真実を知りたい-NO2                  林 俊嶺

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殺戮を拒んだ日本兵”渡部良三”の歌集から

2014年10月09日 | 国際・政治

 いかがなる理にことよせて演習に罪明らかならぬ捕虜殺すとや
 捕虜五人突き刺す新兵(ヘイ)ら四十八人天皇の垂れしみちなりやこれ

 
 この歌は、中国人捕虜を銃剣で突くという「刺突訓練」(捕虜殺戮)を拒否した渡部良三(学徒出陣によって中国河北省の駐屯部隊に陸軍二等兵とて配属された)の歌集「小さな抵抗」の中の2首である。

 「刺突訓練」については、すでに別のところでも抜粋しているが、第59師団師団長・陸軍中将「藤田茂」の自筆供述調書に
 「兵を戦場に慣れしむる為には殺人が早い方法である。即ち度胸試しである。之には俘虜を使用すればよい。4月には初年兵が補充される予定であるからなるべく早く此機会を作って初年兵を戦場に慣れしめ強くしなければならない」「此には銃殺より刺殺が効果的である」
などと、俘虜殺害の教育指示をしたという記述があった。

 また、日本軍による儘滅作戦(ジンメツサクセン)(一般的には「三光作戦」として知られている)で、多くの中国一般住民が殺されたことも、下記のような歌から想像される。

 古兵らは深傷(フカデ)の老婆やたら撃ちなお足らぬげに井戸に投げ入る

 「刺突訓練」のための捕虜殺害を拒否し、リンチを受けながらも人間的な視点を失わなかった渡部良三というひとりの日本人を通して、日本の戦争が何であったのかをあらためて考えさせられる。

 渡部良三は復員時に約700首におよぶ戦地での歌を持ち帰ったという。それを復員後39年以上が経過してから整理し、「歌集 小さな抵抗」として出した。下記は、その中から目次の内容にそって、私が個人的に記憶に残したい「歌」を選び出したものである(ただし、漢字につけられた読み仮名は、都合上漢字の後ろのカッコ内にカタカナ表記で示した)。
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捕虜虐殺
 ・朝飯(アサイイ)を食(ハ)みつつ助教(ジョキョウ)は諭したり「捕虜突殺し肝玉をもて」
 ・刺し殺す捕虜の数など案ずるな言葉みじかし「ましくらに突け」
 ・人殺し胸張る将は天皇(スメロギ)の稜威(イツ)を説きたるわれの教官
 ・殺人演習(サツジン)の先手(サキテ)になえる戦友(センユウ)も人なればかも
  気合かするる
 ・いのち乞わず八路(ハチロ)の捕虜は塚穴のふちに立ちたりすくと無言に
 ・虐殺(コロ)されし八路(ハチロ)と共にこの穴に果つるともよし殺すものかや 
 ・驚きも侮りもありて戦友(トモ)らの目われに集まる殺し拒めば
 ・「捕虜ひとり殺せぬ奴(ヤツ)に何ができる」むなぐら掴むののしり激し
 ・縛らるる捕虜も殺せぬ意気地なし国賊なりとつばをあびさる
 ・「次」「次」のうながし続き新兵の手をうつりゆく刺突銃はも

拷問をみる
 ・水責めに腫れたる腹を足に蹴る古兵の面のこともなげなり 
 ・ひとり冷め拷問する兵の面を見る人形(ヒトガタ)なせる獣とも見ゆ
 ・拷問とう禍事(マガゴト)に果つる密偵になすすべもてぬ著(シル)きわが罪
 ・きわやかに国のゆく末ことほぎて女スパイの首ついに垂る

戦友逃亡
 ・戦友の「岡部」をみざり黄塵の朝の点呼に逃亡と決まる
 ・「戦友(センユウ)よ、しっかりと逃げよ」さがすべく隊列組みつつ祈る兵あり
 ・天皇(スメラギ)の兵を捨てしは逃亡ならず自由への船出と言いてやりたし
 ・逃亡兵岡部も農の子なりしか麦畝(ムギウネ)踏まぬ心残せり
 
殺人演習と拷問見学終わる  
 ・むごたらしき殺しを強いし教官に衛兵捧ぐる礼(イヤ)のむなしさ
 ・しろしめす御旨を恃(タノ)み殺さざり驕(オゴ)れる者に抵抗(アラガイ)てわれ
 ・ましくしの寝床(ネド)に息吐き怯えいる捕虜殺さざる安さあるとも

 ・捕虜なみのさばき覚悟し酷(ムゴ)き殺しこばめる後の落ち着かぬなり

リンチ
 ・血を吐くも呑むもならざり殴られて口に溜(タマ)るを耐えて直立不動
 ・かほどまで激しき痛みを知らざりき巻きゲートルに打たれつづけて
 ・私刑うけゆがむわが面(モ)にしらじらし今朝の教官理由(ワケ)を問いたり
 ・後の日のそしりを恐れ戦友らみな虐殺拒みしわれに素気なし
 ・眼(マナコ)とじ一突きすれば済むものを汝の愚直さよとう衛生兵なり
 ・「不忠者の二等兵」われに課せらるる任務(ツトメ)は常に戦友よりきびし
 ・分りいて戦友(トモ)らに詫るすべもなし自が責なる対向ビンタに

 東魏家橋鎮(トウギカキョウチン)の村人
 ・むごき殺し拒める新兵(ヘイ)の知れたるや「渡部(トウベエ)」を呼ぶ声のふえつつ
 ・小さな村の辻をし行けばもの言わず梨さしだす老にめぐりぬ
 ・柔らかにもえ立つ春の陽だまりの村人の微笑(エミ)に救い覚えつ

逃亡兵逮捕さる
 ・幾夜々を野に伏し怯え寝ねたるや運命(サダメ)の女神戦友にたたざり
 ・穏(オダ)しくて言葉少なき戦友(トモ)なりき「営倉」なれば逢うもならざり
 ・逃げのびよにげおおせよのわが祈り戦友にみのらず逮捕(トラワレ)はてぬ

教練と生活
 ・肉刺(マメ)破れまめの中の肉刺も形なし六粁(キロ)行軍三日つづきて
 ・夜間行軍にむさぼり眠る小休止新兵互(カタミ)にからだつなぎて
  <註>新兵の夜間行軍の際は、「脱落、落伍、逃亡防止のため、ロープで新兵の体を互いにつながせた。
 ・戦友ひとり半身(ハンミ)のむくろになり果てぬまわりは血肉に染る驚き
    ─ 擲弾筒爆発事故死─
 ・事実(コト)を曲げ戦死謳(ウタ)うも諾(ウベナ)わぬ兵らは黙す理(ワリ)もただせず
 ・隊長に教官はかるでつぞうの戦死いくたり勲記も添えて
   <註>「でつぞう」は捏造のこと
 ・擲弾筒炸裂事故死の補充要員虐殺(コロシ)こばみしわれの名指さる
 ・かすめうばい女(オミナ)を犯し焼き払うおごる古兵も「赤子」とうかや
 ・「尽忠奉公慰安婦来たる」の貼紙を見つつ戦友等にならわぬひとり
 ・兵等みな階級順に列をなす浅ましきかな慰安婦を求(ト)め
 ・弾丸(タマ)の雨あぶるよりなお心冷ゆ慰安婦来たりうごつく群れに
 ・「特高犯スパイの親族(ウカラ)」に米麦の差別さるるを母書ききたる

湖水戦
 ・儘滅(ジンメツ)は夜半におよべり見返れば地平火の海これも戦(イクサ)か
 ・儘滅作戦(ジンメツ)に潰えたる村に抵抗(アラガイ)なし月のみさびし冴えとおりつつ
 ・村は燃ゆ火の海(ミ)のさまに際涯(ハタテ)なしいずくに眠る支那の農らは
 ・家焼かれ住処(スミカ)のありや広き国支那とはいえど貧しき農等
 ・三光の余(マ)りに凄(サム)しきしわざなり叫び呻きの耳朶(ミミ)より消えず
  <註>「三光」。中国で「殺す(殺光)、掠奪(槍光)、焼く(焼光)」をいう。
 ・楽し気に強姦(オカシ)を語る古兵いま八路(パロ)の狙撃に両脚(アシ)うち貫かる
 ・にらみ合う三日二夜は長かりき物原(モノハラ)のさまに屍(カバネ)ふえつつ
 ・火ふきいし銃眼に砲は命中(アタリ)たり一瞬八路(ハチロ)の姿(カゲ)空(クウ)に浮く

 ・弾丸(タマ)の音ひたと絶えたるたまゆらの静寂(シジマ)に戦友の呻き重かり
 ・小さき村ひとつを攻略(トリ)て戦闘(タタカイ)は漸く終えぬ戦死二百五十名
 ・弾丸(タマ)はきれ米すでになし傍らの戦友がくれたる乾パンの屑
 ・「死」に怯え思想も信仰(シン)もあとかたなしひと日のいのち延びし安らぎ
 ・戦場(イクサバ)に生命惜しむは蔑(ナミ)さるる在り処(ド)と知れど生きて還りたし

 ・大塚の思想を説きし古兵(ヘイ)も死す朝毎おもう今日はわれかと
  <註>「大塚の思想」。大塚久雄東京帝国大学(現東京大学)助教授の、経済史に関する学説。この古兵も反戦だった。 
 ・貫通も盲貫もあり相つぎて戦友死にゆくに覆い足らざり
 ・細りゆく脈みるわれに衛生兵よしなき理(ワリ)を言う面暗し
 ・瞼垂り脈弱まり来おもむろに冷ゆる生命にかす手だてなし
 ・これほどの数多若きを死なしむる権力(チカラ)とはなに国家とはなに
 ・戦友の死を日日(ニチニチ)みつつわがこころ誰を呪うべき天皇か大臣か部隊長か

 ・傷つきて喘ぎつつなお吐く息に抗日叫ぶ若き八路(ハチロ)よ 
 ・無造作に屍(カバネ)積みつつ兵の声戦友(トモ)の死にしを日常(ツネ)の如言う
 ・生きのびよ獣にならず生きて帰れこの酷きこと言い伝うべく
 ・人をして獣にするは軍(イクサ)という智慧なきやからうごめける世ぞ
 ・若きらを数多死なしめ戦闘(タタカイ)に勝利をのぶる言(コト)の空しさ
 ・背のうはすでに軽かり討伐に補給されずて六日すぐれば
 ・死にし戦友(トモ)「天皇陛下万歳」は叫ばざり今野も小原も水を欲(ホ)りしのみ
 ・酒保に来しわれの目裏(マウラ)に亡き戦友のたてばためらい
  飲食(オンジキ)を止む
 ・飢え死か凍て死か知らね天津のやちまたゆけば軀(ムクロ)ころがる

 動員はじまる
 ・いつわりて暴虐(あらび)を強いて傲り果て「聖戦」という新語つくれり
 ・大臣の東條英機は自(オノ)が子ろを軍に置けども征旅(タビ)はとらせず
 ・ますらおの賞め言いらぬねがわくば人を籬(マガキ)の戦争(イクサ)を止めよ

 学徒動員
 ・雨しまく神宮広場を学徒兵声ひとつなく歩を揃えゆく
  ・天皇(スメロギ)の命令(メイ)と強いらる筆折りて出征(イユ)くにがさを
  誰につぐべき
  ・いつの日か戦争(イクサ)の終えて気ままにももの言うことの叶う世も来む
  ・学友らいま校門を出行くもの言わず目にて互(カタミ)に頷き交し
  ・かけがえの無きものいまし捨てんとす滅亡(ホロビ)の道と知りつつもなお
  ・征くのみに帰還(カエル)ものなき戦争時代(イクサドキ)われはもついに
   兵ならましか
  ・荒声に「長髪を切れ!」軍刀にわれをしこづく配属将校
  ・「神在(マ)さば征旅(タビ)にも守りありぬべし」宣(ノタモ)う母は目見(マミ)伏しまま
  ・他の兵に変わることなき姿して冷めしものもつわが口重し
  ・死してなお帰り来るなの強い受けし兵等激しき船酔いになく

 馬頭鎮下車
  ・新しき軍靴は土に塗(マブ)されて新兵(ヘイ)等の小さきかなしみを増す
  ・駅舎(ウマヤ)なく見涯(ミハテ)の限り家も見ず踏む大地(ツチ)固し思いのほかに

 東魏家橋鎮駐屯部隊に配属さる
  ・一挺の銃すら持たぬ新兵(ヘイ)の群れ河北に立ちぬ幼顔して
  ・新兵(シンペイ)の鈍き足音地に吸われ薄日の中に民衆(ヒト)の姿(カゲ)なし

 徐州市にて
  ・転属は度重なるも恨むべき戦友(トモ)ひとりなく黄河こえたり
  ・夏近く徐州の町は涯も見ぬ麦の黄金(クガネ)の中に浮べり
  ・父に受く祖母(ババ)がかたみの小さき時計ネジまくつどに面影のたつ
  ・足早やに去る工作員の背を見つつ日本の敗(ヤブ)れしのちを気にやむ 
  ・目のひかり厳しかりけり粗末なる衣袴まとえども工作員は
  ・山積みの弾薬列車火を吹くもかかわりなげなる徐州の人ら
  ・なに故に見分け叶うや日本兵の吾(ア)を狙いうつP51
  ・弾(タマ)をあび野犬(イヌ)に食(ハ)まれて果てし馬(マ)のくにはいずくぞ
   われもかなしよ
  ・徐州市の東より帰る爆撃機麦穂なびかせゆきし数にて
   <註>重慶、成都等の米軍基地から、日本本土空襲を行い、帰還時には、
     日本軍を揶揄するかのように、超低空ともいうべき高度で飛び、麦やその他の作物がいっせいになびく程であった。
  ・寝転べる日本兵にめぐり逢い支那の母子(オヤコ)は息呑みて立つ
  ・飲食(オンジキ)も遊興(アソビ)のことも「特攻」は身分あかさば足ると知りたり
  ・戦争(タタカイ)は日日傾くか頬紅き十六歳も河南にきたる

 敗戦す
  ・「聖戦」の旗印(シルシ)かかげて罪もなき人死なしめし報いきたりぬ
  ・国破れ生命の保証(アカシ)あるならねされど僅(ハヅ)かに安らぎおぼゆ
  ・戦友(トモ)らより疾(ト)く敗戦知りし通信兵(ヘイ)安さかこもつ口に出ださず
  ・電文は敗戦のうつつ否むがに「終戦」という新語につづる
  ・復員の見込みを問いし士官いま戦犯指名にひかれゆきたり
  ・戦犯指名を恐るるならむ強姦(オカ)せしを誇りいし古兵(ヘイ)は口を閉ざしつ
  ・敗残の日匪(ニッピ)おとなう郷長の心ひろきに額(ヌカ)深く垂る
  
       復員列車とは名ばかりの、貨物列車に乗る日がきた。徐州駅に向かう
       途次、かつて耳漏(ミミダレ)をなおしてやった子等が通りに端に立ち、「再
       見(ツァイチェン)」「渡部(トウベエ)」を連呼し、しばらく添い走った。
  ・徐州市ゆ復員列車に乗る日来ぬ子等の走り出で「再見(ツァイチェン)!」
   「渡部(トウベエ)!」
  ・再見(ツァイチェン)の続けさまなる声きけばわけの分らぬ涙あふれ来
  ・わが乗れる復員列車襲われぬ土匪(ドヒ)ぞ物みな奪い去りたり
  ・南方(ミンナミ)の鉄道敷設に使役とうデマ飛びかいて兵等ふためく
  ・駅ごとにとまる列車にあびさるるののしりさげすむ言のきびしき

 揚子江(長江、江)左岸にテントを張る
  ・河南より江の左岸に立つひとり敗残なるもこころ誇りて
  ・チフスいずる噂流れぬ北風に肌曝(サラ)しつつ虱とりする
  ・口ぶりはいささ変わるも士官等の面に傲りはなお著(シル)く見ゆ
  ・江岸にののしりあぶる生霊(イキリョウ)の恨みの声を天皇(スメラギ)よ聞け
  ・医薬(クスリ)なく糧(カテ)さえ足らぬ幾万の兵の朝夕(アサヨ)を
   大臣(オトド)来て見よ
  ・北支派遣の総大将はとうのはて逃げ帰りしか噂広まる
  ・軍衣袴にメモを縫込めリバティーに乗ればほとするわが青春の記
  ・復員(カエリ)なば積み置きたりし書(フミ)の山手当たり次第読まむたかぶり

復員し故山へ
  ・権力(チカラ)もて時代(トキ)の青春剥ぎとりしこの祖国みよ焼野原なり
  ・復員に疑うべくもなきうつつ民族(タミ)を見下ろす占領軍あり
  ・戦野(イクサノ)に傷みし心犒(ネ)ぎ給う師のやさし多摩の川辺に
  ・垂る涙のごわず母は息子(コ)に語る物資配給に受けし八分を
  ・復員しいま古里に斑雪(ハダレ)みる平和とうもののなんと尊し
  ・「検事等はかわたれすでに家(ヤ)を囲み父を逮捕す」母の言(コトト)鋭し
  ・釈放(トキハナツ)時期(トキ)を質して検事等に母迫りしを妹等(コラ)は告げたり
  ・「スパイの子」われ復員すむら人等息をしつめてかいまみるがに
  ・楽し気に童子(ワラシ)の頃の吾(ア)を語る女(メ)を癒したし叶わざれども
  ・「案ずるな」偽りめくを抑えつつ臨終(イマワ)の近き子守女(コモリメ)に言う
        
極東軍事裁判始まる
  ・戦陣訓垂れたる将の肥え太りその腹切れず囚われにけり
  ・囚われの将等は責任(セメ)を否みつつ戦陣訓に背き縊らる
  ・戦犯の絞首をつぐる新聞もラジオニュースももの足らぬなり
  ・戦争(タタカイ)の敗れ幾年すぐるとも民族(タミ)が負うべき責任(セメ)は変らず
  ・戦争の責任ぼかされて歪みゆく時代(トキ)の流れを正すすべなし
  ・天皇(スメロギ)の戦争責任なしとうはアジアの民族(タミ)の容れぬことわり
  ・強いられし傷み残れど侵略をなしたる民族(タミ)のひとりぞわれは
  ・国内(クナウチ)を廻りて止まぬ天皇(スメロギ)に開戦責任国民(タミ)は問わざり



 http://hide20.web.fc2.com および http://www15.ocn.ne.jp/~hide20/"(近々削除予定です)に、投稿記事一覧表および一覧表とリンクさせた記事全文があります。青字が書名や抜粋部分です。

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