ネット配信された短編映画を4本まとめての上映。
ネット配信用だからか。
それとも角川だからか。
正直、ホラーと言うほどではないし、
話的にもよくあるネタだし、
映像的な仕掛けはないし、で
出演者目当てでなければ、おもしろくないかも。
「第一話 二人の女」
道で迷った男は、二人の女に別々な道を指示される。
正しい道を選ばなければ死んでしまうかも。。。
男はどちらを選ぶのか。
妖怪話の現代版で、本当によく見るネタ。
「高校の文化祭あたりでやってそう」
と言う声が会場から聞こえた。
ついでに、女性陣の演技もそれレベルだった。
「第二話 愛してる・・・」
深夜。気まずい雰囲気で食卓で向かい合っている男女。
「愛しているのはお前だけだ」、男の言葉を取りあわない女。
その夜、男は声を聴く。
「愛している・・・」
その声を辿ってみると・・・・・・・・・。
これも、またまた、気が抜けるほどよくある話でね。
しかも、肝心要の「理由」は、すべて説明台詞ときたもんだ。
はーーー、気が抜けたぜよーーー、と思ったら
最後だけちょっと怖かった。
映像が、というより、
「あの状況」で、これからずっと二人っきりってのがね。
やだね。
松田さんのファンの方は、スルーしても問題有りません。
松田さんの舞台挨拶は22日の18時40分の回の上映前。
ワタシは恵比寿にいる頃だわ。
「第三話 峠の女」
男は峠で、白いワンピースの女を車に乗せる。
ポツポツと喋り出す女に、恐怖を感じつつ、
男は車を走らせる。
内容的には、これが一番ホラーぽかった。
まあ、よくある話ではあるんだけど、
途中までの「語り」は、なかなか良かった。
けど、オチは純愛だった。
気が抜けた。
なんでホラーのままで終わらないんだよ!
「第四話 青い窓」
ストーリー省略。
感想も省略。
これで金を取るな!
と、予想はしていましたが、
大ハズレ3本に、ハズレ1本のオムニバスでした。
「バルトの楽園」を見たときは、う~ん、あんまり、と思いましたが
後の2本は映画以前でした。
後の2本と比べたら、「バルトの楽園」は映画の範疇。
健さん、ごめんね、と
思わず心の中で謝る私でした。
ネット配信用だからか。
それとも角川だからか。
正直、ホラーと言うほどではないし、
話的にもよくあるネタだし、
映像的な仕掛けはないし、で
出演者目当てでなければ、おもしろくないかも。
「第一話 二人の女」
道で迷った男は、二人の女に別々な道を指示される。
正しい道を選ばなければ死んでしまうかも。。。
男はどちらを選ぶのか。
妖怪話の現代版で、本当によく見るネタ。
「高校の文化祭あたりでやってそう」
と言う声が会場から聞こえた。
ついでに、女性陣の演技もそれレベルだった。
「第二話 愛してる・・・」
深夜。気まずい雰囲気で食卓で向かい合っている男女。
「愛しているのはお前だけだ」、男の言葉を取りあわない女。
その夜、男は声を聴く。
「愛している・・・」
その声を辿ってみると・・・・・・・・・。
これも、またまた、気が抜けるほどよくある話でね。
しかも、肝心要の「理由」は、すべて説明台詞ときたもんだ。
はーーー、気が抜けたぜよーーー、と思ったら
最後だけちょっと怖かった。
映像が、というより、
「あの状況」で、これからずっと二人っきりってのがね。
やだね。
松田さんのファンの方は、スルーしても問題有りません。
松田さんの舞台挨拶は22日の18時40分の回の上映前。
ワタシは恵比寿にいる頃だわ。
「第三話 峠の女」
男は峠で、白いワンピースの女を車に乗せる。
ポツポツと喋り出す女に、恐怖を感じつつ、
男は車を走らせる。
内容的には、これが一番ホラーぽかった。
まあ、よくある話ではあるんだけど、
途中までの「語り」は、なかなか良かった。
けど、オチは純愛だった。
気が抜けた。
なんでホラーのままで終わらないんだよ!
「第四話 青い窓」
ストーリー省略。
感想も省略。
これで金を取るな!
と、予想はしていましたが、
大ハズレ3本に、ハズレ1本のオムニバスでした。
「バルトの楽園」を見たときは、う~ん、あんまり、と思いましたが
後の2本は映画以前でした。
後の2本と比べたら、「バルトの楽園」は映画の範疇。
健さん、ごめんね、と
思わず心の中で謝る私でした。