イケコ熱望の舞台化。
今まで宝塚でできなかったのがわかる。
従来の娘1の役が無いし、
トップ&2番手コンビ向けの話でもない。
永遠のドS少年みりお、人妻の色気のゆきちゃん、
傲慢で繊細なカレー、髭あきら、色男ちなつ、
ここまで駒が揃ったからこそ成り立つ。
少女漫画がそのまま三次元化されたような、
どこをとっても麗しいビジュアルは宝塚だからか。
ただ、私は少年の話はあんまり好みじゃないな、と、改めて思った。
あきらとちなつがいて良かった。
ちなつは全ての女に手を出す色男ぶりが自然でウハウハだった
話の作りとか、美術とか、やっぱり「薔薇の封印」を思い出すな。
イケコの頭にポーがあったんだろうな。
映像はメチャメチャ進歩したなあ。
ドット絵の毛沢東は15年前ぐらいか。
指揮は佐々田愛一郎先生!
東京にラブ一郎がっ!!
「ポーの一族」宝塚花組 2018-02-20
「ハンパネーヤ いちじく(410円)」
いちじくゼリーにミルクプリンを重ね、
イチジクジャムを乗せ、
いちじくと相性のよいマスカルポーネホイップ、
紅茶のケーキ、
さらにドライイチジクをトッピングしました。
不老長寿と言われているいちじくを
ふんだんに使用したデザートです。
いちじくゼリーが寒天寄りだけど、
ミルクプリンやいちじくジャム、紅茶ケーキの甘さとマッチ。
マスカルポーネホイップも上手く融合して美味しいよ!
ドライいちじくも美味いけど、
細かい種が歯の隙間に挟まる。
ロビーには恒例のおひなさま。