まずは断っておきますが、私は政府は一生懸命やってくれていると思います。
決して政府を批判するつもりはなく、むしろ感謝しています。
でもね、単純な私のような主婦でも、最近、なんだかちょっと変!と思うようになりました。
そうあのアベノマスクの頃からかな?
国民の望むことから少し外れているような、やることが庶民感覚から少しずれているような。
アベノマスクはもう、さんざん批判されているので、私はここでは何も言いません。
が、この度、また私に言わせると、えっ?と疑問に感じざるを得ない追加経済対策が出てきました。
所得制限なしで国民1人当たり現金10万円の給付を実施するというものです(決定ではありません)。
公明党から出た案のようですが、「国民に励ましと連帯のメッセージを伝えるため」?
今はもう、そんな精神論が通用する段階ではないでしょう。
私たち年金生活高齢者は今のところ収入面ではコロナの影響は受けていません。
コロナ禍で本当に困っている方々にもっと手厚い支援をお願いいたします。
下さると言うなら頂きますが(苦笑)、頂いてもあまり気分の良いものではありませんね。
そしてもう一つ!星野源と安倍さんのくつろぎスタイルのコラボ動画。
SNSでは「いいね」と賛同する声もあれば、「今寛いでいる場合ではない」という批判もあったそうです。
誰が考えたのでしょうね、このコラボ?何だか私たち庶民と感覚がずれていると思いませんか?
別の呼びかけ方があったのではないかと思うのですよ。
安倍さんが操り人形のようで気の毒にさえ思うのは私だけでしょうか。
政府(国)と地方自治体の足並みがそろわなくなってきています。
未曽有の国難にある日本、国が一つにならなければこの苦境は乗り越えられないでしょう。
東京都は政府に少し歩み寄りながらも、独自にことを進めようとしています。
小池都知事の先日の会見にはクスっと笑ってしまいました。
休業要請をする職種を決める際、政府の横やりにこんな言葉を吐いたのです。
「私は代表取締役だと思っていたら、天の声があり、中間管理職になり下がった」と。
(正確ではないかも知れませんが悪しからず)
そんな小池都知事にも一言!
13日に都は新たに休業要請のや対象になるかならないかをはっきりさせるため、
詳細な一覧を公開しました。
休業要請から外れる、つまり「社会生活を維持するうえで必要な施設」ということで、
休業要請対象外の職種に「え~?なんで~?」というお店が入っていました。
既に皆様もお気づきですよね。「タピオカ屋」「ラブホテル」!
「タピオカ屋」や「ラブホテル」が社会生活を維持するうえで必要ですか?
これらが社会生活に必要不可欠の施設と言えますか?
なんだか皆さん、頭が可笑しくなってしまったのではと思えてきます。
生意気にも勝手なことを書きました。一気に思いのたけを綴りました。
お読み苦しい点がありましたらどうぞお許しください。
<ウォーキング記録>
運動:早朝ウォーキング1時間
ネットエアロビクス初級 12分
本日(4月15日午後7時現在) 9486歩