誰っ？

2008/4/8

　月曜日の夜から雨が降り続いている東京。
風も強く、朝は土砂降りの雨（だったとか。）遅刻ギリギリの時間まで爆睡してたもんだから、タクシーの運転手さんに聞きました。
会社に到着した今も、風が強くて、雨も強く降ったり弱く降ったりです。
夜まで続きそうなこの雨。どうぞ、みなさま、気をつけて。

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　土曜日に、お花見に行ったとき、パーキングに車を駐めて歩いていたら、突然目の前に現れた銅像。
思わず「誰っ？」と言ってしまいました。
だって、銅像にしてはやけにコミカルと言うか、若干ふざけた風貌というか・・・。
ちなみに、この銅像は、「寿人遊星」というそうな。
調べてみると・・・
中国の道教の神で、南極老人星(カノープス)の化身。
日本では七福神の一人で長寿を授ける神として知られている。おなじ七福神の一人である福禄寿は、この寿老人と同一神と考えられている。巻物を結んだ杖をつき鹿を連れているのが特徴。
この彫刻は、1986年のハレー彗星の地球接近を記念して、星と関係の深い寿老人を模してつくられた。像の下には次にハレー彗星がやって来るときに開けるタイムカプセルが埋められており、街の発展を願う当時の千代田区長のメッセージや区の計画書、子どもたちの作文や神田の街の写真集などが入っている。
そうです。
ちなみに、次にハレー彗星が接近するのは、２０６１年。
今から・・・・５３年後。
観れるかしら～？