冒険遊び場(プレーパーク)『たごっこパーク』

心が折れるより、骨が折れるほうがましだ。富士山麓の麓、田子浦港近くの公園と川ではちゃめちゃに遊ぶ子どもたちの日常。

【通算 1230回目 2024年11月30日(土) 『冬は焚き火がありがた~ぃ』】

2024年11月30日 | 冒険遊び場たごっこパーク令和6年度
 
 
某テレビショッピング風に
ママ「冬の公園は寒いんでしょぉ?」
代表「焚き火があります。温まりますよぉ」
ママ「ありがた~ぃ」
子どもたちは体を動かして遊んでいるので、半袖半ズボンなんて子もいますし、タンクトップになる子も、川遊びに行っちゃう子もいます。
大人は焚き火がありますから、焚き火にあたりながら、子ども談義に花を咲かせてください。
やかんのお湯が沸いています。
チャリティコーナーでカップラーメンやコーヒーをお求めいただき、さらに温まってください🔥
 
幼児11人 小学生20人 中学生2人 青年5人  子ども38人 大人21人 合計59人
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【通算 1229回目 2024年11月4日(日) 『イベントなし、プログラムなし、つまり大人なし』】

2024年11月04日 | 冒険遊び場たごっこパーク令和6年度
 
 
「たごっこパーク」では、1000人で逃走中とか、忍者体験とか、光る泥団子選手権といったイベントはやりません。
流しそうめんとか、草木染めとか、クリスマスリースづくりといったプログラムはやりません。
つまり、遊ばせ屋な大人がいないということです。
子どもの遊びを主導する大人がいないということです。
子どもの遊びに介入する大人がいないということです。
だから子どもたちは、画像のように同じ一日の中で、いろんな遊びを繰り広げます。
子どもたちはそのことで、いろんな発達を手に入れていることでしょう。
イベントやっちゃう大人、プログラム提供しちゃう大人、自分の自己肯定感は高まるのかもしれません。
でも、それと引き換えに子どもたちの主体性を奪い、発達の機会を阻害しちゃってるのかもしれませんよ。
クリスマスソングが聴こえてくると、とくに遊ばせ屋さんがまちに溢れてくるので、子どもたち、気を付けてね。
 
幼児12人 小学生16人 青年4人  子ども32人 大人18人 合計50人
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【通算 1228回目 2024年11月3日(日) 『最後のひとりが帰るまで』】

2024年11月03日 | 冒険遊び場たごっこパーク令和6年度
 
 
「たごっこパーク」は20年前からずっと、子どもだけで遊びに来ている最後のひとりが帰るまでが終わり時間になっています。
なので、夏は夏で暗くなるのが遅いので、夜7時過ぎなんてこともザラにあり、それはそれで、付き合っているだけで最近はヘトヘトになり、家帰って、早くシャワー浴びてぇ~と思いますし、
冬は冬で暗くなるのが早い分、それなりの時間に帰路に就くものの、日が落ちると一気に寒くなるので、家帰って、早く風呂に浸かりてぇ~と思います。
とくに、子どもたちの夜風呂を見ていると、お風呂が恋しくなります。
それでも、とにかく今の子どもたちは外遊び環境が貧困なので、せめて、「たごっこパーク」の日くらいは、できるだけ遊びを堪能してほしいと思うのです。
 
幼児7人 小学生16人 青年5人  子ども28人 大人13人 合計41人
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