冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

[通算635回目]2014年6月22日(日) 地域こそ「異質交流」の場

2014年06月22日 | 冒険遊び場たごっこパーク26年度
よく行政も市民団体も三世代交流とか異年齢交流とか唱えて、イベントをやったりしますよね。

例えば敬老会と子ども会との共催によるグランドゴルフ大会とか。

でも、そこには「あそこのアパートの子っちはどーしょーもねぇだよ」「まぁ、親も親だからな」
…なんて御近所さんが口にするような家庭の子どもは参加しないわけです。

市民団体の主催で異年齢で「忍者ごっこ大会」とかやったって、そういうのに関心がある家庭の子どもしか参加しないわけです。

地域で子どもを育てるとか言うけど、そういう仕掛けじゃあ参加をしてこないような子どもと、「地域の中で日々を共にする」視点が欠けているんじゃないでしょうかね。

もっと、地域の中で「異質交流」が広がる場を作っていくことが大切なんじゃないかなと思うわけです。


 幼児3人 小学生7人 中学生7人 高校生3人 青年7人 子ども若者27人 大人13人 計40人


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