きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ボレロ 永遠の旋律」

2024年08月14日 | 映画


ラヴェルがボレロを生み出す話でも
彼の生涯を描くでもなく、
なんとなくの散漫的な会話が交わされ
ぽつぽつと時が切り替わる的な
イメージ映像っぽい映画でした。

そういうものとは思わなかったので
話を追いかけていたら集中力が途切れ
中盤はかなり寝てしまった気がする。

女性ダンサーに委嘱されて作曲したのが「ボレロ」だけど
この映画においての「ボレロ」はあまりにもベジャール過ぎ。
もともと円形のテーブルだったのか?
謎だ。

主演俳優が、角度によっては
若き日のアラン・ドロンに似てた。
コメント
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