ピアス～なくして大切さに気づくもの

ぼや～と考え事をしていて、ふと耳を触ったら、片方のピアスがない。

ピアスにあこがれて、えいっと耳に穴をあけて、しばらくはあれこれ取り換えていたんですが、そのうちお気に入りを毎日つけるようになって、いまは小さな真珠が3粒ついたものをずっとつけています。

それでいまやつけていることも忘れるんですが、なくなってみて、まっ青。

困る！！

ということで何はさておき、家の中を探し回って・・

見つけました～落ちていました。

以前はプラチナの小さなリング状のものをつけていたんですが、駅で移動中におやっ何か落ちたような・・という感覚があって、
「何が落ちた？」・・「何も落ちるもんないよね、気のせい」と無視してしまって、あとでピアスのないことに気がついて・・

ショックでしたね。。。

ピアスを例にするとちょっと違うかもしれないけれど、ぞんざいに扱っていて、それがなくなってしまって、自分にどんなにたいせつなものかがわかる。

鍵なんかがそうですよね。
無意識に扱っていて、あちこち置いてしまうけれど、なくなったら大変。。。

「夫」もその部類に入る。・・・な～んて書いたら、いかんですよね。