日常生活に大きな変化がないせいか、あまりの暑さや急激な寒さに負けて、自分自身が色々と動かなかったせいか、
はたまた、なんとなく気力が充実していないせいなのか…
年々 時間が過ぎるのが速くなってきている気がします。
だけど、その一瞬その一瞬はなんとなく時間が動かず、1時間、1日が長く感じているというこの矛盾。
とはいえ、今年は正月とGWに福岡に行ったし、
終の住処探しも始めて7月には福岡で10軒以上の物件の内見にも行った。
中古マンションの購入とリノベーションも視野に入れて、ローンの仮審査もしたし、
ラーメンも今日までに104杯🍜食べて、
永ちゃんのコンサートも、普段の年になく福岡と大阪の2回参戦した。(例年1回に絞っている)
テレビでパリオリンピックも結構観たし、
父の入院から施設への転院、実家の状況確認や掃除、草取り、枝切りに箱根へもそこそこ行った。
とある事を約3ヶ月間勉強して試験を受けて2点ほど足らずに落ちたし、そのお勉強期間中に気分転換も兼ねて一級船舶免許も取った。
自分で調べて日産から書類を取り寄せて、申請書を作成して陸運局に行き、手続きして950登録(トレーラー牽引追記)もやった。
それに上記の通り年間4回も福岡までドライブしたし、こっそり船を探してみたり、こうやって書き上げてみれば、意外と色々やったか…
それでも、なんだか充実感と刺激のなかった一年に感じるのはなぜだろう…?
感受性が鈍ってるのか?