こんな国難非常時にゴルフをするなんて非国民と咎められそうですが、
こういう時だからこそ、高齢者が安全な場所で健康維持に努めるのは決して悪いこととは思いません。
と、自分に言い聞かせ、昨日は夫と二人で夫のメンバーコースでプレーしてきました。
交通手段はドアツードアの往復マイカー、プレーヤーは私と夫のツーサム。
夫とは一心同体、運命共同体ですので、感染リスクは問題になりません。
当然ながらゴルフ場も今は閑散としていて空いています。
それでも全く他人と接触しないというわけにはいきません。
そこでできるだけ早いスタート時間(7時台)を選び、前半後半、休息無しのスループレー。
(ふつうは前半9ホールと後半9ホールの間に昼食が入りレストランが賑わいます)。
午後12時過ぎには上がり、入浴も一番、レストランも通常のランチ時間は過ぎているので、
だ~れもお客は居ず、私たち二人だけのレストラン。感染リスクはゼロに近いです。
ところどころ桜満開の美しいコースで白球を追い、よく歩き(14442歩)、大いにストレス発散してきました。
思えばゴルフは広大なフィールドで行うスポーツです。3密とは程遠い環境と言えるでしょう。
オープンエアで換気の悪い密閉ではありません。
最高4人でのプレーですので密集ではありません。
またクラブを振り回すのでプレーヤ同士が1,5m以内に近づくことはなく、密接ではありません。
但しコンペ等で打ち上げパーティーが行なわれる場合は別ですが。
現在、ゴルフ場ではコンペなどは受け付けないところが出てきているようですし、
そこはさすがに自粛するのがゴルファーのマナーでしょう。
これも新型コロナウィルス対策としては有益です。
今の私にとって少々遠いのが難点ですが、夫婦水入らずでするゴルフが一番の楽しみです。
友人とは往復の車中でのお喋り、プレー後のお茶など、お互いの感染リスクがあります。
感染するのは仕方ないにしても、感染させては殺人行為になりかねません。
今は家族以外他人に会うのが怖い!そんな私です。
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