きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

メモ

2006年07月22日 | 小山卓治
あなたより 飲んだくれじゃない人を
探しに行くつもりなの
思い出を持って消えるわね
あなたの写真と 「翼の折れたエンジェル」の著作権

アンコールの「翼の折れたエンジェル」で
「そんなに著作権印税は入ってこない」と
返歌有り。

「フィルム・ガール」で歌詞を間違えるが
本人も客もスルーーーーーーー。
両者とも大人だから。


「翼の折れたエンジェル」のコーダが短かったのに
エンドレスの「君が本当に欲しいもの」は無かったのに
終演時間が、なぜこんなに遅いのか。
どうせ長くやるのなら
開演時間を早くしてくれないかなあ。
土曜日なんだし。
急いで夕食を食べて帰って0時半着よ。
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「パイレーツ・オブ・カリビアン2 デッドマンズ・チェスト」

2006年07月22日 | 映画
前作を覚えていないと人間関係がわからん。
総督って誰?
乗り込んできたあなたは何者?
義眼の彼は手下だっけ?敵だっけ?
復習をして臨むべきだったかも。
前作は、ディズニー・アニメのセオリーに乗っ取った話運びで
ちょい長いながらも、オチまでうまく流れたけど、
今回はつまらなかったなーーー。
小ネタは多いんだけどね。
「クラーケン」のビジュアル化は楽しんだけどね。
次回作ありきの話の配分なので
あらゆるところが中途半端。
かといって「帝国の逆襲」ほど、
見所があるわけでもなく。
ネタも良くわからない。
タコ怪人の心臓と、クラーケンって、
どんな関係なんだっけ?
ハッタリ・ゲームの仕組みもわからん。

なにより、ジョニー様がフラフラしていない。
もっとフラフラして欲しいなあ。

オーリーの鞭打ち場面で、
シャツが引き裂かれて、背中が露わになったとき
場内の女性の目はハートに!
瑞々しいお肌でした。
サービスとして提供したものが、
ここまで正しくサービスとして認識され受け取られるのも珍しい。

大画面で見た方がいいけれど
1800円で見る必要はない。


「MI3」を見ようか、迷っているの。
見た後に
「あんたはトム・クルーズであって
 ジム・フェルプスじゃない!!!」って激怒して
TVシリーズの録画を見返すこと必至だからなあ。
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「DETH NOTE(前編)」

2006年07月22日 | 映画
原作は読んだことはないけれど、粗筋は知っています。
邦画に見られる製作者側のヘンな(職人的な)こだわりもなく、
マンガ原作に見られるオーバーリアクションもなく、
映像だけに凝ったとかもなく、
役者のプロモーションになるわけでもなく、
ごくごく普通のサスペンス映画で、とっても面白かった。
心理戦を限られた時間の中で、ちゃんと「絵」にしている。
作り手が、原作を大事にしているんだな、と思った。
原作の世界を崩すことなく、
映画としても見せる、という
当たり前のように見えて、実は邦画ではあんまりできないことを
自然にやってくれてます。
後編が楽しみ。

私は藤原君は苦手なんだけど
今回はそれほど気にならなかった。
藤原君、ではなく、ライトとして見ることができました。
思い上がっているところが良かったのかな。
Lの松山くんは、ちょっと棒読み気味だけど
狙ってのことらしい。
後半は変わるらしいとかとか。
板チョコ食いたくなっちまったよ!!
ビジュアルがいいよね。原作の絵の雰囲気が出ている。
香椎さんは、いままで見た中では実年齢に近い役(だと思う)。
あ~、やっぱ、若いんだーーー、と。
細川さんは、いいように使われて殺されちゃいましたね。
尾行が下手。
もしかすると、モルダーより下手。
指輪をすると、指が長く見えるのかな~。
手が(も)いいんだよね、あの人。
大画面で見られて幸せ。
鹿賀さん、渋い。素敵。

「MI3」を見ようか、迷っているの。
見た後に
「あんたはトム・クルーズであって
 ジム・フェルプスじゃない!!!」って激怒して
TVシリーズの録画を見返すこと必至だからなあ。
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