受付待ちの人数はクリニックの扉が開く8時半には15名に膨れ上がっていました。(診察開始は9時)
10番目くらいの人には2時間以上の待ち時間となります。最後の人は3時間後の12時過ぎとの予測です。
さて、僕の方はほぼ予想通り10時半前に診察が終了。8時半過ぎから診察が始まって約2時間で8名。一人当たり平均で15分。
仙台の時に、NTT病院の後に転院した林クリニックの林先生もそうだったけど、浜田先生も患者さんの話をよく聞いてくれます。
僕なんかは、あんまり話さない方なので、10分もかかる事はあまりないのですが、年配の患者さんなどで長ければ30分ほど出てこない方もいます。
その辺が人気でもあり、待ち時間が長くなっちゃう原因でもあるんでしょうね。
今月の数値ですが、
HbA1cは7.0 4月から約3か月で0.2下げることが出来ました。
合格点をもらえる6点台前半には程遠いですが、2月の7.4から比べれば少しずつ改善できているというところでしょうか。
ただ、1年前の7月28日には6.5という今よりずいぶんよい数値でしたので何とかこの辺を目指したいところです。
もう一つの院内測定の空腹時血糖(ご飯食べてきてもいいと言われているのですが、お腹の弱い僕としては渋滞と病院の外待ちの合計1時間くらいが怖くて食べられません、飲めません。)は215と相変わらず高いです。
標準といわれるのは129以下の筈ですのでかなり悪いともいえます。ただ、空腹時がこの数値だとすると1日中高い数値で推移しているはずなので、HbA1cが7.0くらいでは納まらない筈とのことですので、この辺はちょっと謎な感じです。
インシュリンを打っている人は、自宅で定期的(朝・昼・夜など)に血を取って検査する器具などに健康保険がきくのですが、、そうでない人は1測定当たり150~200円くらいの負担になるそうです。HbA1cの推移からして、そこまでする必要はないでしょう言うことで、この謎は謎のまま置いておきます。
その他の数値は、院外に外注となってますので、前月の結果が手帳に記載されます。
この辺も前月に比べて少し良いといった感じでしょうか。
検査と診察で3,000円
薬代が45日分で、4,310円
合計7,310円が今月の生存維持費となりました。