iPhoneと2014年手帳の話

先週、iPhone５S、5Cが発売になって、毎度のことながらお店の前で列を作って待っている方々の姿がニュースで流れていました。

たかが道具じゃない、気がしれんと思っているのは、もうそういう年齢ではないというだけでしょう。

そういやかつてWindows95だったかが発売された時に、徹夜で並ぶ人にがんばってねなんていったっけ・・・そのときも冷めてる感覚は若干あったような・・

そうはいいつつ、iOS７はダウンロードしました。
画面がすっきりして、自分的には多少Google＋を感じるものの、なかなか好きですね。

たかが道具だけれど、やっぱり愛着がわく方がうまく使いこなせて、その分効率化できるような気がするんですよね。

そして、愛着というと手帳。ちょっと早いけれど、そろそろ2014年の手帳を考える時期になりました。

2012年まではシステム手帳を使っていたのですが、1年ごとの手帳にしてみようかなと2013年は1年完結の手帳をかったのですが、しょっちゅう使うもんですから、表紙が傷んできて、まだ6月ぐらいから安物感が出てきて、やはり革のシステム手帳にしようと考えていました。

それで、鞄を買ったメーカーの手帳が気に入っていて、その2014年リフィル付きの発売を待っていたんですが、誕生日に娘からモレスキンのパッション・・読書記録のものをもらって、すごく気に入って、2014年の手帳も絶対モレスキンと・・ウィークリーのダイアリーを買ってしまいました。

システム手帳20,000円、モレスキンはハードカバーのラージで3,000円強。
月間スケジュールが一覧できるページがないのが残念で、月間スケジュールだけの手帳を399円で購入。システム手帳だったら複数年使うんですが、それでも、高いお買い物をせずにすんだなあと思っています。

自分はそう思っているんですが、3,000円で済んだ？
手帳に3,000円強もかけることってどうなの？とも言われそうですね・・

仕事のスケジュールや日常のこまごまとしたスケジュールを手帳に書いて、時には自分の気持ちを落ち着けてくれる言葉を書いたり、今後の計画を作って貼りつけたり、私の生活用品としてはすごく大事なもののひとつですから、3,000円は高くない。

たかが道具だけど・・・日本人は、道具に魂が宿るって思ったりすることもあるし・・されど道具なんですよね。

手帳が手に入って、自分なりに若干カスタマイズして・・・1年の楽しいイベントがもう終わってしまいそうです。