これから社会に旅立つ、あるいは旅立ったばかりの若者に日本社会を生き抜くための「ゲリラ戦」をすすめ、そのために必要な武器について書かれた本だそうです。
若者向けに書かれた本ですが、お世辞にも若者と言えない自分が、夢中になって、ワクワクしながら読みました。
これから厳しい社会を生き抜かねばならない若い人が、これから大変なことになるなあと思うことを、現役生活から片足抜けかかっている私は、厳しそうだけれどこれから本当に面白い社会になるんじゃないかなと半分傍観者的に楽しんでいると言えなくもないです。
しかし、自分たちのためにこれだけ内容の濃い本を書いてもらえる若者って、それを読んでいる若者って、恵まれていて、これから先、私(たち年寄り)に比べてどれだけ充実した人生を送れるのかなって羨ましくなります。
なんてことを考えたりする本でした。
最近読んだちりきんさんの「自分のアタマで考えよう」についてブログに書いて、読んだ方から社会に出たての人向けの本ですよねって言われたんですが、そのくらい向けの本をおもしろいと感じていて、これからの人生、海のものとも山のものともわからない時期に戻って、これから先の自分の生き方を真剣に考えつつ、本を読むという疑似体験をしている、したがっているのかなと思ってます。
若者向けに書かれた本ですが、お世辞にも若者と言えない自分が、夢中になって、ワクワクしながら読みました。
これから厳しい社会を生き抜かねばならない若い人が、これから大変なことになるなあと思うことを、現役生活から片足抜けかかっている私は、厳しそうだけれどこれから本当に面白い社会になるんじゃないかなと半分傍観者的に楽しんでいると言えなくもないです。
しかし、自分たちのためにこれだけ内容の濃い本を書いてもらえる若者って、それを読んでいる若者って、恵まれていて、これから先、私(たち年寄り)に比べてどれだけ充実した人生を送れるのかなって羨ましくなります。
なんてことを考えたりする本でした。
最近読んだちりきんさんの「自分のアタマで考えよう」についてブログに書いて、読んだ方から社会に出たての人向けの本ですよねって言われたんですが、そのくらい向けの本をおもしろいと感じていて、これからの人生、海のものとも山のものともわからない時期に戻って、これから先の自分の生き方を真剣に考えつつ、本を読むという疑似体験をしている、したがっているのかなと思ってます。