本と猫好きの日日社会メモ

本当の豊かさって何?などとたまに考えつつ、日日生活に流されながら、猫と戯れ本を読む・・そんな毎日を時々アップします。

車好きだったことを思い出した

2013-09-23 10:07:09 | 日記(日々の出来事)
高齢の両親が6月、7月と相次いで入院して以来、福岡と佐賀を往復する生活が続いています。

実家も自宅もあまり便利がよくないため、移動はもっぱら車です。

福岡市内に住んでいて、昨年までの北九州通いはJR、福岡市内勤務になってからはバスの生活で、休日は家に閉じこもるか、夫の車でお出かけ。

愛車の走行距離は7年で4万km。特に最近はまったく動かない日が続き、バッテリーがあがったこと数回。

それがいまや月1,000km。

ほとんど車の生活になって、たまに公共交通機関を使うと階段がおっくうになって、運動不足がやばいなあ~という状態です。

それで、しばらくは車の運転いやだなあ~と思っていたのが、ふと気がつくとあれ!楽しいじゃん。

福岡と佐賀の高速道路を通る際、もちろんそれなりの年齢ですから、基本みんなのペースと同じか、若干速い程度で走行。

走行車線を通りつつ、遅い車がいたら、追い越し車線の後方の車のスピードを見つつ、無理なく追い越し。

追い越し車線を走っている時は、後ろからものすごく速い車が来てないかを見つつ、走行を続けるか、走行車線に戻るかを判断して、戻る時はなめらかに・・・

混んで車線変更ができないで困っている車がいると周りの様子を見ながら、譲ったり・・・

何度も通る道だから、珍しい景色はないけれど、夕暮れで遠くの空が赤く染まったり、天気が悪くなりそうで黒い雲が気味悪く動いていたり・・・

車から遠ざかって、運転嫌いだと思っていたけれど、かつては年間2万km強ドライバー

久々に車の楽しさを思い出しております。


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