に響いていないかという恐怖感はありますが…😅)



何とか現状維持以上でキープしていきたいものです。



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奥さんの体調不良と服薬による肝臓の検査数値の異常上昇により始めた平日禁酒ですが、こちらの方も何とか続いております。

以前は、おかずのみ+お酒という晩御飯だったのを、
おかず+ごはんに切り替えて数か月。お酒をやめた分ご飯をしっかり200gくらい食べていたところ、我が糖尿病の検査数値HbA1cは最高7.4程度まで上がってしまいました。
お酒をやめた分とはいえコメはやっぱり破壊力があったようで…

その後、やっぱりお米は160gくらいまでに抑えるようにとの話をして、毎食150g、カレーライスや丼の時は200gにしておりましたところ、HbA1cは徐々に低下して6.5まで下がりました。
あの喰っちゃ寝生活をしていた夏季休暇をまたいでも6.6という、薬を飲みつつもここ数年で一番の出来となりました。

体重の方も、記録を付け出した6月後半からずっと69kgを行ったり来たりという安定度合いとなっています。
身長が177cmあるので十分満足できる数値だと思っています。







(グラフで一か所だけ下がっているのは68.7kgと入れたつもりが60.7kgとなってしまって訂正不能だった分です。)


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2022年1月28日の13時36分に母は慢性腎不全により自宅で息を引き取りました。
糖尿病からの慢性腎不全で、晩年の数年間透析が必要になり、自宅でできる腹膜透析というものを毎日朝晩していました。
その他にも心臓にも問題があったり、脳梗塞で半身が不自由だったりと色々問題がありました。

そんな母を何年間もほぼ1人で老老介護していた父には本当に頭が下がります。
真面目一本で頑固で他人を寄せ付けないタイプの父が唯一愛した人なのかな〜と今も思っています。
そんな父がすごく寂しそうでなかなか立ち直れないように見えて心配でしたが、今のところ自分の病気と相談しながら頑張ってくれているので少しホッとしています。
そんな父も、視力の関係で免許の更新が不可能となっしまって、昨年末に免許証を自主返納しました。
かなり不便になっただろうな。

母は献体を希望していましたので、滋賀医大にお預けしました。遺体も遺骨なく、お葬式もしなかったし、未だ解剖されたという話は来ていないようですので、まだ冷凍庫に安置されたままなんだろうな。

お葬式もしていないし、一周忌の法事もしないから、せめて今日くらいは少し母のことを思い出して過ごそうかと思います。


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今日は奥さんの緑内障の検査日に合わせて休みを取っており、自分の通院や奥さんの内科の通院なども併せて通院デーとしていました。
僕の内科は朝7時半には出なきゃいけないので、昨日からの大寒波の影響で道路状況などかなり心配でしたが、道に雪はなく、車に数センチ積もり凍っている程度でしたので、無事に朝から通院することができました。

検査の結果は
HbA1cが7.0で12月から0.3アップですが、ギリギリ許容範囲。やはり出張などによる夜の炭水化物が影響しているのでしょうか。
空腹時血糖は相変わらず高くて176。
その他の数値は院外での分析となる為、先月の数値が糖尿病手帳に記入されます。
γGTPは去年の4月以来久しぶりに3桁になり、中性脂肪は331とこちらもかなり高めに推移しています。
以前中性脂肪の高い原因を調べてみようと1ヶ月近く禁酒した事があり、その時はそれでほぼ正常値まで落ちたので、
「よっぱさんの中性脂肪は酒が原因ですね。」
という事があったのでそう思い込んでいますが、そろそろ再テスト(禁酒)してみても良いのかもしれません。







遅めのお昼ご飯は、洗い物を面倒がって丼に移さず、サッポロ一番塩ラーメンを鍋食いです💦







今は谷町にある緑内障に強い前田眼科で検査待ち中。
緑内障は気付くのに遅れがちで、気がついた時には既に視野が欠け始めているという事も多い病気なので、うちはその前に偶々発見されたのが不幸中の幸いでした。
ただ、目薬を毎日必ずしないと病気が進んでしまうし、明確な治療法が無い(最近は手術もあるようですが…)ので油断は禁物です。

検査が終わったら調剤薬局でまたひと並びあって、夕方の内科診療に向かいます🩺




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ご訪問ありがとうございます。

前回の記事はこちら

↓↓↓


先日母が亡くなりました(その3)

 

今回はその続きです。

 

自宅で見送られた母。

ここからがまたちょっと他の一般的なお宅とは違いまして…

 

我が父母は(特に母の意向が強く)母が半身不随になるずっと前から終いの準備をしていました。

年齢を重ねると、父の実家の墓がある丹波篠山にはなかなか行けなくなる⇒随分前に永代供養料を支払い、自分たちの戒名も先に貰っていた。(墓終いの準備)

母自身はそのお墓には入りたくない(これは若い時から言っていた)⇒夫婦とも遺体は献体に回す⇒(多分)40代の頃には契約(?)完了⇒お骨は引き取らず、滋賀医大に献体された方々と共にそちらの納骨堂に納骨するよう息子にも周知。

 

というような取り決めもあり…

 

一旦葬儀社に来てもらったものの、

検体するので、現在のコロナ禍では遺体のみしか連れていけない。

自宅で一旦棺桶に入れてもお花や飾り、着物などは全ておいていかなくてはならないため、一般人では処分が出来ないと思われる(普通に葬儀⇒火葬の場合はまとめて一緒に燃やしちゃうから問題ない。葬儀社も引き取りは出来ないとのこと⇒使いまわしできないから)

戒名なども付けられないなら、お経読むだけならお寺さんも儲けにならないので…

などなどの理由により

「わたくし共でお手伝いできることはないようなので…」

と引き上げていきました。

コロナになる前は、連絡すれば医大から献体用の棺桶を持ってきてくれて、普通に飾ったり着物着せたりして葬儀した後出棺とともに医大に向かうという方法だったようですが、一時期の献体受付中止から、現在の方法で受付が開始されたそうです。

 

そんなこんながありまして、1月28日の夜は、父と妻と3人で母を見送りながら夜遅くまで食事をし、翌29日の午後には献体引き取り業者が母を連れに来たのでした。

 

父も背中が曲がったりでかなり縮みましたが、母も最期はかなり身長も縮み、体重は29.5kgと本当に小さくなっていました。



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前回の記事はこちらです
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今回はその続きです。
2017年頃に腹膜透析を始めることになった昭和14年2月生まれの母を介護するのは、昭和13年11月生まれの当時79歳の父でした。
正に老々介護。
父はもともと腰が悪かったのですが、確かこの後、背骨の圧迫骨折だか、変形性脊椎症の酷いのだかで背中も曲がっていしまいました。
そんな体で、半身不随で第一級要介護認定の、わがままな奥さんの介護を続けていたのです。

最初の半年~1年くらいは2週間に一度くらいずつは顔を出したりしていたのですが、
当初は僕たちが来るとそれをダシに何か美味しいものを買ってこさせて食べようと目論んでいてそれがうまくいってたものの、続くとやはりだんだん厳しくなってきたことで、
行った直後は喜んでいるものの、数十分も経てば、
「どうせ、来たって何ができる訳ではなし、いつ帰るんや?そろそろ帰ったら?」
などと言う事が多くなり、
(もともとそれほど親子仲が密接だったわけでもなく)こちらとしても売り言葉に買い言葉のような気分で、あんまり顔を出さなくなりました。
そうこうしているうちにコロナ禍も始まり、出張も多かった僕は万が一のことも考えてこの2年間は余計に顔を出さなくなっていました。
そんな訳で、ケアマネージャーさんやヘルパーさんの力を借りながら約5年間、一人で介護を続けていたのです。
仲が良かった夫婦とは言え、「老々介護で疲れて(または相手に楽にしてほしいと頼まれて)殺人」というようなニュースを見るたび、
「あぁ、うちのオヤジじゃなくてよかった…」と胸をなでおろしたものです。
本当なら心臓の手術もしなくてはならなかったはずの父は
「俺が入院したらみてくれる人がいない。」
「もしも俺が先に死んだら…」
と常に母のことを第一優先で考えて自分のことは先送りにしながらいました。
そんな父に介護され見守られ、自宅で見送られた母の晩年は病気に苦しみはしたと思いますが、かなり幸せだったのだと思います。

父も今年84歳になります。
そろそろ母を起こしたり動かしたりすることも限界に近づいていました。
本当にお疲れさまでした。

そして、親不孝な一人息子で申し訳ありませんでした。
冥福を祈ります。



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