土砂降りの雨の中、木から吊るした赤玉で遊ぶ幼児さん。
髪と顔は濡らしたくないから完全装備。
時々書きますけど、こういう大人って、いないじゃないですか。
だけど、子どもは自由な遊び環境を与えられたらやるんですよね。
本人はただやりたくてやっているんでしょうけど、幼児期にこういうことをやっていくことが大切と古来から受け継がれている遺伝子に刷り込まれているのだと思います。(諸説ありwww)
幼児期に早期教育詰め放題で育てられて、大人になって社会性その他に不具合を感じて、あぁ幼児期のこういう体験が不足していたのかもなって気づいて、やり直せませんよね。
土砂降りの雨の中で、大の大人がバケツをすっぽり被って、嬉々としてブランコをやるとか、ターザンロープにぶら下がるとか。
遊びには果物や野菜のように旬がある。
その旬を逃しちゃいけないと心底思います。
幼児3人 小学生10人 青年2人 子ども15人 大人8人 合計23人
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