世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

屋上庭園

2016年05月10日 | 日常の生活

今日10日はママ友3人でランチ!

声が枯れるほどお喋りをした。

二子玉川高島屋別館ガーデンアイランド、開放感溢れるビュッフェスタイルのレストラン「ブッフェ ザ・ヴィラ」。

女性客に人気のレストランだ。窓から屋上庭園の借景を眺めながら。

食後は屋上ガーデンでのんびり時を過ごし、園芸ショップをブラリブラリ。薔薇がとても美しい。

以前、今のように家を空けることの少なかった頃、ベランダガーデニングに嵌り、せっせと通ったこのお店。

美しく香るバラの数々を見ていると、枯らしてしまった我が家の可哀相な薔薇たちを思い、少し胸が痛んだ。

 こんなお庭があればな~!

諸事情でガーデニングから手を引いた私。また土いじりをする日が来るだろうか。

目の保養になった屋上庭園。また来たい。

室内は、はや紫陽花が満開。

 

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猿も木から落ちる!

2016年05月09日 | 登山 ハイキング ウォーキング

驚きました!あの山男の夫が山で転んで怪我をしたのです。

まさに「猿も木から落ちる!」「弘法も筆のあやまり」。

手のひらの擦過傷程度で、たいしたことはありません。

冒頭から見苦しい画像ですみません。

が、不可抗力とはいえ、彼としてはかなりショックだったようです。

ことの顛末はこういうことです。

昨日は朝から快晴、とても良いお天気でした。連休最後の日曜日です。

私は前日外出したので、とても付き合う元気はありませんでしたが、

夫は陣馬山~景信山~高尾山の縦走に出かけました。

午前9時半、「最高の天気!」と陣馬山山頂から写メールが送られてきました。

順調に歩いていましたが、景信山から小仏城山へ行く途中のカーブの山道だったそうです。

なんと4~5人の集団で走ってきたトレラン(トレイルランニング)の若者に接触、転倒してしまったのです。

夫は谷側に転び、左手をつき、上の画像のような怪我をしました。軽症です。

が、その若者は山側の岩に大腿部を強打し、裂傷、かなりの出血をしていたそうです。

仲間が応急手当をし、夫に平謝りではあったそうですが、夫の怪我は大したことなく、痛み分けにしたと。

その後、仲間の肩を借りて、小仏バス停に降りて行ったそうです。

夫は帰宅後も若者の怪我をとても心配していました。大事にいたっていなければ良いのですが。

 

自然の中を走る爽快感からか、最近トレラン愛好家が急増しています。

特に休日のこのコースはトレランをしている若者が実に多く、私も何度かこわい思いをしました。

もしこれが安定感の悪い私だったら、手のひらの擦過傷程度では済まなかったかもしれません。

手首の骨折、あるいは小滑落もありえたかも?恐ろしいことです。

ゴールデンウィーク中は高尾山麓から高尾山頂までは走ってはならないことになっているとか。

しかし小仏方面、景信山、陣馬山方面はそのような規制はありません。

自然を楽しみながら歩くハイカーにとっては、猛スピードで駆け抜けるランナーは脅威以外の何者でもありません。

走るのはやめて欲しい。でも新スポーツのひとつとして容認されてしまっている今、禁止は無理かもしれません。

 

少しづつ規制は広がっているようですが、その前にまずランナーのマナーを徹底させて欲しいと思います。

勿論ハイカーのマナーも!

 

さて夫はこれで傷を治しています。今週の友達とのゴルフはやむなくキャンセル、

左手はゴルフレーヤーにとっては大事ですから。可哀相!

  

 

 

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息子家族とデート

2016年05月08日 | 家族

実質的には連休最後の日となった昨日土曜日、連休中初めての外出と言っていいかもしれないお出かけ。

驚きました!物凄い人出!お天気も良かったせいでしょう. 街は大変な賑わいでした。

私たちは息子家族と三鷹のレストランでデートです。


いつでも会える距離にいると意外に会わないものです。久しぶりでした。

また一段と少年らしくなったYくんです。

 

息子たちは連休前半は東京都最高峰の雲取山登山。二度目。前回は山小屋泊、今回はテント泊。

 

山のスキルも少しづつグレードアップしているようです。

後半は残雪の尾瀬至仏山へ。

 

高い山へ挑むようになってからはママはいつもお留守番、パパと二人三脚で出掛けます。

二人三脚というのは、息子も孫息子(小学校4年生)に助けられていると思うからです。

アラフォーの息子は今が体力的にも精神的にも最も充実している時期。強硬な行動に走り勝ちです。

その点、子連れ登山は決して無謀なことはできません。孫が息子の命を護ってくれていると思っています。

ですから最近は私もそう思うことによって、以前ほど心配しなくなりました。

今は父子で楽しい登山を続けていますが、いずれ孫にも自我が目覚め、親離れの時期がやってくるでしょう。

その時、寂しい思いをするのは山パパである息子!今回もあることで孫の「父離れ」の一面が少し見受けられました。

息子は子供の成長に「嬉しさ半分、寂しさ半分」のようでしたが、ある先輩の言葉に私は感動しました。

無断ではありますが、彼が息子に送ってくれた素晴らしい言葉をここにそのまま記させてもらいます。

この先輩も山パパです。(息子さん、小学校6年生)

「私は『父離れ』ではなく『男』への成長だと捉えています。

息子はわが子ではありますが、未来からの使者でもあります。

父親の役割は、立派な『男』に育てることと思っています。

息子さんが立派な人材に育つことを心から願っています。」

良い先輩をもてて息子も幸せです。彼はこれからも山パパとしての息子の指南役となることでしょう。

 

 

今日は母の日です。

現実には母と呼べる人はもうこの世にはいませんが、心の中にはいつまでも母が生きています。

「お母様、ありがとう!」

そして息子家族からの母の日(父の日も一緒かな?)のプレゼント!

何よりのもの、嬉しいです。ありがとう!早速レストラン予約しました。お父さんとセレブしてきますね。(笑) 

 

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ブログ時間と睡眠時間

2016年05月06日 | 呟き

海外旅行の記録をまとめてほっとしている私。

連休中も毎日毎日、ブログのことが頭から離れなかった。

特にガイドの説明をメモしているわけでもなく、適当に聞き流しているので、どんどん忘れていく。

写真だって夫と私と合わせればいったい何百枚、いや何千枚になるだろうか。

ここ何処?この山なんていう山?日日と時間と地図を照らし合わせながら、想像するしかない場合もある。

夫は一眼とコンデジで、私はコンデジとスマホで写真を撮った。

きっとブログを書いていなければ、ここまでは写真は撮らなかったかもしれない。

幸か不幸か、今年は子供達家族もそれぞれの連休の過ごし方をし、全員集合はなく、時間はあった。

それでも真昼間、日の高い時間帯に、パソコンに向かい必死で写真を整理したり、ブログを書いたりしている自分に、

時折嫌気がさし、何もここまですることはないのではと思ったりもした。

しかし、しかしである。これは誰のためでもない、飽くまでも自分のため。

”旅は3度する” これが私の旅のスタイル。予習、現地、そして復習。復習がブログに当たる。

ブログで思い出の確認をしなければ、地名もすぐ忘れ、後々思い出しての感動も薄れる。

できるだけ昼間は他の事をし、夜が更けてから一気に書くようにしてきた。実際のアップは様々な時間帯になるが。

就寝前のパソコン作業は睡眠の妨げになると言われている。これは事実かもしれない。

興奮しているのか、疲れているのに眠れない。ほぼ4時間睡眠の毎日。

これではいけないと睡眠導入剤を使ったりするが、以前はぐっすり6時間は眠れていたのが、そうは行かなくなった。

それでいて乗り物に乗ると前後不覚となるほど眠りこけてしまう。

あ~あ、お布団の上でこれぐらい気持ちよく眠れたらな~と思う変な私。

ブログ時間はとりたい、夜は早めにぐっすり眠りたい、でもお昼時間をブログつづりには使いたくない。

どうすればいいのかな~?いろいろ思案中の花水木であります~。

 

今日は短時間でスラスラと書けたわ。そうだ!短くすればいいのね(苦笑)。

 

 

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アップダウンの宝庫北高尾山稜

2016年05月05日 | 登山 ハイキング ウォーキング

どうして私がこんなきつい山に登らなければならないの?と聞きたくなってしまった。

5月2日、連休の狭間の平日、お天気の予報もよく、久々に日本の山を歩こうということになりました。

実際はず~っと曇りで展望全くなしでしたが。

夫の選んだコースは北高尾山稜縦走路。高尾山という響きは私には易しい!でも甘かった。

本来の北高尾山稜縦走路は霊園前からスタート、富士見台~杉沢の頭~狐塚峠~堂所山~陣馬高原下バス停まで。

約20,8キロ、累積標高差1300m!

私に歩けるはずがなく、最初からかなりの短縮コースを選んだけれど、それでもきつかった~。

歩いたコースは摺差バス停~富士見台~杉沢の頭~板当山~狐塚峠~杉の丸~黒ドッケ~夕焼け小焼けふれあいの里。

休息を含めて5時間半のコースです。

歩き始めていきなり急登、それでも最初は”これぞ日本の山”と嬉しささえ覚える余裕がありましたが・・・・・。

次第にこれでもかこれでもいうほどの登っては下り、下っては登りのアップダウンに根を上げました。

そして翌日は筋肉痛!

夫が私をトレーニングだと言って連れ出したのにはちょっとした訳があります。

夏に迎える古希を前に60台最後の冒険をしようと、ある計画を立てています。

大したことではないのですが、私にとっては勇気ある決断です。今は秘密!

さて8時半に摺差バス停をスタート、JR中央線と中央高速架橋を潜り、登山口に。

 

 

グングン標高を上げて富士見台に到着(9時55分)。名前の如く富士山の絶景が仰ぎ見られるはずでしたがご覧のとおり。

心眼で秀麗富士が見えますでしょうか。

折角登ったのに、また下るの、いやいやまた登るの?こんな事の繰り返しです。

それでも時折射す陽に新緑が映え、心癒されます。日本の緑は海外の緑と少し違い、繊細で透明感があるような気がします。

杉沢の頭を10:18分に通り過ぎ、12:30分に杉の丸の到着。この間でカップラーメンの昼食を摂りました。

幾つかの小さなピークを過ぎるも、あまり明確な道標がなくどこがピークかよく分りません。

分岐点には標識があるので、道に迷うことはありません。

杉の丸から夕焼け小焼けの道コースの分岐まで15分、黒ドッゲで左に道をとると本来の北高尾山稜縦走コースの堂所山へ。

私たちは、そこから右の道へ。夕焼け小焼けのふれあいの里まで一気に下ります。

この山道はとてもよく整備され、スニーカーでも歩ける快適な道でした。

14:00 夕焼け小焼けふれあいの里に到着。

折しも「新緑祭り」をやっていて、子どもたちの賑やかな声が園内に響いていました。

 山道で見かけたお花です。名前には全て?をつけました。自信ありません。

間違っていましたら、遠慮なく訂正を! 


<稚児ゆり?>


<ノリウツギ?>


<~ウツギ?>


<八重のヤマブキ?>

           

連休も今日で終わり!山の遭難も多く 、それぞれに悲喜こもごものゴールデンウィーク

私は29日のドイツ時代からのお友達3家族とのお食事会、2日の山以外は何処へも出かけず、

誰とも会わず、ブログを書いたり、写真を整理したり、衣替えをしたり、家の片づけをしたり・・・・。

孫息子はパパと山三昧、孫娘たちは部活に塾に友達とお出かけにと大忙し。

ジジババに出番はありません。寂しいような、ホッとしたような。

静かな、じみ~な連休でした(苦笑)。

 

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