
三浦さんからは荒野で一人で祈りを捧げている雰囲気を感じていたのですが、
今日のMCでその理由がわかったような気がしました。
以前は三浦さんの曲については、
強いメッセージをどう受け止めていいのかわからないときがありましたが
いまは曲の中に込められた真摯な祈りを素直に受け取れるようになりました。
前半は三浦さんのソロで、「祈りの歌」で終了。
祈りの歌/三浦久 Hisashi Miura
「求めたものは何ひとつ 与えられなかったけれど
確かに祈りは聞き届けられた
すべてが与えられた」の歌詞に涙。
祈りと感謝、その2つを忘れちゃいけないよね。
祈りっぱなしじゃダメなのよ。
休憩を挟み、三浦さんとゲストが登場。
紹介していただいたあとに小山さんがソロで1曲。
いつもより緊張した顔つきで歌っていました。
次のゲストは男女ユニットのやぎたこさん。
演奏曲はアメリカのオールドな曲、というのかな。
ウェスタンが近いイメージ。
聞いていてすごくワクワクした。
来年の阿佐ヶ谷が楽しみ。
そしてゲスト全員で三浦さんをサポート。
小山さんはギターとコーラス担当。
何曲かの演奏のうち、1回コーラスの出だしを間違え、
あ、しまった!!という顔を盛大にしてしまう。
顔に出さなきゃバレな・・・くないぐらいの大きなミスでしたが、
三浦さんもやぎたこさんもお客さんもスルーでありがたかったです。
本編〆は「We Shall Overcome」を会場と共に。
熱いアンコールに応えて歌うは「パーティは終わったよ」でした。
(メモを取っていないので、逆だったらごめんなさいです)
最後は三浦さんの新アルバムのデザインを担当したコヤマさんも舞台に上げられました。
CDは買ったけどまだ聞いていません。
「オーリアッドバンドの歌」かな、
ライブ中に歌われた軽快な歌がとても素敵だった。
今は音楽を聞く余裕がないので
正月休みにでもゆっくり聞きます。
とりあえず。