世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

戸建てとマンション暮らし

2020年04月27日 | 日常の生活

 

<薔薇が盛りになってきました>

1982年、夫の海外駐在から家族で帰国するや否や、今のマンションを購入しました。

海外でも集合住宅でしたが、設備広さは日本と比べ物になりません。

帰国後最初に住むことになった社宅(アパート)はとても狭く古く、カルチャーショックは否めませんでした。

年齢的にもそろそろマイホームを所有しても良い頃で、これを機会に真剣に購入を考えることにしました。

そこで問題となったのが、通勤便利な都内のマンションにするか、それとも郊外の戸建てにするか。

夫は定年後故郷広島に帰るつもりで、通勤に便利で売りやすい都内のマンションと決めていたようです。

そこで私と将来の設計図に多少の食い違いもあり、もめましたが、結局最後は私が夫に従い、

今のマンションを購入するに至りました。老後は故郷広島の夫の実家で暮らすつもりで。

<今な手放した夫の広島の実家 古民家のような素敵な邸宅でした>

が、夫の帰りを待ち家を守っていた義父母が夫定年前に亡くなり、様子が変わりました。

東京では子供たちが独立結婚して、可愛い孫たちも生まれました。

時の流れは彼の心境を大きく変化させるに十分でした。

このマンションをを永住の地とすることになり、東京を離れたくない私には願ってもない結果となりました。

東京は働くところ、住むところではないと言い切っていた夫ですが、

今は多摩川沿いのマンション生活を、100%満足しているように思えます。

最寄駅まで7分、スーパーまで5分、コンビニまで3分、ドラッグストアーまで4分、図書館まで5分。

老夫婦にとってこれほど住みよいところは他にないと思っています。

やや狭い(占有面積85平米)のが難点ですが、平常時では夫婦二人には丁度良い広さです。

ところが今は・・・・・・・。

緊急事態宣言が発令され、外出自粛をしなければならない状況で、

狭いワンフロアーのマンション暮らしは戸建て生活に比べてかなりの閉塞感があります。

夫も私もほとんど家の中で過ごす毎日。3月初旬より、対面で話をするのは夫以外にけ誰もいません。

子供たち、姉、友人とはライン、メール、電話のみです。

せめてお庭でもあればな~と戸建ての方が羨ましくなる今日この頃なのです。

それでも狭いベランダでなんとかガーデニングを楽しんではいます。

 

<ペチュニア育苗記録>

こちらは数日前ポリポットに移植した苗、長男と致します(笑)。

そしてこちらが昨日移植した次男とまだ成長を待つ3男。

 

長男の一部の苗の葉がなんだか変?ペチュニアの葉ってこんなギザギザがあったかしら?

 

普通のペチュニアの葉は右側のようななだらかなカーブのはず。

市販の種の袋にはよく他の種が混入していることがあると聞いたことがあります。ひょっとして?

楽しみに株が大きくなるのを待ちましょう。

それから皆さん、摘心(ピンチ)ってどこをどうカットすればいいか、ご存知ですか?

教えていただければ嬉しいな~。

 

今日はコロナ禍のこと書かなかったぞ~(苦笑)。

 

<ウォーキング記録>

4月25日:7063歩 運動早朝ウォーキング1時間

4月26日:7621歩 運動早朝ウォーキング1時間

 

 

コメント (6)
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