

平日だけどわりと混んでた。
以前の原画展をあっさりさせて、
ライオン追加なかんじ。
これぐらいの方が気楽に見られるね。
ほんわかした世界だった。
ネームの作り込みとか、
前のときは鬼気迫る「魂の削り方」の展示だったけど、
今回はそれほどでも無かった。
でも、勝負の時の棋士の内面は
やっぱり自分を極限まで追い込んでいるのが
紙から伝わってきて怖いぐらいだった。
ぶんちゃんの写真が可愛かったな。
ぬいぐるみをあんなに外に出して
先生はお寂しくないかしら、
大丈夫かしら、と
ぬいぐるみ好きとして思う。
手塚賞授賞式のドレスが小さくて。
かなり昔に海辺で拝見したときも小柄だった印象。
どこにあんなパワーが、、、
というか、全てのパワーを紙に注いでいるんだろうな。
前に見た大和和紀さんの時もそうだったけど
最初は黒インクで描いたイラストに
色を付けていたのが
直近になると線からイラスト画になるんだよね。
その変遷が楽しかった。
長編も好きだけど
短編もまた読みたいな。
地下の三省堂のサテライトショップで回したら
クマが出てきた!

嬉しい!