きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

日比谷公園のリュウゼツラン

2024年07月20日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
数十年に一度しか開花しないと言われるリュウゼツラン。
日比谷公園で開花したと聞き、行ってきました。









角度違い、ビルを背景に



次の開花は見られないでしょう。
生きているうちに拝めてありがたや。

おまけ。
日比谷公園内の古代スカンジナビア碑銘譯
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「銀河英雄伝説 Die Neue These 銀河の歴史展・東京」@有楽町マルイ

2024年07月20日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)


展示としては数年前の三越の方がずっと充実している。
今回は物販のおまけの展示みたいな。
アニメ版のいくつかの絵の展示主体。

こんなかんじ。
場内は概ね撮影可。

パネル勢揃いがみどころかな。





ロイエンタールとミッターマイヤーの身長差を実感するとか。


日本各地とのコラボイラストもありました。


目玉の一つ、「実際にお座りいただけます」シリーズ。
ヤン(13艦隊)の椅子


ラインハルトの椅子


査問会の椅子。


イゼルローンフォートレスのコースター集合は圧巻。









ノイエ版のキャラデザが出たとき
「 『ヴェスターラントは燃やしましょう』って言いそうなキルヒアイス」と、
どごぞで書かれていたな。

MR体験は別途700円。
間近にラインハルト様が来ます。
イゼルローンフォートレスの銀貨をもらえるので実質200円。
目の前にラインハルト様がいるのに、
脳内には雅マモルが、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ヤマトよ永遠に REBEL3199  第一章 黒の侵略」

2024年07月19日 | 映画




第一章は雪ちゃんが置いていかれるまで。
体感でいままでのあらすじが冒頭20分ぐらい。
大きくなった澪ちゃんは出ず。

いまどきに合わせた小難しい理屈と、
旧作のビジュアルを活用して、
新旧ファンを取りこぼさないのは相変わらず上手いな、
と思っていたら!!

エンディングのイントロ、
聞き覚えがある!

結ばれた心の糸は見えない
この目で結び目を確かめたい


歌える!
しかも、岩崎宏美で新録!(たぶん)
古き者、ひれ伏します。

敵の将校は、なんで名前だっけ。
本編ではチラ見せ。
予告では台詞あり。誰かな。
旧作は野沢那智さんだったよね。

新作テレサは沙也加ちゃんだったんだよなあ😢
つい最近だよ。

新作1作目の最終章だったかな、上映挨拶で声優の皆様が、
ずっと演じてきたのでヤマトがない生活になるのが寂しい、
的なことをおっしゃっていたけど、、、
完結編とその先で作るんじゃないかな、この調子だと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/14 阿佐ヶ谷めも

2024年07月14日 | 小山卓治


今回は若干客入りが少なくテーブル有り。
ベチコが息子さんと客席に。

前半は河村さん。
「青天井のクラウン」も。
https://www.nhk.or.jp/minna/songs/MIN199812_01/
うははー!と聞き入る。

後半が小山さん。
「冒険が始まる」から「ばあちゃんごめんね」へ。
家族の歌も、いろんなバリエーションができたな。
もちろん「家族」も好きだけど、それだけじゃない。
「ONCE」はやっぱり好き。
いまだと、若さの解釈も違うような彼女を
ただただ懐かしむ感じかなあ。

セッションで。
最新アルバム収録の「雨の音を聴きながら」で河村さんがギター担当。
小山さんも「本物だ!」と言う。
CDで聞いている音が、いまリアルに自分の耳に。

「街角のできごと」についてのエピソード。
あれは2つの話が同時進行、
「いてっ」「いたいっ」で2人が出会う。
ので、台詞がかぶるように収録して欲しいと小山さんがリクエスト、
いろいろやってみたけど駄目だったと河村さん。
季節ソングではなく、出会いの奇跡、のようなラブソングだから
夏でも歌うんだ、と、思い当たる私。

「南十字星」はそれぞれのカラーが出て面白い。
取りたい河村さん、自分の物だと主張する小山さんの戦いでもあるかな。
仲が良くてもバトルになる緊張感がいいね。

「満月の夕」だったかな。
息子さんを背負ったまま、ベチコがバイオリンで参加。
盛り上がりつつ、会場内全員親の、いや祖父母の顔になる。
可愛いね~。
息子さんはほとんど泣かず、おとなしく、ぐっすり。

先週、名古屋ライブは途中退場とのことで
参加していた友人から状況を聞いていたので
今日は少し不安でしたが、
元気いっぱい!というほどではないけど
危なげないパフォーマンスだったと思います。


夕食はビーンズ内「和ごはんとカフェ チャワン」で。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ボーン・トゥ・フライ」

2024年07月14日 | 映画


仮想敵国とはいつ実践になってもおかしくない中国が
「トップガン」的なものを作るならどういう設定に?
答えは「新戦闘機を作るためのテストパイロット(超エリート)」の話となりました。
そうきたか。
国威を発揚しつつ、
仮想敵国にもエンタメとして売る戦略ね。

領空侵犯をした戦闘機も国を特定せず。
「ガッデム」って言ってたけどな。
「中国に対する領空侵犯だぞ」の警告は、
「お前が言うか」とは思うけど。
話としてはセオリーを踏みつつ、よくまとまっていた。
天才的にできる子がライバルと戦い、
大きな勝負に一度負けて、這い上がる。
中国なのでラブは無し。

ワン・イーボーは、役としては「無名」の方が
深い演技をしてるな、と思うけど、
こういう国策的な映画に出るのもキャリアには必要かな。
そつなく芝居をしているけど、
若君のイメージを持つ人に、
こういう役はどう映るのかな。
可愛い、かな?

私は、年齢は少し合わないけど、
実写版スプリガンが制作されるなら御神苗くんが似合いそうだなあ、
と思いながら見てました。

トップガンよりマッハの壁を越える話の「ライトスタッフ」方が近いかな?
パラシュートのたたみ方とかは面白かった。
たくさんの部品があり、たくさんの人の作業を経て
戦闘機は空を飛ぶんだよね。

飛行機で飛ぶシーンは迫力も臨場感もあったけど、
景色がね。
自治区という名の、、、っぽい。

場内は役者ファンとミリオタが入り混じってた。
私は兼オタかな。

本当にねー、なんというか、
「その開発した機で日本の領空に、、、」
が拭えないんだよねー。

わりと最近見た消防士モノほど、
「偉大なる我が同志」ではなかったけどね。
「トップガン」が名作なのが改めてわかりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「郷愁鉄路~台湾、こころの旅~」

2024年07月14日 | 映画










台湾南東部を走る南廻線の電線化に伴う、
鉄道側スタッフや鉄道ファンを記録したドキュメンタリー。

いまのトンネルに電気は通せないので別線路を作ったり、
昼の通常業務のあとに試運転をしたり、
乗り鉄や撮り鉄の努力を楽しんだり。
現地の風景も美しい。

鉄はどの国にもいるんだねえ。
鉄の娘さんが車掌になったり、
現役の車掌さんが鉄になったり。

風情が、伝統が、とか言う人がいそうだけど、
ディーゼルで引くのと、
電気で動かすのとは、
スピードが全然違うんだよね。
便利さなら後者。
その土地に住む人たちの足は便利な方がいいよね。
電柱を建てても、ね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「キングダム 大将軍の帰還」

2024年07月13日 | 映画


まあ、そこで終わるよね、ってかんじではある。

ただ、土煙、騎馬、や、重量級同士の戦いなど、
実写映画ならではの説得力がある。
たんなる役者のコスプレではなく、
でも史実ではない漫画設定に違和感はなく、
バランスが良い。

あのキャラ、このキャラが
結局は通りすがり程度の役になってしまっているのが
惜しくはあるけれど、
かといってずーーーーっと映画を作り続けるわけにもいかないし。
むしろそれ程度の出番なのに
手を抜かないキャスティングに芝居なのが贅沢で
そこも映画としてのレベルを高くしているんだろうな。

監督やスタッフの空間認識力がとにかくすごい。
大画面の「絵」を作れる。
スケールが大きい。

時間の都合でIMAXにしたので
迫力マシマシでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「SALAAR/サラール」

2024年07月13日 | 映画


序盤はテンポが良くて面白かったんだけど、
「いまを遡ること⚫︎年前」パートに入ったら
登場人物が多すぎてなにがなんやら。
額に黒線を見分けポイントにしようとしたら
たくさん出てきちゃったし。

結局、過去パートは途中で終わり?
かな?
それもわからん。

壮大な物語の序章だね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「シャイン」(午前十時の映画祭14)

2024年07月13日 | 映画


苦手な話だった。
家族を失ったことがある父が
高圧的になるのはわかるにしても、
進んで見たいわけでは。
良かれと思ったことも
「自分の家族」を作りたいと思うことも
よくわかる。
それがすれ違ってしまう。
こういう家庭事情をえぐり出すのは
当時の映画として意義があったのもわかるけど。
役者の芝居はすごいけど。

苦手な話も見てみる、
それがこの映画祭の意義ではあるけど。

でもやっぱり苦手。


解説はなぜ入るのか。
町山さんの解説が入る映画は
私の好みと違う確率が高い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「密輸 1970」

2024年07月12日 | 映画


すごく面白かった!
話のテンポが良くてスパスパ進む。

友情、裏切り、下剋上、ナイフ戦、鮫。
いろんな要素を盛り込み、
陣営のスタンスもころころ変わる。
話が怒涛すぎではあるけれど、
海女と海の絵ヂカラは最強。
最後は女性達が勝ち、爽快!

韓国的に肌の露出の限界がある中
「海女」というスタイルで
ギリギリを攻めているのも上手い。

途中で軍曹が退場かと思ったけど
エンディングロール中のワンショットで、少し安心。
さすが。

1970年とあるのはなぜかと思ったら、
当時の御禁制の品は日本製なのね。
ああいった方法で、密輸する商品がある、年代ね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トークショー付き「オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター」

2024年07月11日 | 映画
久々に映画版「オペラ座の怪人」を見ました。
上映前の吉原さんのお話を思い出しつつ、
いろいろな考えが頭を巡り、
最終的には「モモアの異父弟の生え際は意外に持ち堪えたな」でした。

ロッサムはドラゴンボールに出なければ
もっとスター街道だったのだろうか。

「Passion Play」の字幕は「情熱の受難劇」でした。
公開当時に「Passionは情熱じゃ無い方」と言われて、
円盤の字幕は変更されたらしいと聞いたけど、
今回はどっちなんだ?

シャンデリアが落ちるタイミングが舞台版と違うので、
「寝た?」とちょっと焦った。
休憩無しの映画なら、ま、あそこよね。

公開当時は、白馬に乗った王子とか、
ところどころ超少女漫画で、
ウェーバー卿の脳内はこうなのか、
と、ちょいと引いたのですが、
舞台版に対して、敢えてそういう要素を入れたのかな、
とも思いましたが、どうでしょうか。


指輪は。
私は、クリスがネックレスにしていたラウルとの婚約指輪と、
ファントムがクリスに渡した指輪は別だと思います。
クリスからファントムへ、は、いらないから返却ではなく、
あなたの心は確かに受け取り、
自分の心の一部はあなたと共に、だと思います。

逆に、指輪はひとつだけ説があり、
そう実際に思って演じている人がいたのが驚きでした。

ファントム像は演者によって違う。
吉原さんが話していたのは映画版ベースの話だよね。
キヨミチとも違うし、
高井さんとも違う。
それぞれ違って良いと思います。
声楽出身じゃないキヨミチが演じられたのは僥倖だったなあ。

吉原さんのファントム観は
コピット版を思い出すな。

そうそう、ファントムが親の愛を知らない子供みたい、って話、
まさに奥様の和音さんは宙組版で
幼いエリック(ファントム)を演じていたよね。
クリスに母を求めていたのでは、は
コピット版では父親が出てくるし。

映画版の少年時代のファントムはちょっと伊之助みたいだったなあ、
とか、中村Bの「(彼には建築の)腕がね、あるんですよ!」も思い出したり。

https://blog.goo.ne.jp/ytaiyo/e/9b5bdc9f94f16479df5499be22bb0bc6


順不同になっちゃったけど
トークショーゲストの吉原さんのお話

「オペラ座の怪人」は、ラブストーリーではなく
ファントムが人のぬくもりを知る話。
クリスはファントムに対し「愛」という言葉は使っていない。
キスも、恋愛のキスではない。
(と、最近思った)

四季版の「オペラ座の怪人」を見たのは
赤坂ミュージカル劇場。
研修生の頃ポスター貼り隊にいて
(イベントとして)各地にポスターを貼った。
報酬は無料観劇。
そのときのファントムは今井さん。
「歌で劇場を支配していた」的なことを言っていたかな。
主演とはこういうことか、と。(うろ覚え)
すごい、と思ったけど、怪人役は声楽出身縛りがあるから
演じてみたいとは思わなかった。

進行の上村さん → 初代は市村さん
私の心の中 → キヨミチ、、、

ファントムは幼い子供と同じ反応、と
娘を見て思った。

出だし、ブケー役の吉原です、で進行共々滑る。

映像の仕事が多くなったが、小劇場の経験があるので
大きい芝居にならない。
ずっと映像の芝居をしていた薬師丸さんが
どの角度でカメラに映るか意識しているのを知ってから
それまでしなかったカメラチェックをするようになった。
(舞台は演じて終わりなのもあり、
 自分の芝居を見返したくなかったが、変わった)

あとは、撮影とか、段取り部分でフリーダムに動きすぎ
上村さんから「飯田さんも小野田さんもできていたのに!」
とお叱りが何度か。

以前のスカステ番組でまさおが、
「同期のたっちんの妹だから、あずちゃんの勉強を見てあげていたことがあった、
 それがまさか月組に来るとは」的なことを言っていたけど、
そのときはあずちゃんが吉原さんのお子さんの叔母になるとは思わなかったよ。

吉原さんはが「妻が」「子供が」と言うとき
中山秀ちゃんが「女房が」と言うときに感じる
もほーーーっっというのと同じ気持ちが。


あと、そうだ、舞台版2幕冒頭のマスカレードの反りを
「ニョキーン」と言ってたよ。


詳しくは他の方のレポートを見てください。

フォトセッションタイムあり。
SNS投稿可。

下手へ歩く吉原さんの後ろ姿。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Choreographic Project 2024」東京バレエ団

2024年07月06日 | バレエ・ダンス


「チャイコフスキーピアノコンチェルト第一番より第三楽章」
振付:木村 和夫
出演:足立 真里亜、富田 紗永、福田 天音、生方 隆之介、陶山 湘、
   樋口 祐輝、海田 一成、加古 貴也、山仁 尚、本岡 直也、
   南江 祐生、宮村 啓斗、ハギンズミカエル 聖也、津守 貴嵩

「ふたつのかげ」
振付:岡崎 隼也
出演:秋山 瑛

「Komorebi」
振付:ブラウリオ・アルバレス
出演:瓜生 遥花、前川 琴音、栗芝 みなみ、池戸 詩織、重松 宙、
   田島 幸来、山下 寿理、海田 一成、 宮村 啓斗、小泉 陽大

「la Mano」
振付:井福 俊太郎
出演:伝田 陽美、平木 菜子、橋谷 美香、富田 翔子、
   井福 俊太郎、山下 湧吾、本岡 直也

「ma vie」
振付:富田 翔子
出演:生方 隆之介、長谷川 琴音

「Siamese」
振付:ブラウリオ・アルバレス
出演:金子 仁美、本村 明日香、大久保 心愛、池本 祥真、山下 湧吾、山仁 尚

「チェロからはじまる私とあなたの関係」
振付:岡崎 隼也
出演:秋山 瑛、伝田 陽美、政本 絵美、平木 菜子、工 桃子、
   安西 くるみ、池本 祥真、樋口 祐輝、鳥海 創


プログラムがすぐ出てこないので
上演順が正しいか不明ですが
忘れないうちにメモを。

いままで見た中でハイレベル。
「音楽に合わせて踊ります」的な作品はなく
振付家の頭の中に明確に
作りたいモチーフやエピソードがあり
それを表現するために振付を考え、
ダンサーに伝え、
ダンサーも汲み取ることができていた、
ように見えました。
特にダンサー側が振付の意図の咀嚼ができていて、
このプログラムはダンサーの表現力の
レベルアップに繋がっているんだなあ、と思いました。
古典では表現しない部分の面も出ていて
見ていてとても面白かったです。

木村さんの作品は動きやフォーメーションが古典ベースなので
見ていて安心感があります。
最初の頃は「振付は苦手」とおっしゃっていて
パの組み合わせ、みたいな作品もありましたが
最近はコールドも上手く動かしつつ、
真ん中に求心力がある、メリハリのある作品に仕上がっていて
楽しく見ています。

今回、面白いな、と思ったのは
井福さんの作品。
動きに粘りがあり、すごく個性的でした。

富田さんの作品も、ラブストーリーではない
登場人物の絆が見えるようでした。

岡﨑さん、アルバレスさんは
すでにそれぞれの言語が明確になっています。
作品として仕上がっているので
気軽に好き嫌いが言えるかんじです。

アルバレスさんの「Siamese」は
タイかバリか、それっぽい衣装や仕草が入り
エキゾチックでした。

このあたりから雷の音が入り
効果音?外の音?と
少し意識が持って行かれてしまいました。

岡﨑さんのチェロのときは
救急車?サイレンの音が響いていました。
このあたりで、効果音ではないのか、とわかり
それはそれで集中力が・・・。

見る側は少し残念なところもありましたが
これからも続けて欲しいです。


と、思っていたら、大雨と落雷の影響で空調が故障し
翌日の公演は中止になりました。
8月に振替らしいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ルックバック」

2024年07月06日 | 映画


若くない自分に刺さるのか疑問を持ちつつ、
時間的にぴったりだったのでチケットを取りましたが
見て良かった。

自分が彼女を外に出さなければの悔恨がグサグサ来る。

若い頃の、理由なき自信も上手く描かれている。

58分だからこその濃い時間でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「フェーム」(午前十時の映画祭14)

2024年07月06日 | 映画


こんなに多種の科がある芸術学校は不思議な気もするけど
実在する学校がモデルとのこと。

公開当時なら「アメリカの青春」はキラキラして
日本人には憧れだったんだろうな。

若くないいま見ると、
人前で話すのが苦手なのに舞台に立つことを目指す科を受けるのか、
学費無料目当てとはいえ。
こういう子に隠れた才能があって成功する、というのが
アメリカ人が好む物語なのかな。

成績優秀な子のアレは
学校が介在しても良いのでは、と。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Backstage of the Royal Danish Ballet」

2024年07月04日 | バレエ・ダンス


デンマーク王立バレエ団 ダンサーの
マチュー•ルオー(Mathieu Rouaux)さんの写真展に行ってきました。
中の人、ダンサーならではの作品がたくさん。
こういう視点の作品は珍しいのでは。
新宿御苑駅からすぐ。しかも無料!
場内撮影可。


デンマークロイヤルといえばブルノンヴィル総本山なので
来日公演はシルフィードやナポリになりがちですが、
こちらの写真展ではジュエルズやセレナーデの場面の作品があり、
バレエ団の知らぬ顔を見ることができるのも嬉しいです。


シルフィードやジゼルの写真も、
「いまはこんな衣装なんだ」としみじみ見たり。
シルフィードのティアラや羽もありました!




大判ポスカは1枚500円。

記念に2枚購入。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする