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一日一書 34 懐素・草書千字文・臨書

2013-03-19 21:17:28 | 一日一書

 

半切

 

懐素「草書千字文」の臨書



龍師火帝 鳥官人皇

始制文字 乃服衣裳



(太古には)官に龍の名をつけた太コウや炎帝

官に鳥の名をつけた少コウや人皇(などの聖王)がいた。


 

前回の、智永の「千字文」で書いた部分より前。

意味は、ただそういう偉い王がいましたよ、というだけのことでたいしたことありません。

そもそも、これを書いていたとき、意味も知らずに書いていました。

というか、正直、何という漢字かもわからず(調べればすぐにわかるのに)

お手本の字を必死でまねしていました。

 

 

第45回 賀墨書展(2009.4.10~13 横須賀市市民ギャラリー)に出品した作品です。

 

 
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