世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

だてマスク

2017年11月30日 | 日常の生活

先日ネットニューで、マスクを長時間つけていることにはリスクがあるとありました。

どういうことかと、詳しく読んでみると、

マスクを着けたり外したりすることで、ウイルスの付着したマスクから逆にウイルスを吸ってしまうことになるというのです。

なるほど!汚れた手でマスクの取り外しをするのも危険なのですね。

屋内に戻ってきたら、今まで着けていたマスクは捨て、次の外出時には新しいものに付け替えた方がいいようです。

使い捨てマスクということはそういうことなのですね。

皆さんは頻繁にマスクは取り換えていらっしゃいますか?

 

今日のタイトル「だてマスク」!伊達メガネではありません。

これもネットニュースから知ったことです。「だてマスク依存症」というのがあるそうです。

これを読み、私は「わ~大変!私はだてマスク依存症かも?」と思ってしまいました。

最初にマスクの風邪予防以外の効用に気づいたのは、白内障手術後1週間の時でした。

術後1週間は洗顔禁止、もちろんメイク禁止、いろいろ制約があり、出かけるのに困りました。

そこで防塵眼鏡に、マスクに、帽子の登場!この3点セットを身につければ、全くどこの誰だかわかりません。

少々怪しい姿にはなってしまいますが・・


<当時の姿です>

目元のシワを隠すために敢えて少し色の入った眼鏡をかける方がいらっしゃるように、

マスクは最も年齢を感じさせる口元の「ほうれい線」を隠してくれます。

幸い私は年齢の割には目元、額にシワが少ないため、マスクをすると10歳は若返って見えます

(そう思っているのは自分だけかも?)。

顔面の3分の2はマスクで隠れますので、スッピンでも平気で歩けるのです。

私のマスクの目的は風邪以外にはスッピン隠しが一番ですが、最近では「口元を隠せば目力が強くなる」とか、

「小顔が強調できる」とか、そんな美的効果を狙ってマスクをかける若者が多いそうです。

こんなマスクの習慣は世界広しと言えども日本だけだと言われています。

海外ではマスクをしていると伝染する恐ろしい病気の持ち主だと思われ、だれも近づかないそうです。


しかし「いつもマスクをしているとうつ病を引き起こす恐れがある」と精神科医は警鐘を鳴らしています

顔を隠すことにより表情が乏しくなります。外界をシャットアウトし、内の世界にこもる。

それが習慣化してくると確かにコミュニケーション能力が落ちてくるかもしれませんね。

今の私は風邪ひきの延長でマスクをすることが多いですが、このコラムを読んでから少し気を付けようかなと思っています。

これからの季節、マスクを着けている方が多くなります。

この方は「風邪予防マスク」?それとも「だてマスク」?マスク姿の人を見るとそんなことを考えてしまいそうです。


 

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