おはようございます!
久し振りに早朝ウォーキングに多摩川土手を歩いてみました。
桜は満開をやや過ぎた感じですが、まだまだ楽しめます。
日中は若い方や、家族連れで賑わう桜並木。
早朝は高齢者の運動を兼ねた散歩が多く、安全な気がします。
若者はジョギング、高齢者はウォーキング。
なんという平和な穏やかな光景でしょう。コロナ騒動なんてウソのよう。
家のなかで巣ごもりしているとテレビばかり観て、くら~い気持ちになり落ち込みます。
不要不急の外出は控えましょうと言われ、引きこもり勝ちですが、
他人と触れないよう気を付けながら、自然の中に溶け込みましょうと私は言いたい。
今は孤独に慣れること、これがとても大事です。
昨日も他人と接しなければ、8割は感染を免れると報道されていましたね。
正しく恐れながらも、心の平穏と安定を保つことも大事です。免疫力を高めるためにも。
東京都は感染者の増加が止まりません。
緊急事態宣言の発令も間近でしょうか。
小池都知事の定例記者会見を聞き、その準備も着々と進んでいると思いました。
働き盛りの若い世代の方々や活動的な若者にとっては、
緊急事態宣言が発令されるといろいろな面で大きな影響があるでしょう。
しかしある意味、高齢者にとっては生活自体何も変わらず、
むしろこういう事態に、高齢者であることに安堵したりする自分は少し変でしょうか?
最近は「コロナ疲れ」ではなく「コロナ慣れ」をしてきた花水木です。
写真は全て本日(4月4日)午前6時半ごろスマホで撮ったものです。