昨日は1967年生まれ、竹内健さんの「世界で勝負する仕事術」でしたが、今日はその竹内さんの本を面白く読んでいる時に、書店で見つけた村上憲郎さんの「一生食べられる働き方」。
もちろん”一生食べられる”というところに魅かれたのですが、レジで本を出すときちょっと恥ずかしかったです。
最近、本をレジに持っていくのにちょっと勇気がいる本が増えていますよね。
題名が奇抜過ぎるような、やり過ぎキャッチのような気がしています。
さて、村上憲郎さんと言えば、グーグル日本法人の社長を務められた方。
「村上式シンプル英語勉強法」他で紹介される英語の勉強法は半端ではなくって、「ひゃ~」という声しかでないくらいでした。
その方が若い方に向けて書いた”働き方”。村上さんは1947年生まれ。最初に書いた竹内さんとはちょうど20歳違いで、竹内さんの本の後に村上さんの本に巡り合えて、それぞれを各年代の代表にしてはいけないんでしょうが、40代の方、60代の方々の働き方の考えの違いのようなものを感じられて、なかなか面白く、「働く」って何だろうなんて考えつつ読みました。
村上さんの働き方に対する考え方は、本の最後にご自身で書いておられましたが、「「食うため」に目の前の仕事に必死で食らいつくこと」
ですから、全体を通して濃ゆい。
また後進のために書いた本ですから、伝えたい気持ちが随所に出ていて熱い。
仕事は楽しくなければならないとおっしゃりつつも、ただ単に楽しむだけでなくて、割としっかりキャリア形成を考えた働き方をされていて、それを丁寧に若い方に伝えようとされていると感じました。
もちろん”一生食べられる”というところに魅かれたのですが、レジで本を出すときちょっと恥ずかしかったです。
最近、本をレジに持っていくのにちょっと勇気がいる本が増えていますよね。
題名が奇抜過ぎるような、やり過ぎキャッチのような気がしています。
さて、村上憲郎さんと言えば、グーグル日本法人の社長を務められた方。
「村上式シンプル英語勉強法」他で紹介される英語の勉強法は半端ではなくって、「ひゃ~」という声しかでないくらいでした。
その方が若い方に向けて書いた”働き方”。村上さんは1947年生まれ。最初に書いた竹内さんとはちょうど20歳違いで、竹内さんの本の後に村上さんの本に巡り合えて、それぞれを各年代の代表にしてはいけないんでしょうが、40代の方、60代の方々の働き方の考えの違いのようなものを感じられて、なかなか面白く、「働く」って何だろうなんて考えつつ読みました。
村上さんの働き方に対する考え方は、本の最後にご自身で書いておられましたが、「「食うため」に目の前の仕事に必死で食らいつくこと」
ですから、全体を通して濃ゆい。
また後進のために書いた本ですから、伝えたい気持ちが随所に出ていて熱い。
仕事は楽しくなければならないとおっしゃりつつも、ただ単に楽しむだけでなくて、割としっかりキャリア形成を考えた働き方をされていて、それを丁寧に若い方に伝えようとされていると感じました。