昭和の大ヒット曲、沢田研二さんの『勝手にしやがれ』
出だしの歌詞はこんなだった。
♪壁際に寝返り打って♪背中で聴いている
おもしろ荘で飼うことになったウコッケイの寝床を廃材で作っていたら、中学3年生の女子二人が「うちらも何か作るか」とやってきた。
声を掛けることはせず、こちらはこちらで黙々と作業に没頭している。
背後で廃材工作を始めた二人が、あれこれと思春期特有の会話をしている。
学校生活に生きづらさを感じている二人のつぶやきを背中で聴き続けた。
この子たちが置かれている今を理解するために。
幼児1人 小学生5人 中学生3人 高校生2人 大人10人 計21人
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