子どもゆめ基金の助成を受けての「冒険遊び場マインドアップ講座」の第二弾。冒険遊び場の魅力をスタッフや親がもっともっと知って、子どもたちの居場所をもっともっと楽しく豊かにしていこうと企画したものです。
第二弾のゲストは神奈川県の川崎子ども夢パークのプレーリーダー「めだか」こと嶋村仁志さん。
先ごろ“めだか”が訪れたイギリスでの遊び場事情について報告をしてくれました。イギリスでは、冒険遊び場活動が一時期、過度の安全管理や責任問題により、衰退をしてしまいましたが、再び、遊びの価値の見直しがなされてきているそうです。そうした中、ロンドン市長、公的機関、NPOなどの連名による「遊び憲章」が制定をされたそうです。そこには「子どもには遊びが必要です」、「子どもの遊びには自由が必要です」など7条からなり、第7条にはこんな記述があると紹介してくれました。
「遊びはみんなの責任です」…(子どもが外で自由に遊ぶことができる力は、健康的で、生き生きとした地域があることの証です。子どもはどのように遊ぶかを大人に伝える必要はありませんが、親、地域、政府は子どもが毎日遊ぶことができる機会を保障する義務があります。)
また11月9日、10日のたごっこパークにも参加をしてくれ、子どもたちと遊んだり、場づくりについて助言をしてくれたりしました。
第三弾以降の予定はこちら⇒クリック⇒冒険遊び場マインドアップ講座
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子ども25人 大人16人
第二弾のゲストは神奈川県の川崎子ども夢パークのプレーリーダー「めだか」こと嶋村仁志さん。
先ごろ“めだか”が訪れたイギリスでの遊び場事情について報告をしてくれました。イギリスでは、冒険遊び場活動が一時期、過度の安全管理や責任問題により、衰退をしてしまいましたが、再び、遊びの価値の見直しがなされてきているそうです。そうした中、ロンドン市長、公的機関、NPOなどの連名による「遊び憲章」が制定をされたそうです。そこには「子どもには遊びが必要です」、「子どもの遊びには自由が必要です」など7条からなり、第7条にはこんな記述があると紹介してくれました。
「遊びはみんなの責任です」…(子どもが外で自由に遊ぶことができる力は、健康的で、生き生きとした地域があることの証です。子どもはどのように遊ぶかを大人に伝える必要はありませんが、親、地域、政府は子どもが毎日遊ぶことができる機会を保障する義務があります。)
また11月9日、10日のたごっこパークにも参加をしてくれ、子どもたちと遊んだり、場づくりについて助言をしてくれたりしました。
第三弾以降の予定はこちら⇒クリック⇒冒険遊び場マインドアップ講座
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